今日の書き手:安田 佳生(ぼくら社編集長) このブログを読んで ピンチに慣れるということ。「あー。また来たか」って思うようになる。 | サイプロ~とあるサイトプロデューサーのブログ~ 何か新しいことをやろうとすると必ずピンチが訪れます。でも、毎回ピンチが来るので「あー、また来たか」って思うようになるんです。「やばいやばい」とか「もーダメだー」とか思う時間が短くなり、「なんでダメだったんだろう。今打てる手の中でどれがベストな選択だろうか」と、すぐに思考が切り替わります。 ピンチに慣れる。 これは意味深いことばです。 ピンチに慣れるというのは、 ピンチに鈍感になるということではないからです。 ピンチには常に敏感でいなくてはならない。 そうしないとピンチへの対処が遅れてしまいますからね。 では、ピンチに慣れるとは、どのような状態なのでしょうか。 私の経験から言わせていただくと、 ピンチに慣れると