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記憶に関するmekurayanagiのブックマーク (4)

  • 韓国軍によるベトナム人戦時虐殺問題――戦争の記憶と和解/伊藤正子 - SYNODOS

    かつて韓国軍はベトナム戦争に参戦した。精鋭部隊のべ31万人以上を派兵し、5000人前後の死者を出した。この間に生じた民間人虐殺は、最近の「嫌韓」ブームのなかでしばしば取り上げられている。しかしそれは、従軍慰安婦問題などに対する日の責任を問う声への反撃材料として利用することに終始した、生産性のないものである。 ここで論じたいのは、韓国とベトナム双方での虐殺の語られ方である。そして韓国軍による民間人虐殺に関して韓国世論が二分された背景をさぐり、自国の負の歴史を直視することの困難さに触れたい。 さらに負の歴史を記憶し未来の平和に役立てようとする韓国NGOの活動がベトナムで果たした役割について考えたい。 一方ベトナムでは、戦争に関する歴史認識が公定記憶に強く支配されているため、公定記憶になりえない記憶がこぼれ落ち、国際関係に影響を与えない範囲でしか歴史を語れない状況にあることを指摘する。 韓国

    韓国軍によるベトナム人戦時虐殺問題――戦争の記憶と和解/伊藤正子 - SYNODOS
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2019/08/30
    『戦争記憶の政治学-韓国軍によるベトナム人戦時虐殺問題と和解への道』
  • 『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば

    今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ

    『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば
  • 3.11変わる風景、忘れぬ記憶

    経済新聞社「東日大震災 復興に向けて」の写真ページです。震災直後と現在の被災地の様子を、地図と写真スライダーを使って比較できます。

    3.11変わる風景、忘れぬ記憶
  • 日本海軍に救われた英兵 来日時何度も頭下げ「サンキュー」 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    終戦から68年が過ぎ、戦後生まれが1億人を超え、総人口の8割近くに達している。今では、「日アメリカと一緒に戦ったんじゃないの?」と言う若者も少なくない。当時の実態を証言できる者は限られてきた今、あの大戦を振り返るべく、元日軍兵士たちの“最後の証言”を聞いてみた。 証言者:谷川清澄(97) 元海軍駆逐艦「雷」航海長 * * * 〈谷川氏は大正5年生まれ。昭和9年、海軍兵学校65期入学、昭和13年、66期卒業。太平洋戦争中は、「雷」航海長として香港攻略支援作戦、スラバヤ沖海戦、「嵐」水雷長としてミッドウェー海戦、ガダルカナルなどを転戦。戦後、民間企業、海上保安庁を経て海上自衛隊で勤務。昭和45年、海将。昭和46年、佐世保地方総監。〉 最後の戦闘があった翌日の3月2日朝、大双眼鏡の見張員が「左30度、距離8000、浮遊物多数!」と叫んだ。しかし臨戦態勢での大声は、航海長の私を通り越

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2013/08/15
    イギリス人捕虜の虐待で、天皇陛下訪英時に抗議活動したのもイギリス人。あぁ、あれはきっと陸軍だったからですね。
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