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ブックマーク / komugi.jp (5)

  • ひろゆき”切り抜き動画”に学ぶ「1%の努力」の真意

    YouTuberとして大ブレイク中のひろゆきさん。まもなくチャンネル登録者数は100万人です(2021年6月現在)。著書『1%の努力』(ダイヤモンド社)は発売から1年以上経つのに勢いが衰えず、20万部突破だそうです。おめでとうございます。 若い世代(15〜24歳・男女)がいちばん信頼・参考にしているインフルエンサー・有名人では、1位のHIKAKIN(ヒカキン)さん、3位の渡辺直美さんと松人志さん(ダウンタウン)に挟まれ、ひろゆき(西村博之)さんは堂々の2位という「マジっすか」な結果に(LINEリサーチ)。 もはや、彼が日最大級の匿名掲示板2ちゃんねる」の開設者であることを知っている人間は、中高年の皆様ということになってしまうのでしょうか。 話題なのが”切り抜き動画”です。ABEMA 変わる報道番組#アベプラで特集され「切り抜き動画って、そんなに儲かるのか」と脚光を浴びました。 同番組

    ひろゆき”切り抜き動画”に学ぶ「1%の努力」の真意
  • あなたがユーチューバーを見限るべき理由

    すでにYouTubeで有名ユーチューバーになっている、稼げている人は、今回の記事を読まなくてもいいと思います。でも、いまユーチューバーで悪戦苦闘している人、あるいはこれからユーチューバーになろうと思っている人には、ぜひ読んでほしい考察です。 はじめまして。KOMUGIの長嶋夕貴です。初エントリーです。現在、ライブ配信アプリ「17 Live (イチナナ)」で日々、配信するライバー(ライブ配信をする人)たちをサポートするマネージャーをしてます。 ライバー支援にたずさわる中で、もしかしたら「ユーチューバーの時代が終わり、ライバーの新潮流が生まれつつあるのかもしれない」と感じるようになりました。今回は、その理由について書きます。 「ユーチューバー」は、どんな職業か? そもそも、ユーチューバーの仕事は何でしょうか。ひとことで表現するならば、「動画投稿サイトのユーチューブに投稿して収入を得ている人たち

    あなたがユーチューバーを見限るべき理由
  • 「メディアビジネスは今すぐやめましょう」

    KOMUGIの「相談する」コーナーには、毎日のように、さまざまなプロダクト(サービス・製品・企画)が持ち込まれます。新規開発の案件が多くほとんど記事には書けないのですが、とても勉強になっています。「耳学問(他人から聞きかじった知識)」をモットーにする私にとっては大変にありがたいことです。 そのなかで、もっとも多いのが「メディアビジネス」のご相談です。私自身がメディア業界に所属しているからなのでしょうか。「どうしたらメディアやコンテンツを収益化(マネタイズ)できるか?」と聞かれます。 メディアビジネスの収益源は基的に2つしかありません。読者や視聴者から直接的におカネをいただく「購読料」と、商品を宣伝したい広告主から間接的におカネをいただく「広告」です。 電波メディアの延長である「動画メディア」と、紙メディアの延長でありテキストと写真/図版が主体の「Webメディア」では、メディアビジネスの性

    「メディアビジネスは今すぐやめましょう」
  • なぜスタディサプリは破壊的なのか?

    「渋谷区立小中学校の全児童・生徒約8000人が『スタディサプリ』を教材として利用開始」というニュースを知りました。 「スタディサプリって、リクルートのやっている、動画で勉強するアレだよね」ぐらいにしか知らなかったのですが、公教育に導入されるのはインパクトが大きいと感じました。すでに学力が向上したという実証実験も報告されています。 きっとお子さんがいる方々は「EdTech(エドテック、エデュケーション+テクノロジーの造語)」なんておカネの匂いがする単語は知らなくても、きっと「スタディサプリ」のことは気になっているはず。ということで、今回は「スタディサプリ」について考えてみます。 スタディサプリの売上は月に3億円!? スタディサプリなら、小学・中学・高校、そして大学受験に必要な5教科18科目・1万以上の授業動画が月額980円で見放題。42万人の受講データをもとにプロ講師が磨き上げた「神授業」

    なぜスタディサプリは破壊的なのか?
  • さよならクックパッド

    先日、「記事を読みました!」と旧知の町田龍馬さんから連絡がありました。「現在開発中のビジネスモデルに関して、一度ご意見をいただきたい」とのことで、さっそく業(編集業)の合間、平日のランチタイムを利用して会いました。実に4年半ぶりの再会です。 町田さんのビジネスは、いわゆる「民泊(空き部屋に有料で旅行者を宿泊させる)」の代行業務です。彼の経営する「Zens株式会社(ゼンス)」は2013年9月の創業。米サンフランシスコまで行ってAirbnb共同創業者にプレゼンをして、その後も日に招き接待するなど、町田さんの行動力はハンパないです。今や社員とスタッフを合わせ49名の大所帯で、2015年12月には『Airbnb空室物件活用術』というも出してます。「しばらく会わないうちに、立派になったなぁ」と、1987年生まれの町田さんを目の前に、親戚のオジサンになった気分でした(笑)。 相談内容は何だったか

    さよならクックパッド
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