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歴史と学問に関するmekurayanagiのブックマーク (15)

  • 日本で当たり前に食べられている『サザエ』、実は学者の思い込みや勘違いの連続で、学名すら付けられてない新種だった

    べちか @10chf え??マジで??? “日では用として広く知られている貝類のサザエが、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべきであることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名しました” okayama-u.ac.jp/tp/release/rel… 2022-08-12 20:40:45 べちか @10chf 1848年に英国の貝類学者が中国のナンカイサザエと混同したまま「史上一度も有効な学名が与えられたことがない事実上の新種」と。こんな身近な貝なのに… 2022-08-12 20:47:56

    日本で当たり前に食べられている『サザエ』、実は学者の思い込みや勘違いの連続で、学名すら付けられてない新種だった
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2022/08/13
    “すっかりリラックスしていた私は「何?今サザエって言ったか?」と感覚のギアが俄かに上がり(職業病です)” この人の前で迂闊に貝類の話をすることはできないな
  • 「ヒトラーだ」はヘイト・スピーチではない

    菅直人(前首相)が維新と橋徹(前大阪市長・前府知事)を名指して「ヒトラー」呼ばわりしたことが波紋を呼んでいる。 松井・吉村・橋vs菅・蓮舫の間で議論の応酬になり、維新はなぜか立憲民主党に抗議したという。 この件で、橋は「国際社会ならアウトだ」、松井は「ヒトラーに例えるのはヘイト・スピーチだ」と主張して、菅を批判したという。 意味不明、かつ虚偽の主張である。 なぜこのような幼稚な嘘が横行するのか不思議だが、私のところにも「ヒトラーだと非難するとヘイト・スピーチになるのか」という問い合わせが届いた。 * 問題のある政治家に対して「ヒトラーだ」と批判するのは、国際社会では頻繁に用いられてきた、その意味ではよくある批判の言葉である。ヒトラーだと言われて、それが当てはまれば、その政治家の政治生命が危機となるのがまともな民主主義社会である。 「ヒトラーのようだ」はヘイト・スピーチとはおよそ関係が

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2022/02/01
    維新の狙いは単に参院選に向けて立憲をクサすため得意のチンピラ言いがかりをつけて注目集めるだだけだから、まともに反論しても維新支持者はおろか一般に興味ないだろうから無効なんだよね
  • 日本史記述削除、駿台撤回へ 竹島・南京めぐり 講師と合意:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    日本史記述削除、駿台撤回へ 竹島・南京めぐり 講師と合意:朝日新聞デジタル
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/10/14
    予備校講師は決して立場的に強くないだろうによく押し返せたな。
  • 墨東公安委員会 on Twitter: "伊藤隆先生が大学を離れて以降「おかしい」というのはある程度知っていましたが、ここまでひどくなっていたとは、『近衛新体制』を読んで勉強した者としても、天を仰がざるを得ません。単に老化では済まされない問題もあるように思われます。 https://t.co/dIGdGpg90k"

    伊藤隆先生が大学を離れて以降「おかしい」というのはある程度知っていましたが、ここまでひどくなっていたとは、『近衛新体制』を読んで勉強した者としても、天を仰がざるを得ません。単に老化では済まされない問題もあるように思われます。 https://t.co/dIGdGpg90k

    墨東公安委員会 on Twitter: "伊藤隆先生が大学を離れて以降「おかしい」というのはある程度知っていましたが、ここまでひどくなっていたとは、『近衛新体制』を読んで勉強した者としても、天を仰がざるを得ません。単に老化では済まされない問題もあるように思われます。 https://t.co/dIGdGpg90k"
  • 呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo

    同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日史上の一大エポックを細かい事件経過で綴るというもので、こちらは著者のやるべきスタイルが確立した、とても良いだった。 一方、それ以前に書かれてるこちらのは、たぶん若手が張り切りすぎて空回りしてるんだろうなあ、もしくは時間も準備もないまま慌てて書いてしまって取り繕いようがない、という感じの力み具合があって、個別の記述は面白いところも多々あるんだけれども、全体をまとめようとして導入した視点というか史観が「戦後のマルクス主義階級闘争史観の批判」で、著者自身も「書は非常に偏っている」とか「一種の思考実験」とかエクスキューズを述べてるんだけど

    呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2021/03/25
    “「「国家・政権中心の歴史観を批判するマルクス主義史観」を批判することしかできないアンチマルクス史観」に偏らざるをえない寄る辺のなさ”
  • 「人物叢書」シリーズ 300冊突破 「最も正確な伝記」こだわり続けて:東京新聞 TOKYO Web

    「人物叢書」の書架の前で、高校時代に初めて読んだシリーズの『伊達政宗』を手に取る藤田覚さん=東京都文京区で 日歴史で活躍した重要人物を取り上げる伝記シリーズ「人物叢書(そうしょ)」(吉川弘文館)が今年、通巻300冊を突破した。刊行開始から62年。まれに見るロングシリーズは、いかにして世に送り出されているのか。編集に当たる「日歴史学会」の会長、藤田覚・東大名誉教授(74)に聞いた。 (北爪三記)

    「人物叢書」シリーズ 300冊突破 「最も正確な伝記」こだわり続けて:東京新聞 TOKYO Web
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    mekurayanagi 2020/10/27
    このシリーズの存在は義務教育で教えるべきだと思うんだよね。
  • 呉座勇一の直言「再論・俗流歴史本-井沢元彦氏の反論に接して」(呉座 勇一)

    以前、私は現代ビジネスで、作家の井沢元彦氏が歴史学界を「専門バカ」と誹謗中傷しつつ、根拠の乏しい自説を「歴史ノンフィクション」と銘打って発表していることを批判し、氏の「仮説」の問題点を具体的に指摘した。 「俗流歴史」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る井沢元彦氏の批判に答えて(2019.06.13) これに対し井沢氏は今月の新刊『逆説の日史25 明治風雲編』(小学館、以下『逆説』と略記する)で反論を行った。井沢氏は私にわざわざ上記のを送って下さったので、氏の反論にお答えしようと思う。それによって、「俗流歴史」に共通する問題点が浮かび上がるはずだ。 井沢氏の反論は多岐にわたるが、最大の論点は氏の「ケガレ忌避のための首都移転」説(以下、「ケガレ移転説」と略記する)の是非である。 井沢氏によれば、古代においては天皇一代ごとに首都が移転していたという。 そして井沢氏は、「首都移転を繰り返

    呉座勇一の直言「再論・俗流歴史本-井沢元彦氏の反論に接して」(呉座 勇一)
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2020/07/29
    客員ではあるにせよ、種智院大はこの人に寝言歴史を講義させるとなると見識を疑われないだろうかね。大正大はクリエイティブライティングだからまだ言い訳が立つか https://www.tais.ac.jp/contribution_society/open/course_course_01/
  • 宗教改革の新しい研究を知るための日本語文献ガイド|永本哲也 a.k.a. saisenreiha

    では余り盛り上がりませんでしたが、2017年は宗教改革研究にとって重要な節目になる年でした。何故なら、1517年にドイツの神学者マルティン・ルターが『95箇条の提題』を公表してから500年にあたる年だったからです。 世界史の教科書にも載っているこの出来事が、長らく宗教改革のはじまりだと考えられてきたために、2017年は宗教改革500周年として(主にドイツで)大々的に祝われ、日でも海外でも宗教改革に関するや論文が無数に出版されました。 宗教改革研究は、この10年、あるいは5年の間でも急速に変化しています。研究の進むスピードが非常に早く、一昔前の研究と今では宗教改革に対する見方が大幅に変わっているので、宗教改革について関心を持っている方、例えば大学で宗教改革について卒業論文やレポートを書こうとしている学生などは注意が必要です。 ということで、今回は、宗教改革の新しい研究を知るためにはど

    宗教改革の新しい研究を知るための日本語文献ガイド|永本哲也 a.k.a. saisenreiha
  • 緊急寄稿 「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ 品田悦一

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    mekurayanagi 2019/04/05
    かっこいいからと意味も分からず入れてしまった外国人の漢字タトゥーに近づいた元号。/id:rKoneru_waiwai 「元号考案者」というアメで自分の思い通りになると研究者を舐めてたのだろう、安保法制の長谷部の時のようにね
  • 「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル

    文部科学省が学習指導要領の改訂案で「聖徳太子」「鎖国」など、歴史上の人物や出来事などの表記を変えたことに対し、「教えづらい」「わかりにくい」などの批判が集まり、同省が一転、元に戻したり、復活させたりすることがわかった。こうした修正を反映した新指導要領は今月末に告示される。 文科省は15日まで、改訂案についてパブリックコメントで意見を募ったが、特に不評だったのが聖徳太子の表記。改訂案では、小学校で「聖徳太子(厩戸王〈うまやどのおう〉)」、中学校は「厩戸王(聖徳太子)」としていた。学会などの歴史研究を踏まえたもので、小学校ではよく知られた「聖徳太子」を、中学校では史実を重視して「厩戸王」を前に出した。ところが、「小中で表記が異なると教えづらい」といった声が相次ぎ、国会でも「連続性がなければいけない」「歴史に対する冒瀆(ぼうとく)だ」と批判された。 このため、文科省は小中とも「聖徳太子」に戻し、

    「聖徳太子」「鎖国」復活へ 指導要領改訂案を修正:朝日新聞デジタル
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/03/20
    軍慰安婦・沖縄集団自決・南京虐殺の裏側を補完しただけだね。負の歴史を抹殺・漂白した人たちが表面を曇らせるようなことを許すわけ無いでしょ。
  • Open Letter in Support of Historians in Japan - Japanese language version | H-Asia | H-Net

    歴史家を支持する声明 下記に署名した日研究者は、日の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの 第二次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心から の賛意を表明するものであります。私たちの多くにとって、日は研究の対 象であるのみならず、第二の故郷でもあります。この声明は、日と東アジ アの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて、われわ れが共有する関心から発せられたものです。 また、この声明は戦後七〇年という重要な記念の年にあたり、日とその隣 国のあいだに七〇年間守られてきた平和を祝うためのものでもあります。戦 後日が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、警察権の節度ある運用 と、政治的な寛容さは、日が科学に貢献し他国に寛大な援助を行ってきた ことと合わせ、全てが世界の祝福に値するものです。 しかし、これらの成果が世界から祝福を受けるにあたっ

  • 朴裕河氏の「反論」について | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    朴裕河氏(以下敬称略)が私の批判についてfacebookに「反論」を投稿していることを知った。タイトルは「私の”方法”」、原文は朝鮮語である。下記に翻訳して紹介する。 「鄭栄桓教授[韓国には職位に関係なく専任職の大学教員を「教授」と呼ぶ慣習がある:引用者注]は私の文章を書く方法が日に迎合し彼らの責任を無化させる方向へと向かっていると書くに留まらず、「だれが私を支持するかをみよう」とまで書いた。もちろん、彼と彼の周辺人物たちが取る「方法」は、自らと異なる方式を採る進歩[的立場の人物:引用者注]を絶え間なく「右翼に親和的」であるとか、「右翼」という言葉で指差し、糾弾することである。 今日の朝もある人物が厳しい叱責とともに彼の文章--「帝国の慰安婦の方法」を送ってきた。鄭教授の誹謗は確実に効果をあげているが、私を誹謗する時間があるならば、日政府や右翼を説得することに時間をさらに使ってくれれば

    朴裕河氏の「反論」について | 日朝国交正常化と植民地支配責任
  • 『帝国の慰安婦』における証言者の“水増し”について

    『帝国の慰安婦』の特徴の一つは、1973年に刊行された千田夏光氏の『“声なき女”八万人の告発−−従軍慰安婦』(双葉社。講談社文庫のタイトルは『従軍慰安婦』。以下それぞれ双葉版、文庫版と表記)を高く評価し、また大きく依拠している点にある。例えば朴裕河氏は「そしてこのような千田の視点は、その後に出たどの研究よりも、『慰安婦』の質を正確に突いたものだった」(25ページ)とし、「千田のが朝鮮人慰安婦の悲劇に対して贖罪意識を持ちながらも、それなりに慰安婦の全体像を描けたのは、彼がそのような時代的な拘束から自由だったからだろう」(26ページ)としている。「そのような時代的な拘束」とは、彼女によれば、「慰安婦」問題の発生以降「慰安婦」についての発言が「発話者自身が拠って立つ現実政治の姿勢表明になったこと」を指す。このことを踏まえて、次の一節をお読みいただきたい。 千田のには一九七〇年代初め、今から

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    mekurayanagi 2015/03/22
    “研究者ならばともかく、一般の読者の場合、引用されている文献、参照されている文献にいちいちあたってみることまではしない、というのがふつう” 大学教員ですらそれをせずに激賞してるところに問題の深い根が。
  • 「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト

    オーストラリアに生まれ、日に40年以上暮らした歴史学者が、2011年3月11日、宮城県で被災した。彼はその日を、そしてそこから4年を、どう過ごし、考えたのか――。

    「人は簡単に『忘れてはいけない』という。でもね......」外国人歴史家が体験した3.11 | ハフポスト
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    mekurayanagi 2015/03/12
    “「日本人の気質」と言われるものは、その時々の社会的状況に過ぎないんです。”けど“自分たちはこういう人たちだ、たいした根拠がなくても、手がかりがあれば立ち向かっていけるんです。” 「歴史」の扱い難さ
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    mekurayanagi 2014/12/18
    小選挙区制導入を煽った東大系政治学者のダメさの源流・丸山政治学の再検討の必要性について。
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