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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (5)

  • ベンチャー企業というのは夢を見て24時間働くというのが基本@三木谷浩史楽天会長 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    1月29日の産業競争力会議の議事録がアップされています。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/dai20/gijiyoushi.pdf 分科会ではなく会議なので、いろんな人が広い分野にわたっていろんなことをいっているんですが、その中でちょっと聞き捨てならない発言があったようです。 (三木谷議員) 雇用に関してだが、ベンチャーは是非この対象から外してほしいと思う。私もそうなのだが、ベンチャー企業というのは夢を見て24時間働くというのが基だと思っているので、そういう会社に残業云々と言われても正直言って困る。我々も会社に泊まり込んで仕事をやっていた。ベンチャーはこの対象から外して、そのかわりがぽっと公開したらもうかるというものではないかなと思う。 いや、ベンチャー企業の経営者の方がベンチャー精神に満ちあふれて1日24時

    ベンチャー企業というのは夢を見て24時間働くというのが基本@三木谷浩史楽天会長 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    moronbee
    moronbee 2015/03/02
    全く同意。
  • 古市くん、チョーまともじゃん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例の「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に「有識者」として出席した古市憲寿さん。ネット上では誰の代表のつもりだ・・・とかなりな言われようでしたが、公開されたその議事録を読んでみると、実にまっとうな議論を堂々と展開しています。 冒頭「今日は、若いというだけで呼んでいただいたと思うので、できるだけ若者とか現役世代目線の利害を代表したようなことを言いたいと思う」と、謙遜めいた言い方をしていますが、どうしてわかってない下手な大人よりもずっと立派にまともなことを言ってますよ。 http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/tenken/01/gijiyoushi.pdf ・・・そもそもなぜ消費税を上げるのかという議論に対して、余り根的な議論がされていないように思う。すごく後ろ向きの意見が目立つと思う。 ・・・3点目が一番重要だと考える

    古市くん、チョーまともじゃん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    moronbee
    moronbee 2013/09/04
    こういったまともな意見が出ても根拠や個々の懸念に対する対応が示されず決まるので、結局あの会議は「心理的になじませる茶番なんでしょ?」と思ってしまう。
  • 「通常の労働者」から「普通の労働者」へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    というわけで、今日のエントリに深く関わる『POSSE』17号の私と今野さんの対談の関係部分を、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/posse17-8822.html(『POSSE』17号) 「ブラック企業を正しく批判せよ!」 濱口桂一郎(独立行政法人労働政策研究・研修機構統括研究員)×今野晴貴(NPO法人POSSE代表) ブラック企業言説は間違いだらけ? その根源は70年前の労働運動にあった 濱口:これはおそらく労働にかかわるいろんな人たちにとって、ややタブーに触れる議論になるんですが、ここに触れないと絶対にブラック企業の問題が解決しないと思っていることがあります。それは、エリート論をエリート論としてきちんと立てろということなんです。つまり、日では、当は一部のエリートだけに適用されるべき、エリートだけに正当性のあるロジッ

    「通常の労働者」から「普通の労働者」へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • メンタルヘルス逆転の発想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『ビジネス・レーバー・トレンド』7月号は「職場のメンタルヘルス対策」が特集ですが、一番眼が醒めるような思いをしたのは、岡山大学大学院・高尾総司医師の「メンタルヘルス不調にどう対応すべきか―産業医や企業の先進的な取り組み事例―業務遂行レベルに着目した対応」というインタビュー記事でした。 http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/index.html >高尾医師は「メンタルが悪いか否か」と「仕事が出来ているか否か」の二つの問題を混同してきたことがメンタルヘルス対応を難しくさせていると言い切る。 >そこでこれを、①業務が出来ているか否かを上司城氏が判断する。②出来ていない場合、それが健康上の問題に起因するか否かを人と家族、主治医が決定する。③就業を継続するか否か(配慮を付けるか)を人事と産業医が判断する、といった一方通行型の意思決定システムに切り替える。 >要するに、こ

    メンタルヘルス逆転の発想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    moronbee
    moronbee 2011/07/01
    "医療職が出来るのは病気を治すことだけ。仕事に関しては労務管理の分野で上司がやるべきことだ。"
  • ホリエモン、未だ反省の色なし - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    有名なホリエモン氏がブログをやっているというのを初めて知りましたが、ちょっとこれはひどい。反省してないじゃないの。 http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10178349619.html(ベーシックインカムの話) >月20万の給料を貰って、実は社会全体は、その労働を作り出すのに月30万のコストをかけている、というような。だったら、ダイレクトに20万渡せば10万円セーブできるんじゃないかと思う。例を挙げるのはここでは控えるが、いくらでもあると思う。 まさにその、仕事なんかしないでいいから、ダイレクトにお金を渡して、これでメシってろ、ってやり方が駄目だってわかったから、ヨーロッパは90年代以来、アクティベーションを一生懸命やってきているんじゃないの。 ここでホリエモンが感心している山崎元氏もそうだが、自分はいままでアメリカ型のシステムを唱道してきて、貧困を持ち出

    ホリエモン、未だ反省の色なし - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    moronbee
    moronbee 2009/01/07
    なるほど、いいと思った案でもやっぱり対立するのね。やっぱり歴史や事実共有が大事
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