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ブックマーク / gendai.media (107)

  • 安倍昭恵夫人の中身のない「万能感」がキモチワルイ(週刊現代) @gendai_biz

    私の力を世の中のために役立てたい――人は心からそう思っているようだが、そもそもその「私の力」が「総理夫人」という肩書から生まれていることに、大人なら気づいたほうがいいだろう。 「善意の暴走族」 「昨秋、ある雑誌に、参議院選に出馬した三宅洋平さんと昭恵さんが会ったことについて、やや批判的なコメントを寄せたところ、昭恵さんから知人を通じてフェイスブックで『会いたい』とメッセージが来ました。 何度かやり取りをした後、公邸に呼ばれたので、いろいろ人となりを引き出そうと会いに行くと、批判的なコメントをしたにもかかわらず昭恵さんはニコニコして、『日の精神性が世界をリードしないと地球が終わる』とか、『大麻の波動が……』とか突飛なことをおっしゃるから、面喰らいました。 しかも、僕の仕事に興味があるから僕を呼んだのかと思ったら、それについてはまったく知らないようで、逆に『なんでも聞きたいことを聞いてくだ

    安倍昭恵夫人の中身のない「万能感」がキモチワルイ(週刊現代) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/04/13
    本人は神様の導き・流れの中で担保されていると思って活動してるわけで、「善意の暴走」じゃなくて「神意の暴走」だよね。
  • 正気ですか?「パン屋は愛国心が足りない」という道徳教育の愚(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「パン屋背徳事件」を永遠に記憶せよ 日の道徳教育歴史に、新たなる1ページが付け加えられた。 小学校道徳の教科書検定で、文部科学省が「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」(「学習指導要領」)との点が足りないと指摘し、ある教科書会社が「パン屋」を「お菓子屋」に書き換えたというのである(3月24、25日付新聞各紙報道)。 このシンボリックな一件は、「パン屋背徳事件」とでも名づけて、永遠に記憶されるべきだ。 由来、道徳教育はつねに政治に翻弄され、ときにでたらめな議論や記述が横行してきた。今回の事件もさほど驚くべきことではない。おそらく今後も似たようなできごとが繰り返されるだろう。 それをできるかぎり防ぐためには、われわれが道徳教育に関心を持ち、これを継続して批判・検証していくほかない。そこで、今回の「パン屋背徳事件」を奇貨として、道徳教育歴史を振り返り、今後の展望を考えてみたい。

    正気ですか?「パン屋は愛国心が足りない」という道徳教育の愚(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/03/30
    “②国民が積極的に関与して道徳教育をよりよい方向に導く。” は現実に不可能である以上、①しか無いんだが、おそらく結果として共産圏で見られる③に行き着くだろう。
  • 東芝にくすぶる「新たな不祥事」の火種(町田 徹) @moneygendai

    アメリカのお墨付き 「ウエスチングハウス(WH)は米国で原子力発電所を建設中であり、(親会社である)東芝の財政的安定が重要だ」――。 経済産業官僚の目論見通りだっただろう。訪米中の世耕弘成経済産業大臣が日時間の先週金曜日(3月17日)、ロス商務長官とペリー・エネルギー長官からこの言葉を引き出すことに成功したという。政府・経済産業省はお墨付きを得たと言わんばかりで、縮小したはずの東芝支援を復活させようと勢い付いている。 主力銀行によると、東芝が完全売却も視野に入れて体から切り離した「東芝メモリー」に、官民ファンドの産業革新機構や政府系金融機関の日政策投資銀行(DBJ)が出資する案や、DBJが産業再生機構や東芝、東芝メモリーに融資する案が浮上している模様だ。 長年にわたって経営の悪化を隠す粉飾決算に手を染めたうえ、それから2年経っても経営を立て直すどころか、一段と事態を悪化させた巨大企業

    東芝にくすぶる「新たな不祥事」の火種(町田 徹) @moneygendai
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/03/22
    単なる自爆テロリストというより爆弾持たせたのは経産だったということか。
  • 「軍歌を歌う幼稚園」森友学園の愛国教育は、戦前だったら不敬罪!?(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    注目の幼稚園の「あまりに戦後的な実態」 国旗、国歌、軍歌、「教育勅語」、「天壌無窮の神勅」、御真影、修身、靖国神社、八紘一宇――。 「戦前っぽいもの」をカット・アンド・ペーストして、なんとなく愛国的な世界観を作り上げる。戦後、そんな「二次創作」がなんども繰り返されてきた。 国有地の売却問題などに絡み、大阪市の学校法人・森友学園が注目を集めているが、その教育もまたそうした「二次創作」の典型例である。 同法人が運営する幼稚園では、「君が代」や軍歌を歌い、「教育勅語」を暗唱し、御真影を掲げているという。これには、戦前回帰との指摘も少なくない。 だが、その詳細をみると、どこが戦前なのだろうといぶかしく思われる。 天皇皇后の写真は覆いもなく無造作に置かれ、「教育勅語」は園児たちによって不揃いに唱えられ、「君が代」は毎朝のように歌われる。戦前では、天皇に関するものごとは厳格に管理されており、こんなカジ

    「軍歌を歌う幼稚園」森友学園の愛国教育は、戦前だったら不敬罪!?(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/02/24
    保革の対立・馴れ合いによる落としどころが無くなり、ネタがベタになった現代日本。繰り返す歴史の喜劇舞台としての安倍晋三記念小学院。
  • 42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz

    先日、書籍『されど愛しきお様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 記事は、『されど愛しきお様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーをべる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果

    42歳「脳が壊れた」ルポライターのその後〜私が障害を受容するまで(鈴木 大介) @gendai_biz
  • なぜ日本政府はPKF部隊派遣にこだわるのか? 自衛隊「駆けつけ警護」問題の真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

    なぜ日政府はPKF部隊派遣にこだわるのか? 自衛隊「駆けつけ警護」問題の真実 先進国では日韓国だけ… 安倍首相の強い意欲のもと、安保関連法に新たに盛り込まれた自衛隊による「駆けつけ警護」。政府の説明では、PKOなどに参加する自衛隊が、窮地に陥った他国の軍隊やNGOから救援要請を受けた際に、武器を持って助けに行く行為だというのだが…。 文/伊勢﨑 賢治 PKFと国連文民警察 「駆けつけ警護」なる用語は現場には無い。 あるのはProtection。これは国連平和維持活動(PKO)で行われる警護業務で、駆けつけようと、駆けつけまいと、PKO施政下で活動する国連職員、ユニセフ等の国連関連団体、NGO等の人道援助団体を、武力を使って保護する。 それをやるのは、「国連平和維持軍(PKF)」と、同じPKOのもう一つの部門である「国連文民警察」である。 同じPKFの中で、窮地に陥った部隊に他国の部隊

    なぜ日本政府はPKF部隊派遣にこだわるのか? 自衛隊「駆けつけ警護」問題の真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2016/11/19
    “交戦主体、つまり「戦争」するようになったPKFに、部隊を提供する先進国は、もはや、その紛争に歴史的な責を負う旧宗主国にもありえない。”
  • 「麻生の乱」を封じ込めた、安倍首相の巧みな人心掌握術(田崎 史郎) @gendai_biz

    戦前の日で最大の炭田と言われた筑豊地域で、石炭の輸送ルートだった遠賀川周辺に住む人たちを「川筋者」と呼ぶ。気性は荒いが、義理、人情を重んじる。この気風が育まれた福岡県直方市、飯塚市などを選挙区とする副総理兼財務相・麻生太郎が「筋が通らない」と話す時はかなり重みがあると言える。 「今の状況でわれわれとしてはもう一回消費税を延ばす延ばさないという話をするんであれば、(2014年11月の衆院解散で)延ばすということで信を問うているから、今回は必ず上げるとはっきり申し上げて選挙を当選してきたんだから、延ばすならもう一回選挙して信を問わないと筋が通らんのではないかというのが、私や谷垣さん(禎一自民党幹事長)の言い分だ」(5月29日、自民党富山県連政経文化セミナー) 首相・安倍晋三にこれほど厳しく注文を付けた麻生が翌30日夜、安倍と東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急内のレストラン「ORIGAMI

    「麻生の乱」を封じ込めた、安倍首相の巧みな人心掌握術(田崎 史郎) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2016/06/07
    記事読まないけどタイトルだけで田崎史郎の心が安倍に掌握されていることは分った。なに食わせてもらったんだろう。
  • 「予算が足りない」の次は、「暑すぎる」「芝生が育たない」「回収の見込みがない」新国立競技場新たな問題が続々浮上中!(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「予算が足りない」の次は、 「暑すぎる」「芝生が育たない」 「回収の見込みがない」 新国立競技場新たな問題が続々浮上中! 「金い虫」「非現実的」などの批判を浴び、紆余曲折のあった新国立競技場の設計案の見直しが最終局面を迎えている。下村博文・文部科学相は、22日の定例記者会見で、建築家の槇文彦氏らのグループが示したデザイン見直し案に対し、「謙虚に耳を傾けたい」と発言した。 ただ、既に決定している英国の女性建築家、ザハ・ハディド氏の設計案を「白紙にして全部やり直すわけではない」と、強調しており、迷走を際立たせたが、タイムリミットは迫っている。こけら落としとなるのは、2020年東京オリンピックではなく、19年開催予定のラグビーワールド杯。工期から逆算すれば、ゼネコンとの契約は、今年7月初旬がデッドラインとなる。 日の国力低下の象徴 威信をかけた国家プロジェクトの成功へ向けて、もう後がない文部

    「予算が足りない」の次は、「暑すぎる」「芝生が育たない」「回収の見込みがない」新国立競技場新たな問題が続々浮上中!(伊藤 博敏) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/06/25
    安藤忠雄“「日本の閉塞状況を打ち破る」” 閉塞状況を打ち破ってどん底へww
  • G2レポート 55歳女子の婚活 Vol.02~「女」としての市場価値がリーマンショック並みに大暴落していたことに気づき落ち込む(G2,黒川祥子) @gendai_biz

    記事は5月22日発売の『G2(ジーツー)Vol.19』に収録しています。その一部を数回に分けて現代ビジネスでも掲載します。 目指したのはアメリカの雑誌界の最高峰―― 「ザ・ニューヨーカー」 『G2(ジーツー) Vol.19』 (講談社MOOK/税別価格:900円) ▼Amazonはこちら =>http://www.amazon.co.jp/dp/4062843692 ▼楽天ブックスはこちら =>http://books.rakuten.co.jp/rb/13224712/ あしたのために 2―漁場を間違えるな 「うわお! 面白い、絶対、面白いよ、これ! アドバイザーとして適任かどうかはわかりませんが、ひと肌もふた肌も脱ぎますってば」 快く、私の婚活アドバイザーになってくださった、新潮社の中瀬ゆかりさんは(講談社の企画であるにもかかわらず)寛大にもこう言った。 「モテないって嘆いているのっ

    G2レポート 55歳女子の婚活 Vol.02~「女」としての市場価値がリーマンショック並みに大暴落していたことに気づき落ち込む(G2,黒川祥子) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/06/01
    “モテる、モテないって多数決の問題じゃなく、最終的には、たった1人からディープにモテるかなんだから、共産党みたいな女子を目指せばいいんだよ。大多数の男から引かれても、コアに常に支持されているという”
  • 細野豪志代表が誕生したら、野党再編へ民主党分裂も!?(歳川 隆雄) @gendai_biz

    民主党新代表有力の細野豪志氏。菅、野田内閣では原発担当大臣を続けたが・・・ photo Getty Images 岡田克也代表代行の昇格を細野グループが阻止 民主党は第47回総選挙で11議席増の73議席を獲得したが、海江田万里代表が落選したことと、当初目標の三桁100議席に遥かに及ばなかったことで事実上の敗北である。 同党は12月17日の両院議員総会で、海江田代表の辞任に伴う党代表選を1月7日告示・18日投票で実施することを決定した。と同時に、132人の衆参院議員の他、地方議員、党員・サポーター(約23万人)も郵便投票で参加する。 14日の投開票日夜から翌日にかけて、辞任表明した海江田代表と枝野幸男幹事長は後継代表に岡田克也代表代行を昇格させるべく年内の両院議員総会での代表選出を画策した。 が、いち早く細野豪志元幹事長擁立グループが動き、細野氏は17日、代表選出馬の意向を固めた。その直前に

    細野豪志代表が誕生したら、野党再編へ民主党分裂も!?(歳川 隆雄) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/12/20
    頼むから党を割らないでくれ。もう政党の使い捨てはやめよう。
  • 「財務省依存」か「反財務省」かを選ぶ選挙が始まった。安倍首相が初めて明かした「解散の真意」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    先週、某テレビ番組に出ていたとき、総選挙で各党の政策を知るために、各党の公約を見ているかが話題になった。街頭アンケートでは、見ていないという人が過半数以上であった。 各党の公約、全文を読んだほうがよい 番組の出演者から、どこに出ているのかと聞かれたので、インターネット上で読めるといった。新聞でも要約は出ているが、選挙なのでオリジナルをそのまま読んだ方が面白い。以下は、コラムの読者であれば、ご存じだろうが、以下のサイトで各党の公約を読める。 自民党 http://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/126585_1.pdf 公明党 http://www.komei.or.jp/campaign/shuin2014/manifesto/tax.php 民主党 http://www.dpj.or.jp/global/downloads/manifesto2

    「財務省依存」か「反財務省」かを選ぶ選挙が始まった。安倍首相が初めて明かした「解散の真意」(髙橋 洋一) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/12/01
    はいはい、郵政解散と同じパターンにしたいんですね。
  • かつて「ネトウヨ界の大物」と呼ばれた男の孤独な末路(安田 浩一)

    ネット上で激しい誹謗中傷を浴びせていた人種差別主義者の「ヨーデン」と名乗る男。その正体を突き止めた安田氏は、実際に彼の住む福島県いわき市へ向かった。一枚の写真からついに居所を特定し、たどりついたドアの前で緊張で筋肉をこわばらせながらインターフォンを押すが…。『ネットと愛国』著者の戦慄のルポ、後編。(前編はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41046) 決め手となった1枚の写真 今年1月5日。この日も私はいわき市内で聞き込みを続けていた。だが、歩いても歩いても、彼の所在はわからない。人物像だけで住所を「当てる」ことは難しい。 しかもその段階において男が犯罪者であるという確信を持っていたわけでもないので、通常の事件取材とは違い、聞き込みするにあたっても最低限のプライバシー配慮をせざるを得ない。捜索は困難を極めた。 途方に暮れていた時、一通のメールが

    かつて「ネトウヨ界の大物」と呼ばれた男の孤独な末路(安田 浩一)
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/11/18
    女性のネット調査力+プロの取材力凄ぇ…。しかし、ヨーゲンは死ぬまでこうなのだろうとして、妻子も哀れだな。
  • なぜ記者はこうも間違うのか!? 消費増税見送り解散&総選挙には大義がある(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「ポチ取材」ばかりしているから間違える 消費増税先送りで解散総選挙への流れが確定的になった。 私は10月22日午後のニッポン放送『ザ・ボイス〜そこまで言うか』(書き起こしはこちら)で初めて解散総選挙の可能性を指摘して以来、このコラム(初報はこちら)や『週刊ポスト』の「長谷川幸洋の反主流派宣言」(抄録はこちら)、あるいは『たかじんのそこまで言って委員会』など、いくつかのテレビ番組でも一貫して「増税先送りから解散総選挙へ」というシナリオを強調してきた。 ついでに言えば『ザ・ボイス』や「反主流派宣言」では、景気の見方について日銀最高幹部の間で意見が割れている内幕についても指摘している。それからまもなく10月31日に日銀が追加緩和に踏み切ったのはご承知のとおりだ。強気派の黒田東彦総裁が敗北したのである。 マスコミには「追加緩和は消費増税の環境づくり」といった報道が相次いだが、それがまったくトンチン

    なぜ記者はこうも間違うのか!? 消費増税見送り解散&総選挙には大義がある(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/11/14
    わかってないのはお前。安倍は経済や国民生活そのものに興味ないの。選挙の看板と本音が一致してないから大義がないって言ってるの。“官僚とのバトルに打ち勝って正しい政策を断行する政治”って解釈改憲のこと?
  • いま「安倍政権の暴走」が起きている!元経産官僚の古賀茂明氏と津田塾大学教授の萱野稔人氏の緊急対談から【前編】(古賀 茂明) @gendai_biz

    いま「安倍政権の暴走」が起きている! 元経産官僚の古賀茂明氏と津田塾大学教授の萱野稔人氏の緊急対談から【前編】 元経産官僚の古賀茂明氏と津田塾大学教授の萱野稔人氏の対談が「THE PAGE」にてライブ配信された。新書『国家の暴走~安倍政権の世論操作術』(角川oneテーマ21)が大ヒット中の古賀氏が指摘する、安倍政権の“暴走”と世論操作術、メディアとの関係について、萱野氏が迫った。(2014年9月29日収録) * * * 戦争をするかどうかは、たった4人の閣僚で決められる! 萱野: 今日はよろしくお願いします。古賀さんが出された『国家の暴走』、売れているそうですね。 古賀: おかげさまで。ありがとうございます。 萱野: 古賀さんが経産省をお辞めになったのが2011年でしたよね。それから3年、今は主にどんなことをされているんですか? 古賀: 「どうやってべてるの?」とよく聞かれますよ。私は役

    いま「安倍政権の暴走」が起きている!元経産官僚の古賀茂明氏と津田塾大学教授の萱野稔人氏の緊急対談から【前編】(古賀 茂明) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/11/11
    “仮に北朝鮮が核武装したら、日本もそれに続く可能性さえあるだろうと” 既に北朝鮮は核武装しとるだろww
  • 「銀座でバイト」が原因で「局アナ内定」を取り消された女子大生が日本テレビを訴えた() @gendai_biz

    「日テレビに来春アナウンサーとして入社予定だった女子大生が、内定を取り消され、しかもその理由が不当で裁判沙汰になっている」 ――そんな衝撃の事実を11月10日発売の『週刊現代』がスクープしている。 この女子大生は、ミス東洋英和にも輝いたことのある笹崎里菜さん(22歳)。彼女は裁判に至った事情を『週刊現代』に顔を出して実名で告白しているのだ。一体、彼女の身に何があったのか? 「来年、日テレに入社する権利を確認する裁判」 「女子アナの内定取り消し」をめぐって「法廷闘争」という前代未聞の事態は、日テレビ局内でも極秘扱いだったようだ。ある中堅社員が言う。 「ウチの会社が、7月に突然『アナウンサーの夏採用(追加募集)を行う』と発表したから、どうしたんだと社内でも話題になりました。 社員の間では『女子アナ内定者が一人内定を辞退した』という話になっていたけど、真相は辞退じゃなくて取り消しだったんです

    「銀座でバイト」が原因で「局アナ内定」を取り消された女子大生が日本テレビを訴えた() @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/11/10
    ジャニタレやアイドルがニュース読んでる時点でアナウンサーという職種の意義は既に崩壊してると思うんだけど、このコも素直にタレント事務所に入っておいたほうが女子アナになれる可能性圧倒的に高いと思うけどね。
  • 水商売やベビーホテルに頼って子育てするシングルマザーたち(森山 誉恵) @gendai_biz

    前回は日でどのくらい児童虐待が起きていて、虐待を受けた子どもたちがその後どうなるのかについて書かせていただきました。Newspicksはてなブックマーク等で前回の記事を見ると、寄せられたコメントにはいくつか「虐待する親が全く理解できない」といった声もありました(匿名ではないのでそのような声は少なかったのですが、匿名性があればそういった声はもっと多いのではないかと思います)。虐待の話を講演等でさせていただく機会があるのですが、そこでも「自分の子どもを虐待するなんて考えられない」といった声も少なくありません。 私が活動を通じてこれまで出会った親たちのなかに、虐待したくて子どもを産んだ親はいません。最初は誰よりも愛するつもりで、自分には愛することができるという思いを持って、子どもを産んでいます。けれども連日続いている虐待に関する事件や、相談数を見るとやはり気持ちだけでは成り立たない問題がそこ

    水商売やベビーホテルに頼って子育てするシングルマザーたち(森山 誉恵) @gendai_biz
  • 佐藤優「集団的自衛権の行使は、閣議決定のところでいろいろな制限をつけたのでより難しくなりました」(佐藤 優) @gendai_biz

    コーナーは、佐藤優さんが毎月第一・第三・第五金曜日に出演している文化放送「くにまるジャパン」での発言を紹介します。今回は7月4日放送分をお届けします。なお、ラジオでの発言を文字にするにあたり、読みやすいように修正を加えている部分もあります。野村邦丸(のむら・くにまる)氏は番組パーソナリティ、伊藤佳子(いとう・よしこ)氏は金曜日担当のパートナーです。 邦丸: 国の内外の動き、ひとつずつ優さんに伺っていきます。まずは、こちら。 伊藤: 毎日新聞総合面から。「集団的自衛権 主要法案審議、来春に」 政府は昨日(2014年7月3日)、新たな安全保障体制を定めた1日の閣議決定について、集団的自衛権の行使容認に関する主要法案の提出を秋の臨時国会では見送り、来年の通常国会に先送りすることで調整に入ったと、複数の政府・与党関係者が明らかにしました。安保関連の法制の審議が臨時国会で集中すれば、消費税率の引き

    佐藤優「集団的自衛権の行使は、閣議決定のところでいろいろな制限をつけたのでより難しくなりました」(佐藤 優) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/07/20
    閣議決定は個別自衛権可能な従来範囲から出ておらず縛りが逆に掛っているという見解は、実質範囲が変わらないから行使できないはずの権利名目でもいいという暴論だし、何の担保もない政権側の発言を信頼しすぎ
  • 『失望』大統領と『逆ギレ』総理、本当はお互いの顔さえ見たくなかった「オバマ来日」決定までの全内幕(週刊現代) @gendai_biz

    人間、ウマが合わない人とは、とことん合わないものだ。だが、日アメリカの最高権力者同士の話となると困ってしまう。締結後63年を経た日米同盟は、大統領来日前に最大のピンチを迎えた。 「オバマは冷たい男だなあ」 2月12日、米ホワイトハウスは、「オバマ大統領が4月に、日韓国、マレーシア、フィリピンの4ヵ国を訪問する」と発表した。 オバマ大統領の来日が決まった。4月22日から23日まで1泊2日の予定。安倍晋三首相とオバマ大統領のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)を巡る最終交渉の場となる可能性もある。 だが、安倍首相とオバマ大統領の視線は、もはや修復不可能とも思えるほど乖離してしまっている。相互不信が重なり、まるで離婚寸前の仮面夫婦のような関係なのだ。 2月19日に、衛藤晟一首相補佐官がユーチューブに投稿した次の内容が問題視された。 〈むしろわれわれの方が(アメリカに)失望だ。(オバマ政

    『失望』大統領と『逆ギレ』総理、本当はお互いの顔さえ見たくなかった「オバマ来日」決定までの全内幕(週刊現代) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/03/03
    行動の根拠が好き嫌いという単純な感情しかない安倍と自国利益の損得を計算できるオバマ、日米関係の溝に付けこめる韓国という図式。
  • 戦略も抑制もない「子どもの口喧嘩」レベルで米国との信頼関係損ねた衛藤〝失望返し〟発言の危うさ(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    安倍晋三首相の靖国神社参拝に関連して、衛藤晟一首相補佐官が動画サイトYouTubeへの投稿で「むしろ我々のほうが(米国に)dissapointだ(失望した)」と述べた。衛藤は発言をすぐ取り消し、動画も削除した。 だが、これは外交防衛問題の基認識にかかわっている。取り消したからといって、衛藤の理解の枠組みは変わらないだろう。衛藤の個人的認識の問題でとどまれば良いが、そうではなく、米国はじめ諸外国が「政権全体の考え方ではないか」と受け止めるとしたら、事は重大だ。安倍政権の危うさを暗示している。 「外交防衛政策」と「リーダーの信念」は別問題 衛藤は何と言ったのか。私は動画が削除される前に2回再生して、手元のスマートフォンに発言を録音した。それによれば、衛藤はこう言っている。 「防空識別圏の中国の一方的な発表があった。このときに、私は『ああ、日がいくら抑制的に努力しても、中国の膨張政策が止まる

    戦略も抑制もない「子どもの口喧嘩」レベルで米国との信頼関係損ねた衛藤〝失望返し〟発言の危うさ(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/02/20
    官邸一丸ってばらしちゃうわ、「英雄として祀ってない」とか国内に向けてすら二枚舌使うわ、アメリカを中国のご機嫌伺いとdisるわ、全方位で敵つくる補佐官ってのも世界的に珍しいねwww
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2014/01/17
    “日頃団結とか戦友愛とかいっても、いざとなればそんなものはお題目に過ぎない、それが歴史学的にいうとわずか70年ほど前の日本人の姿である”『日本軍と日本兵』一ノ瀬俊也