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communicationとdebateに関するmoronbeeのブックマーク (2)

  • 議論の品質を問う | タイム・コンサルタントの日誌から

    It was a good discussion.”(「良い議論でした」)−−欧米人と打合せした後、たまに彼らがそう感想を述べることがある。”A good meeting”(良い会議)だった、と言うケースもあるが、どちらもほぼ同じ意味で、実りある話し合いができた、ということだ。交渉の場を、この一言で締めることもあるし、普通の打合せでも使う。彼らには、打合せの結論だけでなく、議論のプロセス自体に、良し悪しの尺度があるらしい。 しかし、日人同士で話し合う場合、打合せの終わりに、こうした吟味や感想を述べあうことは、まず、ない。もちろん普段のミーティングだって、客観的に振り返ってみれば、実際には、良い打合せせもあれば、しょうもない会議もあるのだ。だが、わたし達の社会では、他社とであれ同じ社内であれ、『議論の品質』を問う習慣がない。 最近は、ホワイトカラーの生産性に関する論議が盛んだ。「働き方改

    議論の品質を問う | タイム・コンサルタントの日誌から
    moronbee
    moronbee 2018/07/05
    「後ろ向き品質」↔「前向き品質」結果が期待以上の結論を得て、みなが納得・共有した状態。良い議論を生み出すためには、ある種の習慣『組織のOS』が必要。きちんと衆知を集める方が(中期的には)安全性が高い。
  • たいていの日本人は考えて喋っていない

    http://anond.hatelabo.jp/20161202221629 社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議になら

    たいていの日本人は考えて喋っていない
    moronbee
    moronbee 2016/12/06
    同意。教育で身につけた方がいいと思うのは「価値観の違う他人から学ぶ」心の姿勢。一方でこれは同質文化に対する挑戦だから、難しいとも思う。
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