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本に関するmekurayanagiのブックマーク (6)

  • 武蔵小杉の住宅街にブックカフェ 女性デザイナーが構想を形に

    ブックカフェ「COYAMA(コヤマ)」(川崎市中原区上丸子山王町2)が5月1日、武蔵小杉と向河原から近い住宅街にオープンした。 すっきりとした内装の店内 築48年の印刷工場をセルフリノベーションして、とアートを楽しめる店づくりをするのは、ディスプレーの設計などを手掛けるデザイナーの奥真理子さん。祖父母が経営していた「小山印刷所」の名前を受け継いで、店名は「COYAMA」とした。 「店舗の設計などを手掛けるうちに、作った後の店にも興味が出てきた。もともと漠然と自分のお店を持ちたいという思いがあったので、それが実現できる場所があるなら、作ってみようと」ときっかけについて話す。 自ら大工道具を持ち、棚やカウンターを手作りした。奥さんの思いに共感したデザインの仕事仲間や、友人らが大勢手伝ってくれた。リノベーションの様子をSNSで少しずつ公開すると、「面白そうな店ができるらしい」と話題になり、オ

    武蔵小杉の住宅街にブックカフェ 女性デザイナーが構想を形に
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/05/21
    なぜ内部の画像を載せない。
  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/03/03
    基本的に棚貸しでリスクを採らない仕組みだと限界はあるだろうが、声を上げるのは大切。
  • 出版業界の最近について現役編集者より

    平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る(買うことも多い)。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平

    出版業界の最近について現役編集者より
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/03/01
    この手の愚痴めいた話を出したところでどん詰まりの業界にとって意味はないと言えば無いのだろうが、病は市に出したほうがよろしいだろう。
  • 男たち/女たちの恋愛 田中 亜以子著

    明治期の「恋愛」という新たな観念の登場は、異なる歴史的・社会的文脈のもとにあった男女に、それぞれ何をもたらしたのか。恋愛をめぐる社会的な共通認識がつくられるプロセスをジェンダーの視点からたどり、恋愛という観念がいかに男性と女性にとって異なる意味をもつものとして形成されていったのか、資料を基に鮮やかに描き出す。 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle honto VarsityWave ヨドバシ.com AppleBooks はしがき 序 章 問題視角──恋愛における「自己」とジェンダー 1.近代的「自己」への着目 2.男女の非対称性の形成過程の解明 3.男女という枠組みの形成過程の解明 4.書の課題と構成 第一章 夫婦愛の成立──「自己」と「役割」の緊張関係 1.「自己」の誕生 2.夫婦愛の成立 3.夫婦愛のジェンダー構造 4.肉体性へのまなざし 第二章 反社会としての恋愛──男た

    男たち/女たちの恋愛 田中 亜以子著
  • 『生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』サイショー先生が東工大にやってきた! - HONZ

    『絶対音感』、『セラピスト』、『星新一』など多彩なテーマの著作で知られる最相葉月さんが、東工大にて非常勤講師として前期の4ヶ月間行った講義の記録である。この講義は池上彰さんの誘いによって実現したそうだ。東工大生、色々とうらやましすぎる。 「生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか」というタイトルから、最相さんが毎回どのように著作のテーマを選ぶかを話すのかと予想する人もいるかもしれないが、自身については自己紹介でさらっと触れる程度だ。取り上げられるのは様々な分野の研究者たちである。先人たちが取り組む研究の内容と、そのテーマに至るまでの人生、という2つの柱をもとに講義は進んでいく。 最相さんがいかに適役かということは、著作や記事を読んだことのある人なら容易に想像できるだろう。『セラピスト』で書かれた精神医学の中井久夫先生、『ビヨンド・エジソン』で書かれた博士12人の内の1人である地震学者の石田瑞穂先生

    『生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』サイショー先生が東工大にやってきた! - HONZ
  • 現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da" 私なら、「ヒトラーの復活」と訳すだろうか。原題は"Er ist wieder da"、そのまま英語にすれば、"He is here again"となる。去年出版されて、秋のフランクフルトのブックフェアで話題になり、今年1月、12刷が出た。驚愕のベストセラーだ。 "彼"というのはヒトラーのことで、なぜか2011年の夏に、ベルリン市内のとある空き地で忽然と目を覚ます。頭上には青空。敵機襲来の気配はない。横になったまま考えるが、状況が把握できない。夕べは何をしていただろうか。エファと一緒にソファに座って、そうそう、古いピストルを彼女に見せたっけ。でも、それからが思い出せない・・・。 ようやく起き上がる。総統のユニフォームの埃を払う。ちょっと頭痛がするが、けがもない

    現代に蘇った「感じの良いヒトラー」が70年前と同じ主張を繰り広げる、興味深くも危険なベストセラー"Er ist wieder da"(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/02/08
    “だが、当時も、人々は今の我々と同じだけ利口だった。しかし、その彼らの目に、ヒトラーは優しく、知的で、チャーミングに映ったのだ”
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