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文学に関するmekurayanagiのブックマーク (8)

  • タイミー疲れたよ日記

    こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

    タイミー疲れたよ日記
  • 3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う

    相棒化けわらじとの旅 私の日々のルーティンに「妖怪活動」がある。昨年妖怪コンテストで優勝した相棒の「化けわらじ」と共に、国内外を旅しているのだ。 今年の夏は伊豆、福井、滋賀に行った やはり自然がある場所は涼しい。トトロが森にいる理由を体の芯から理解 大抵の旅は化けわらじと一緒に行っている。せっかくなら妖怪と会った方が、少年も忘れられない夏の思い出になるだろう! 怖がらないか心配 少年の名は「りんたろう」と言う。果たして友達になれるだろうか。 今までいろんな子供に会ったが、お化けが苦手な子は、泣きながら猛ダッシュで去って行く。特に何もしてないのに、大泣きされると、「あぁ、そういえば私妖怪だったな」とアイデンティティを再確認するのだった。 怖がられないように、事前に化けわらじのことを説明しておいてと、りんたろうの母親である友人のゆうこさんにお願いした。りんたろうは化けわらじのインスタグラムを見

    3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2023/09/29
    俺は3歳の時にこれだけ信じられる純粋さを持ち合わせていた自信がない…
  • Your Website Title

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/11/03
    人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです “Humanity is so sad, Lord, and the ocean so blue”はニュアンス違くないか。Even though humanity is so sorrowful,Lord,the ocean so beautiful.だと理屈っぽすぎか。
  • イシグロ「何を忘れ、何を忘れまいとするのか」

    2017年のノーベル文学賞に決まったカズオ・イシグロ氏は、受賞が決まった10月5日午後5時から、ロンドン市内にある同氏の出版を手がけてきた英出版社フェイバー&フェィバーの社ビルで会見を開いた。メディア関係者がひしめく小さな白い部屋で、集まった記者との質疑応答が行われた。そのやり取りは、イシグロ氏の姿勢や人柄を随所に感じさせるものだった。 イシグロ氏は「これから起きることには、作家だけでなく全員に責任がある」と語った。また、「日人ならものごとをどう見るかという視点で育てられた」ことが作家としての大きな部分になっているとも強調した。ここにその時のやり取りを紹介する。今回は後編。 (前編から読む) あなたは『忘れられた巨人』でもそうでしたが、国や人間は「何を忘れて」「何を忘れまいとするか」を常にテーマの一つにしてきました。その観点から今の世界をご覧になってどう思いますか。 カズオ・イシグロ氏

    イシグロ「何を忘れ、何を忘れまいとするのか」
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/10/11
    “私が日本の影響を大いに受けたと言うとき、それは非常に微妙な形で大きな影響を受けてきたという意味です。”
  • カズオ・イシグロの「信頼できない語り手」とは | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <社会的、政治的な選択ではなく正統派の作家イシグロがノーベル文学賞を受賞したことには、大きな意味がある> 10月5日、長崎生まれのイギリス人作家カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した。人にとっても意外だったらしく、英ガーディアン紙によると、最初は今はやりの「偽ニュース」ではないかと疑ったくらいだという。 イシグロは、1982年に27歳で作家デビューしてから62歳の現在まで長編小説は7作しか刊行していない。専業の小説家としては寡作なほうだ。 しかし、『遠い山なみの光』(A Pale View of Hills)と『忘れられた巨人』(The Buried Giant)以外の長編小説はすべて著名な文学賞の最終候補になっており、1989年刊の『日の名残り』(The Remains of the Day)は世界的に権威があるブッカー賞を受賞した。 イギリス貴族の主人への忠誠心と義務を優先して

    カズオ・イシグロの「信頼できない語り手」とは | 渡辺由佳里 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/10/11
    “人は、自分自身に対しても『信頼できない』ものです。というか、ことに自分に対してそうではないでしょうか。私は(信頼できない語り手)を文芸的なテクニックだとは思っていません”
  • Dinosaur porn or Rabid Puppy pastiche? The strange story of Chuck Tingle | Books | The Guardian

    Who is Chuck Tingle? Here are the details gleaned from his social media presence: he lives in Billings, Montana, he has a son called Jon, is widowed. He is apparently both a Tae Kwon Do grandmaster and a PhD in holistic massage. Mainly, he is an erotic author and inventor of “the tingler” – “a story so blissfully erotic that it cannot be experienced without eliciting a sharp tingle down the spine.

    Dinosaur porn or Rabid Puppy pastiche? The strange story of Chuck Tingle | Books | The Guardian
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2016/05/19
    ヒューゴー賞ノミネートに顕れた謎のパロディポルノ作者と集団。そんな深い意味はなく完全に祭りネタでしかないような気がする。
  • カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』以来の長編小説『忘れられた巨人』、4月刊行 | CINRA

    カズオ・イシグロの新刊『忘れられた巨人』が、4月下旬に刊行されることがわかった。 1989年に発表された長編小説『日の名残り』で『ブッカー賞』に輝いた日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ。これまでに『日の名残り』『わたしを離さないで』が映画化されたほか、昨年には蜷川幸雄演出、多部未華子主演の舞台『わたしを離さないで』が日で上演された。また短篇集『夜想曲集』をもとにした東出昌大主演の舞台が、5月11日から東京・天王洲の銀河劇場で上演される。 3月3日に国イギリスで刊行される『忘れられた巨人』は、イシグロにとって2005年の『わたしを離さないで』以来、約10年ぶりの長編小説。息子を訪ねて謎の霧が広がる荒野を旅する老夫婦の姿をはじめ、記憶、愛、復讐、戦争などを描いた作品だという。日語訳はこれまでもイシグロ作品を手掛けてきた土屋政雄が担当。 なお同作の刊行を記念して、イシグロの来日を6月に予

    カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』以来の長編小説『忘れられた巨人』、4月刊行 | CINRA
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/03/03
    カズオ・イシグロがノーベル賞受賞したらまた日本人か否か論争が巻き起こるのだろうか。
  • Haruki Murakami Reads in English from The Wind-Up Bird Chronicle in a Rare Public Reading (1998)

    Haruki Murakami Reads in English from The Wind-Up Bird Chronicle in a Rare Public Reading (1998) in Books, Literature | February 11th, 2015 3 Comments Note: It looks like the 92nd St Y took the read­ing off of its Youtube chan­nel for unknown rea­sons. How­ev­er you can stream it here. Haru­ki Muraka­mi does­n’t make many pub­lic appear­ances, but when he does, his fans savor them. This record­ing

    Haruki Murakami Reads in English from The Wind-Up Bird Chronicle in a Rare Public Reading (1998)
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