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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/koshikatayukusue (1)

  • 当社はなぜ失注したのですかと客に問うと、「相手はもう作ってきたんです」とのこと。:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ

    いつもの客からシステム開発の引き合いがあった。 いそいそと出かけて行き、仕様を聞いてきた。 今回も素晴らしい提案をして受注させていただこうと思っていた。 ふたを開けたら失注だった。 信じられなかった。 理由を聞いたら、相手はもう動くソフトを持って、その画面を操作して見せながら 見積書の説明をしたのだという。 しかも見積金額が自分のところより3割も安い。 私はこの話を、ある会社の営業担当から直接聞いた。 私は「これだ!」と思った。 GeneXus Wagby PEXA WALTZ といったノンプログラミングシステム開発ツールは、これが簡単にできる。ほんとうの中身はなくても、見た目や画面の振る舞いはそこそこに作ることができる。 動くシステムを作って提案されたら、顧客が注目するのは当然だ。 これからの提案は、少なくとも動く画面を沿えて見積を提出する時代に向かうだろう。 ここで宣伝だが、 Biz/

    当社はなぜ失注したのですかと客に問うと、「相手はもう作ってきたんです」とのこと。:IT業界来し方行く末:オルタナティブ・ブログ
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