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ドラマに関するmmsuzukiのブックマーク (173)

  • SF映画『ガタカ』、『HOMELAND』製作総指揮によってドラマシリーズ化 - 海外ドラマNAVI

    SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編となるドラマシリーズ『Blade Runner 2099(原題)』に、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソード監督が参加することが明らかとなった。米Varietyが報じている。 50年後が舞台? 1982年に公開された『ブレードランナー』は、フィリップ・K・... ドラマ版の企画はこれで二度目シリーズの正確なプロットの詳細はまだ伏せられているが、情報筋によると、『HOMELAND』の製作総指揮で知られるアレックス・ガンサがショーランナー兼製作総指揮を務める予定で、ガンサのパートナーのハワード・ゴードン(『24 TWENTY FOUR』)とクレイグ・ボーテン(『セルジオ:世界を救うために戦った男』)も製作総指揮として名を連ねている。 実は『ガタカ』のシリーズ化が試みられたのは今回が初めてではない。2009年には、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが

    SF映画『ガタカ』、『HOMELAND』製作総指揮によってドラマシリーズ化 - 海外ドラマNAVI
  • 国に殺された夫の戦いを「意義あるもの」に...ロシア元スパイ毒殺事件を、いま語る重要性

    <「国家による毒殺」という衝撃の事件を描いたドラマ『リトビネンコ暗殺』。主演俳優が語るその意味と、「正しく」伝えることの責任> 興味をそそられるだけでなく、引き受けるべき重大な挑戦でもあった。アレクサンドル(愛称サーシャ)・リトビネンコが「決して口封じされない」ために――。 ドラマ『リトビネンコ暗殺』(スターチャンネルEXで独占配信中)でリトビネンコを演じたことについて、イギリス人俳優デービッド・テナントは誌にそう語る。 旧ソ連の情報機関KGB、およびロシア連邦保安局(FSB)の元職員で、イギリスに亡命したリトビネンコに突然、異変が起きたのは2006年11月1日。毒を盛られたのだと、彼は察知した。それだけではない。差し迫る自分の死は、ロシア政府の承認によるものだということも。 自らの死後に捜査が行われるよう、リトビネンコはロンドン警視庁に連絡を取った。 投与された毒物は放射性物質ポロニウ

    国に殺された夫の戦いを「意義あるもの」に...ロシア元スパイ毒殺事件を、いま語る重要性
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/01/22
    “おそらく究極的には、事件について語り、証言し、記憶し、アレクサンドルの行動を意義あるものにすることが、彼女にとって一種の責務になっている。”
  • 衝撃的なドラマ『エルピス』話題を呼んだ最終回をめぐる「ある解釈」(岡室 美奈子) @gendai_biz

    衝撃的なドラマだった 『エルピス――希望、あるいは災い――』(以後『エルピス』)は、衝撃的なドラマだった。 テレビ局アナウンサーの浅川恵那(長澤まさみ)と情報バラエティ番組ディレクターの岸拓朗(眞栄田郷敦)が、約10年前に八頭尾山で起こった若い女性の連続殺人事件の犯人とされる松良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪疑惑の真相を究明していく。恵那の元彼で報道部エース記者の斎藤正一(鈴木亮平)が言うように「どんな小さな判決だって、そこには警察と検察と裁判所の威信がかかっている」ので、冤罪をはらすとは、国家権力と闘うことを意味する。 日の警察・検察・司法やマスメディアのあり方を問い直すドラマを送り出してくれた脚の渡辺あや、プロデューサーの佐野亜裕美、ディレクターの大根仁らをはじめとするスタッフの勇気と決意にまずは心から拍手を送りたい。 『エルピス』は、一方的に正義の側に立って悪を糾弾するような単

    衝撃的なドラマ『エルピス』話題を呼んだ最終回をめぐる「ある解釈」(岡室 美奈子) @gendai_biz
  • 『エルピス』と「正義」の問題|宇野常寛|note

    今季(2022年秋季)のテレビドラマでは、僕はやはり『エルピス』をもっとも楽しみに見ていた。昨日放送された最終回には賛否が渦巻いているらしい。「巨悪」として描かれた大門副総理のスキャンダルを主人公の恵那が取引材料に用いて、かねてより追求していた冤罪事件の真相を報道する、という結末がその原因だ。批判的な人々の中には悪の根源を追及せずに、目の前の成果を勝ち取ることにモヤついているケースが多いように見受けられるが、これはおそらく造り手たちの狙い(問題提起)通りの反応だろう。その意味においても、この作品は大きく成功していると言える。 その前提の上で、今回は僕なりの視点からこの作品について、多少の疑問を交えながら考えてみたい。プラットフォームに脳を侵された人々は作品を株券のように採点することしか考えられないようだけれど、来人間と表現の関係はそのようなものではない。「みんな」で同じ作品を褒めて、「同

    『エルピス』と「正義」の問題|宇野常寛|note
  • チャーリー・コックス、Netflix復帰作「裏切りの影」ポスター&場面写真が公開 ─ MI6諜報員役、本格スパイ・スリラー | THE RIVER

    チャーリー・コックス、Netflix復帰作「裏切りの影」ポスター&場面写真が公開 ─ MI6諜報員役、格スパイ・スリラー Netflixシリーズ「裏切りの影」2022年12月26日(月)全世界独占配信 「Marvel デアデビル」(2015‐2018)でおなじみチャーリー・コックスのNetflix復帰作となる、新作リミテッドシリーズ「裏切りの影」が2022年12月26日に配信開始となる。このたび、ポスタービジュアルと場面写真が公開された。 Netflixシリーズ「裏切りの影」2022年12月26日(月)全世界独占配信 全5話となる作の主人公は、英秘密情報部MI6で訓練を積み、キャリアを確立したはずの諜報員アダム・ローレンス。しかし、複雑な過去を共有するロシアのスパイ、カーラと再会したことから、アダムは過去に追い詰められ、自身をとりまくすべての人物と物事に疑問を抱かざるを得なくなってしま

    チャーリー・コックス、Netflix復帰作「裏切りの影」ポスター&場面写真が公開 ─ MI6諜報員役、本格スパイ・スリラー | THE RIVER
  • 保守にもリベラルにも容赦ない? 超過激ヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』の魅力とは | CINRA

    2019年7月より、Prime Videoで配信されている『The Boys(ザ・ボーイズ)』。企業によって管理されたヒーローが活躍する世界を舞台に、超能力を持たない人間たちの集団「ボーイズ」と、ヒーローチーム「セブン」の戦いを描いている。グロありエロありバイオレンスありと過激な表現が人気の異色作で、現在はシーズン4の製作も決定している。「ポリティカル・コレクトネス(略・ポリコレ)が強制されている」という声もある現在において、なぜ作は強烈な人気を保っているのだろうか? 自身も作のファンであるクリエイティブディレクター、コピーライターの橋口幸生が解説する。 「ポリコレのせいで何も言えなくなった」「映画もドラマもつまらなくなった」。そんな意見を、しばしばソーシャルメディアで目にする。何かあれば炎上するから、クリエイターが自由に作品をつくれない……という理屈なのだろう。 しかし、これは事実レ

    保守にもリベラルにも容赦ない? 超過激ヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』の魅力とは | CINRA
  • 「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)

    そんな彼女が、作『エルピス』で民放の連続ドラマを初めて執筆したことが話題となっている。なぜ民放の連ドラに初挑戦したのか? “冤罪事件”という骨太で社会派なテーマを今取り上げる理由は? その企画の成立過程からドラマの見どころ、気になる脚の書き方まで、貴重な話を伺った。 プロデューサーからのオファーは最初「ラブコメ」だった ――これまでNHKのドラマを手がけることが多く、2021年は自主企画の映画『逆光』に参加されるなど、特にここ数年はいわゆる商業的なシステムとは距離をおいて活動されている印象がありました。今回なぜ民放の連ドラを引き受けることにされたのでしょうか。 渡辺あや(以下、渡辺) 決して「NHKとしか仕事しない」と決めているわけではないんですよ(笑)。これまで私に会いに来てくださって、企画を最後まで実現できたのがたまたまNHKの方が多かっただけのことで。もちろん民放の方からもたくさ

    「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)
  • US版『モダンラブ』ガチのファンが語る新ドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』の魅力とは | Prime Videoで10月21日(金)から配信開始のAmazon Originalドラマ

    平栁敦子氏、廣木隆一氏、山下敦弘氏、荻上直子氏、黒沢清氏、山田尚子氏ら、いま注目の6人の監督を各話ごとに起用し、さらに大物俳優陣が集結したオムニバス形式の今作は、6つの実写作品と1つのアニメーション作品の1話完結型全7話で構成されている。監督のスタイルや表現の方法が異なるのも魅力だ。 おのののかさんは、『モダンラブ・東京』も大絶賛する。 「もともとの(アメリカ版の)『モダンラブ』が良すぎたので、観る前は『正直どうなんだろう……』と思っていたんです。でも、そんな心配は吹き飛びました。どのエピソードも大好きでしたが、なかでも第1話『息子の授乳、そしていくつかの不満』がお気に入りです。子育て中の女性を描いた作品なのですが、ちょうど私もいま子育てをしているので心から共感しました。 詳しくは編を観ていただきたいのですが、ある女性のセリフにやられてしまって……。日々悩みながら育児をしていて、心のどこ

    US版『モダンラブ』ガチのファンが語る新ドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』の魅力とは | Prime Videoで10月21日(金)から配信開始のAmazon Originalドラマ
  • 町山智浩 Netflix『ナルコの神』を語る

    町山智浩さんが2022年9月20日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でNetflixで配信中のドラマ『ナルコの神』について話していました。 (町山智浩)それで今日はですね、ちょっと潜入捜査物の映画がまとめて次々と日で公開されるんで。それを一気にまとめて紹介しようと思います。で、1はもう既に見れるんですけど。Netflixのドラマで『ナルコの神』っていうドラマなんですが。これ、韓国のものなんですけれども。6話連続なんですが。 「ナルコ」っていうのは女の子の名前みたいですけど、「ナルコティック」っていう……麻薬のことですね。で、『ナルコの神』っていうことで。これ、英語タイトルは『Narco-Saints』ということで。「ナルコの聖人」。まあ、カルトをやってるその教祖が麻薬王であるっていう話なんですよ。 (赤江珠緒)うわーっ! (町山智浩)それでこれ、スリナムという南米の国が舞台なんですけ

    町山智浩 Netflix『ナルコの神』を語る
  • ジェフ・ブリッジスらが“アメリカの精神”を体現 とにかく“渋い”『ザ・オールド・マン』

    公開初日に記録的な視聴者数を記録し、批評家にも絶賛されているシリーズ、『ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤』……タイトルの通り、“オールド・マン(老いた男)”となった元スパイが葛藤するドラマだ。好評を受けて、早くもシーズン2の製作が決定したという。 とにかくこれは、“渋い”……! 渋みを楽しむという意味では、これを超えるドラマ作品は近年なかなか見つけ難いのではないか。何しろ、70代となったジェフ・ブリッジス、70代中盤のジョン・リスゴーという、年配の名優二人が前面に出る作品なのだ。ここでは、そんな“渋い”『ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤』の魅力を深掘りしてみたい。 シリーズは、強力な俳優陣以外にも話題となる理由がある。最初の2つのエピソードを監督しているのは、近年の『スパイダーマン』映画シリーズが大きな成功を収め、サスペンス『COP CAR/コップ・カー』(2015年)を撮りあげてい

    ジェフ・ブリッジスらが“アメリカの精神”を体現 とにかく“渋い”『ザ・オールド・マン』
  • 「絶妙に異界感」「現実味が狂う」ドラマで話題、実在の〝3本の塔〟

    NHKドラマ『17才の帝国』で作中に度々登場し、物語の象徴とも言える“3の塔”が、実在するものであることがネット上で話題を呼んでいます。実はこれ、太平洋戦争で「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」の暗号電文を中継したとされる「旧佐世保無線電信所」(針尾送信所)。2022年に完成から100年を迎えたこの施設について、長崎県と長崎県観光連盟に話を聞きました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 6月4日に最終回を迎えたNHKドラマ『17才の帝国』。作中では3の巨大な塔が象徴的に度々、登場します。この塔がCGや合成でなく、実在するものであることに、ネットでは「絶妙に異界感」「現実味が狂う」など、驚きの声が多く聞かれました。 ロケ地として選ばれたのは、長崎県佐世保市。そして“3の塔”とは、太平洋戦争で真珠湾攻撃を命じる「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」の暗号電文を中継したとされる、同市の「旧佐世保

    「絶妙に異界感」「現実味が狂う」ドラマで話題、実在の〝3本の塔〟
  • ハリウッド共同制作『TOKYO VICE』は世界のコンテンツ市場で勝負するためのヒントを示している | いまこの作品を観るべき理由

    数多のコンテンツのなかから、いま見るべき映画海外ドラマを紹介する連載「いまこの作品を観るべき理由」。今月のおすすめは、巨匠マイケル・マン監督がオール日ロケで描く、日米スター共演の話題作『TOKYO VICE』だ。 世界で勝負するために Netflixを筆頭に、ディズニープラス、Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスはローカルの作品に力を入れており、日コンテンツの制作にも積極的だ。このような資力のあるOTT(Over The Top)サービスの活況は、当然ながら日の映像業界も脅威を感じているはずだが、どうにも腰が重く見えてしまう。 5月には、レガシーメディアの代表格と言える英公共放送のBBCが、大幅なコスト削減策とデジタル分野に資源を集中する新経営計画を発表して議論を呼んだ。めまぐるしく変化する市場で視聴者のニーズに応えるためには、BBCでさえ変革を余儀なくされているのだ

    ハリウッド共同制作『TOKYO VICE』は世界のコンテンツ市場で勝負するためのヒントを示している | いまこの作品を観るべき理由
  • 『17才の帝国』が描く“真実”とは一体何なのか 誰よりも怖い、星野源演じる平の心(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

  • ヒロ・ムライらが監督、終末ドラマ『ステーション・イレブン』はなぜ傷ついた観客の心を打つのか | CINRA

    ウイルス感染により、人類の99%が死滅し地球の文明が崩壊した世界。その大惨事から20年後の世界では、シェイクスピア劇専門の旅団や、パンデミック以前を知らない新世代を束ねる組織が存在し、生き残った者がそれぞれにコミュニティーを築いていた──。 カナダの作家エミリー・セントジョン・マンデルによるベストセラーSF小説『ステーション・イレブン』は2014年発表の作品だが、コロナ禍の世界を「予言」しているとして近年ふたたび注目を集めた。『アトランタ』のヒロ・ムライらを監督に迎えてドラマ化、2021年に米HBO Maxで配信されると、米ニューヨーク・タイムズ紙が「2021年のベストドラマ」の1に選出するなど、批評家・視聴者の双方から高い評価を獲得。日でも2022年4月29日にU-NEXTで配信がスタートした。 大惨事を経験してトラウマを負った人間たちの愛やつながり、人を癒す芸術の力を肯定的に綴る

    ヒロ・ムライらが監督、終末ドラマ『ステーション・イレブン』はなぜ傷ついた観客の心を打つのか | CINRA
  • 見えない脅威を映像化するということ:ヒロ・ムライがSFドラマ「ステーション・イレブン」で描いた“リアリティ自体が揺らぐ世界”

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/05/16
    “以前だったら、世界の反対側に住んでいたなら、必ずしも相手のリアリティを即座に消化する必要はなかったかもしれない。でもいまは、みんなが同じ部屋に座っていて、何がリアリティなのか、何がリアルなのかを、全
  • U-NEXT(ユーネクスト)-映画 / ドラマ / アニメから、マンガや雑誌といった電子書籍まで-│31日間無料トライアル

  • 後編 原作の「背中」を撮る | 山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」 | 山戸結希 , 菊地健雄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 山戸結希 , 菊地健雄 大きな反響を呼んだ、2021年4~6月放送のドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京「ドラマ24」、現在はAmazonプライム・ビデオなどで配信中)。原作は、父と25年前に亡くなった母のことを綴ったジェーン・スーさんの同名エッセイ。ドラマの監督を務めた山戸結希さん(1、2、9~12話を担当)と菊地健雄さん(3~8話を担当)が、演出における試行錯誤を振り返りながら、あらためて作品の魅力を語ります。 (司会・構成:兵庫慎司) (前回の記事へ) 想像力を倍音のように響かせて ──ドラマの後半になると、どんどん話がシリアスになっていきます。20代のトキコを松岡茉優さんが演じるパートです。父と母が同時に入院し、トキコはやむを得ず父の愛人に看病を頼む。そして母は……という後半ですが、ドラマを観た後に原作を読み返すと、ジェーン・スーさんはその部分を意外とサラッと書

    後編 原作の「背中」を撮る | 山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」 | 山戸結希 , 菊地健雄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • 前編 映画監督ふたり、テレビドラマを撮る | 山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」 | 山戸結希 , 菊地健雄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 山戸結希 , 菊地健雄 大きな反響を呼んだ、2021年4~6月放送のドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京「ドラマ24」、現在はAmazonプライム・ビデオなどで配信中)。原作は、父と25年前に亡くなった母のことを綴ったジェーン・スーさんの同名エッセイ。ドラマの監督を務めた山戸結希さん(1、2、9~12話を担当)と菊地健雄さん(3~8話を担当)が、演出における試行錯誤を振り返りながら、あらためて作品の魅力を語ります。 (司会・構成:兵庫慎司) ジェーン・スーを選んだ理由 ──最初はテレビ東京の佐久間宣行プロデューサー(2021年春に同社を退社)が、山戸監督とドラマを作りたいということで、原作候補をたくさん持って来た中から、この作品を選ばれたんですよね。 山戸 はい、佐久間さんとの話し合いの中で、今回のエッセイが俎上に載せられました。単行のカバーを見た瞬間に、「こんな美し

    前編 映画監督ふたり、テレビドラマを撮る | 山戸結希×菊地健雄「ドラマとか演出とか背中とか」 | 山戸結希 , 菊地健雄 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • 『イカゲーム』の世界的ブームにも通じる? 『地獄が呼んでいる』成功の理由

    最近日で、コロナウイルスのパンデミックの病床不足に対して、自治体の首長が命の選択を意味する「トリアージ」を宣言したことで物議を醸したことがあった。また、ある国会議員が列車に乗るときに人身事故が発生し、運行が遅れたことに対する不満をSNSに書き込んだことも問題になっている。現実に誰かの命が失われることに対する、このような麻痺した態度というのは、“人の死”が多かれ少なかれ自分たちにかかわりがあることや、自分に及ぶかもしれないという想像力の欠如からきていると思える。そんな“自己責任社会”は、いつか自分に起きるかもしれない危機や不幸に対応してくれるのだろうか。 われわれ自身もまた、自分や親しい人などに不幸な事態が起こらない限り、社会の中の“起こり得るエラー”としてしか、突然の“人の死”を考えられない場合がある。シリーズで「死の天使」に宣告を受けることで、はじめてその人間の態度や考え方が一変する

    『イカゲーム』の世界的ブームにも通じる? 『地獄が呼んでいる』成功の理由
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2021/12/12
    “われわれ自身もまた、自分や親しい人などに不幸な事態が起こらない限り、社会の中の“起こり得るエラー”としてしか、突然の“人の死”を考えられない場合がある。”
  • イカゲームが風刺する韓国社会 「愚かな競争」に突き進む人間のさが:朝日新聞デジタル

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    イカゲームが風刺する韓国社会 「愚かな競争」に突き進む人間のさが:朝日新聞デジタル