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司法と福祉に関するmekurayanagiのブックマーク (6)

  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/10/28
    少なくとも女性を追い込んだ叔母は傷害罪位に問わないとおかしくないか。
  • 認知症事故賠償訴訟 JRが敗訴 NHKニュース

    愛知県で91歳の認知症の男性が電車にはねられて死亡した事故の賠償責任が家族にあるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は男性のに賠償を命じた2審の判決を取り消し、JRの訴えを退ける判決を言い渡しました。判決の詳しい理由はまだ明らかになっていませんが、今回のケースでは家族に賠償の責任はないと判断したものとみられます。今回の裁判では高齢化が進む中、認知症の人が起こした事故の責任を家族がどこまで負うべきなのか、最高裁の判断が注目されていました。

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2016/03/01
    そもそもJR東海は何を狙って裁判起こしたんだか。安倍のウヨ友・葛西が「社会で福祉は伝統的家族破壊を目指す共産主義の陰謀」とか逝ったんかいな。
  • “生活保護打ち切り理由は書面明記必要”最高裁 NHKニュース

    生活保護の受給者が行政側が口頭で求めた指示に応じなかったことを理由に保護を打ち切ったことを巡る裁判で、最高裁判所は「受給者への指示は書面で伝えなければならず、書面に書かれていない指示を打ち切りの理由にできない」という判断を示しました。 京都市は6年前、生活保護を受給していた男性に対し「仕事の収入を月額11万円まで増やせ」と書いた「指示書」を渡したうえで、実際には口頭で求めていた所有する車の処分に応じなかったことなどを理由に生活保護を打ち切りました。 これに対し、男性は裁判を起こし、「車の処分は指示書に書かれておらず、打ち切りは不当だ」と主張していました。 これについて、最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は23日の判決で、「事前に指示書を交付するのは行政の恣意的(しいてき)な運用を抑制し、受給者が指示の内容を理解しないまま不利益な処分を受けるのを防ぐためだ。指示書に書かれていないことを生活

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/10/24
    後ろめたいことをやる人間は書面明記嫌がりますからな。
  • 刑務所の実情について

    作業報奨金のお話しから、刑務作業、受刑者の能力など、話が様々な方に飛んでいますがとりあえず、まとめてみました。 様々な話が出ているため、一部時間軸がずれていますがご理解下さい

    刑務所の実情について
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/07/30
    「面倒だから全員死刑」になったら刑事司法に携わる法律家全員失業しちゃうよ
  • 『在日外国人の生活保護についての最高裁判決~「法の対象外」と「生活保護の否定」の大きな違い。』

    在日外国人は生活保護法に基づく権利があるかどうかについて、18日、最高裁の判決がありました。判決の内容については、既に報道されています。 【毎日新聞】永住外国人は生活保護法の対象外 最高裁、二審を破棄 判決全文はこちらに掲載されています。 荻上チキ・Session-22資料「永住外国人生活保護訴訟 最高裁判決」判決文(全文掲載) しかし、マスコミも混乱しているのか、わかっていないのか、五大紙であっても以下のような報道も見られます。 【日経済新聞】永住外国人の生活保護認めず 最高裁が初判断 【読売新聞】生活保護外国人は対象外 中国籍女性が逆転敗訴 これらの報道 ↑↑ は、タイトルだけを見れば、最高裁が永住外国人に対する生活保護を一切排除する判断を下したかのようです。実際に、一部の人たちの間では、そのように受け止められています。 しかし、今回の最高裁判決は、「生活保護法の対象外」という判断を

    『在日外国人の生活保護についての最高裁判決~「法の対象外」と「生活保護の否定」の大きな違い。』
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/07/20
    在日外国人の地方選政権と同じ。憲法的法的保障される権利ではないが、法的に禁じられてもない。
  • 「受け皿がないから刑務所に長くいてもらおう」という判決について - 泣きやむまで 泣くといい

    姉殺害に求刑超え懲役20年判決 発達障害で「社会秩序のため」 http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012073001002297.html 司法が「社会秩序」とか言うな。そんなことは誰も頼んでいない。 関係者ならばよく知っている言葉に「社会的入院」というものがある。この言葉に馴染みのない方はwikipediaの説明でも読んでいただければよい。今回の判決には「社会的入院から社会的入獄へ」なんて皮肉まで聞こえているけれど、ダメな福祉や医療が推し進めて批判されてきたことを、新たな形で「司法」が支持するならば、地域生活を送るためのシステムづくりに向けて社会が気で尽力しない現状に、誰がどう歯止めをかけられるのか。 その意味では「社会的入院」よりもさらにタチが悪く、おそろしい話。裁判員裁判「だから」こうなったのか。裁判員裁判「なのに」こうなったのか。裁判員だろうがなか

    「受け皿がないから刑務所に長くいてもらおう」という判決について - 泣きやむまで 泣くといい
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/07/31
    福祉の最後の砦と化している刑務所と、それを追認しはじめた司法。
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