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ラテンアメリカに関するnagaichiのブックマーク (538)

  • ペルー大統領選、カスティジョ氏が勝利宣言 フジモリ氏は20万票の無効主張

    ペルーの首都リマにある所属政党部で、支持者らに手を振る左派の大統領選候補者ペドロ・カスティジョ氏(2021年6月8日撮影)。(c)Gian MASKO / AFP 【6月10日 AFP】ペルー大統領選の決選投票は9日、急進左派のペドロ・カスティジョ(Pedro Castillo)氏が勝利宣言を行った。ただし、選挙管理委員会の公式結果はまだ出ていない。 僅差で追う右派のケイコ・フジモリ(Keiko Fujimori)氏は同日の記者会見で、802か所の投票所で不正があったとして20万票を無効とするよう全国選挙裁判所(JNE)に申し立てたと明らかにしたほか、30万票の再集計を要求した。 開票率99%の段階での両者の得票率は、カスティジョ氏50.2%、フジモリ氏49.7%で大接戦が続いている。 カスティジョ氏は、党独自の集計で自身の「勝利」が確定したと発表。「中南米諸国など各国政府」から寄せられ

    ペルー大統領選、カスティジョ氏が勝利宣言 フジモリ氏は20万票の無効主張
  • 無数の中国漁船が「位置情報を隠して」他国の海域で違法操業をしていることが判明

    世界の海洋保全を目的とした非営利団体のOceanaが2021年6月2日に、「中国を中心とする多数の外国漁船が、位置情報を隠しながらアルゼンチン沖で違法操業をしている」と発表しました。これらの外国漁船は、アルゼンチン経済にとって重要な海洋資源であるマグロやカジキ、アオリイカなどをトロール船やイカ釣り漁船で根こそぎ乱獲していると報じられています。 Oceana Finds Hundreds of ‘Hidden’ Chinese Vessels Pillaging Waters Off Argentina | Oceana USA https://usa.oceana.org/press-releases/oceana-finds-hundreds-hidden-chinese-vessels-pillaging-waters-argentina Una ciudad en el Mar Ar

    無数の中国漁船が「位置情報を隠して」他国の海域で違法操業をしていることが判明
  • コロンビア反政府デモ、死者42人に オンブズマン報告

    コロンビア・カリで行われた反政府デモの様子(2021年5月10日撮影)。(c)Luis ROBAYO / AFP 【5月12日 AFP】反政府デモが激化している南米コロンビアの人権オンブズマンによると、4月28日以降、これまでに少なくとも42人が死亡した。武装勢力1人を除く全員が民間人だという。 コロンビアではイバン・ドゥケ(Ivan Duque)政権に対する抗議行動が、ほぼ毎日行われている。2016年に政府が、元左翼ゲリラ組織のコロンビア革命軍(FARC)と平和協定を結び、数十年に及んだ内戦を終結させて以来、最多となる犠牲者が出ている。 NGOなどは、これよりも多い47人が死亡していると報告している。うち少なくとも39人については、「警察の暴力」が直接的な原因だという。 国防省は、デモ隊との衝突で警官849人が負傷し、うち12人は発砲によるものだと主張している。一方、民間人の負傷者数は今

    コロンビア反政府デモ、死者42人に オンブズマン報告
  • コロンビアで反政府デモ、死者も多数 背景に何が? - BBCニュース

    画像説明, 抗議の対象は年金や保健、教育システムなどにもおよんでいるほか、治安部隊による過剰な暴力行為にも非難の声が上がっている

    コロンビアで反政府デモ、死者も多数 背景に何が? - BBCニュース
  • マヤの首都に異なる文明の「飛び地」を発見、謎深まる

    グアテマラ北部に位置するマヤの古代都市ティカルの発掘調査により、メソアメリカの2大文明の関係について新たな知見が得られた。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 起伏に富んだ景色の中で、それは肉眼でも地図上でも単なる丘にしか見えなかった。しかし考古学者らが、LiDAR(光による検知と測距)と呼ばれるレーザースキャン技術で撮影した航空写真を拡大してみると、何世紀も土や植生の下に隠れていた人工的な構造物の形がはっきりと見えた。グアテマラ北部の低地にある古代マヤの都市国家、ティカル遺跡でのことだ。 ピラミッドだと判明したその建造物は、大きな中庭を囲むように小さな建物が並ぶ古代の居住地区の一部であることがわかった。だがこれらの建物は、それまでにティカルで発見された建物とは異なっていた。形や向きなどの特徴が、ティカルから西に約13

    マヤの首都に異なる文明の「飛び地」を発見、謎深まる
    nagaichi
    nagaichi 2021/04/22
    テオティワカンのほうが強国だし、同盟国というより宗属関係にあったんじゃないかな。属国のティカルが自立の動きを見せたから、討伐を受けて頭を挿げ替えられたのだと思う。
  • 「キャプテン翼」で女子マネジャーに平手打ち…「性が理由の暴力ではない」チリ裁判所(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    【リオデジャネイロ=淵上隆悠】南米チリで、日の人気サッカーアニメ「キャプテン翼」に、女性への暴力的な描写があったとする審査団体の判断は不当だとして、放送したチリ国営放送(TVN)が罰金の無効などを求めた訴訟の判決が2日、首都サンティアゴの裁判所であった。裁判所は、「性を理由とした暴力ではない」と指摘し、罰金約511万ペソ(約73万円)の支払いは不要だとの判断を下した。 審査団体が問題視したのは、主人公・大空翼のライバル三杉淳が、女子マネジャーの頬を平手打ちした場面。2019年7月に放送された。三杉は、隠していた心臓の持病をマネジャーが勝手に翼に伝え、試合でわざと負けるように依頼していたことを知り、手をあげた。審査団体は20年2月にTVNに罰金を科した。 判決によると、裁判長は、「(キャプテン翼は)暴力的なものではなく、サッカーに没頭した子どもたちの進化の物語だ」などとした上で、「(三杉の

    「キャプテン翼」で女子マネジャーに平手打ち…「性が理由の暴力ではない」チリ裁判所(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    nagaichi
    nagaichi 2021/02/05
    報道の限りでは表現の自由が問題とされていないようにみえるのがなんとも。というか最近の日本の議論のように表現の自由が批判封じに安易に援用されるのも逆にアレではあるが。
  • グアテマラ入りのホンジュラス移民、9000人に メキシコ経由で米目指す

    米国を目指しヒッチハイクしたホンジュラスの移民集団(キャラバン)。グアテマラ・カモタンで(2021年1月16日撮影)。(c)Johan ORDONEZ / AFP 【1月17日 AFP】ホンジュラスから米国を目指す移民集団(キャラバン)の少なくとも9000人が、グアテマラ入りを果たしたことが分かった。15日夜に第一陣が国境警察を押しのけて入国した後、他の移民らもすぐにそれに続いたという。当局が16日、明らかにした。 貧困や失業、ギャングや麻薬組織による暴力の他、昨年11月に上陸したハリケーンなどの被害から逃れるようと、多くの移民らは数千キロもの距離を歩いてメキシコ経由で米国を目指そうとしている。 現地のAFP特派員によると、男性、女性、子どもたちを含む第一陣は15日、グアテマラ国境沿いの町エルフロリド(El Florido)で警察を押しのけて進んだ。 グアテマラ当局によると、第一陣はおおよ

    グアテマラ入りのホンジュラス移民、9000人に メキシコ経由で米目指す
  • アルゼンチン上院、人工中絶合法化法案を可決 賛成派は歓喜

    アルゼンチン首都ブエノスアイレスにある国会議事堂前で、人工妊娠中絶合法化法案の可決を受け歓喜する賛成派(2020年12月30日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【12月30日 AFP】アルゼンチン議会上院は30日、人工妊娠中絶を合法化する法案を可決した。南米で中絶が合法化されている国はごくわずかしかない。 人口4400万人のアルゼンチンでは、毎年何十万件もの違法な中絶手術が行われてきた。賛成派は長年にわたり、人工中絶を合法化することによって危険な違法中絶をなくすよう、当局に訴えてきた。 上院での法案審議は12時間以上に及んだ。賛成38、反対29、棄権1で可決されると、首都ブエノスアイレスの街頭に集まった大勢の賛成派が歓声を上げた。新法では、妊娠14週目までであればどの時点の人工妊娠中絶であっても合法とみなされる。 南米には、世界で最も厳しい中絶関連法が設けられてい

    アルゼンチン上院、人工中絶合法化法案を可決 賛成派は歓喜
  • カリブ最初の民はほぼ絶滅していた、南米から侵入者

    カリブの交易商人たちがバハマ諸島に近づく。スペイン人が到来する以前、こうした古代の交流システムが島々を結んでいた。(PAINTING BY MERALD CLARK, STONE INTERCHANGES IN THE BAHAMA ARCHIPELAGO) 700以上の島々が点在するカリブ海。人類は、いつからどのようにしてこの島々に住むようになったのか。考古学者たちは長年にわたり、大胆な航海者たちの起源と移動ルートを解明しようと苦心してきた。そして今、古代人のDNAから、島々の秘められた歴史が明らかになりつつある。 驚くべき発見のひとつは、スペイン人の侵略が始まる1492年より1000年以上前に、南米からの新参者たちがカリブ諸島の先住民をほぼ絶滅させていたかもしれないということだ。さらに、スペイン人が到来した時代の島民も数は、これまでの推定よりかなり少なかった可能性も浮かび上がった。 数

    カリブ最初の民はほぼ絶滅していた、南米から侵入者
  • 絶滅した巨大動物などが描かれた1万2000年前の壮大な壁画がアマゾンの熱帯雨林で発見される

    by Marie-Claire Thomas/Wild Blue Media コロンビア南東部に位置するアマゾンの熱帯雨林で、およそ1万2000年前に先住民が描いた膨大な数の壁画が発見されました。3つの遺跡にまたがる壁画は合計で数万点に及び、その中にはすでに絶滅した巨大動物の姿も描かれていると研究者らは報告しています。 Colonisation and early peopling of the Colombian Amazon during the Late Pleistocene and the Early Holocene: New evidence from La Serranía La Lindosa - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1040618220301907 Re

    絶滅した巨大動物などが描かれた1万2000年前の壮大な壁画がアマゾンの熱帯雨林で発見される
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/03
    露出した岩肌で近くには樹木も生えているような環境で、1万2000年前の壁画が残る……ねえ。
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ

    アレシボ天文台のパラボラアンテナの上空。受信機を吊るすケーブルをチェックする技術者のルイス・エレディア氏。1989年撮影。(PHOTOGRAPH BY ROGER RESSMEYER/CORBIS/VCG VIA GETTY IMAGES) 57年前に建設され、数々の功績を残してきた巨大望遠鏡が、その使命を終える。 米国立科学財団(NSF)は11月19日、カリブ海の米自治領プエルトリコにある、アレシボ天文台の電波望遠鏡の運用を廃止すると発表した。崩壊の恐れがあるため、望遠鏡を解体する予定という。 「子どもの頃、アレシボ天文台に触発されて天文の道を志した人間として、これは衝撃的な決定で、心が張り裂けそうです。この天文台が今日まで、どれほどプエルトリコの励みになってきたかを、私は見てきました」と、米テキサス州にある月惑星研究所(LPI)のエドガード・リベラ=バレンティン氏は、ナショナル ジオグ

    時代を築いた巨大望遠鏡が解体へ、破損相次ぎ、プエルトリコ
  • エクアドル産チョコに復活の兆し その影の立役者

    エクアドルは、在来種のカカオから作った高級チョコレートで有名になった。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO BUENDIA, AFP/GETTY IMAGES) 南米エクアドルはカカオの宝庫だ。全盛期の19世紀には世界最大の輸出国だったが、病害と世界市場の変化によって20世紀初頭にはその座を明け渡すことになった。しかし近年の農家の努力、持続可能性を重視する企業、さらにパンデミック前までのフードツーリズムの流行などのおかげで、現在、エクアドルのチョコレートがよみがえりつつある。 エクアドルは今や、特定の地域や農園で生産されたカカオ豆だけを使った「シングルオリジン・チョコレート」でよく知られるようになっている。その生産には製品は時間も手間もかかるが、それを支えているのは、ほとんどが小規模な個人農家だ。新型コロナ感染症が世界規模で広がって、こういった小規模農家も打撃を受けやすくなっている

    エクアドル産チョコに復活の兆し その影の立役者
  • 約9000年前の狩猟民の遺骨から「女性も狩りをしていた」と判明、”男性ハンター説”が覆る!? - ナゾロジー

    初期の社会では女性も狩りに従事していた? / Credit: UC Davis IET Academic Technology Services

    約9000年前の狩猟民の遺骨から「女性も狩りをしていた」と判明、”男性ハンター説”が覆る!? - ナゾロジー
  • 邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信

    【サンパウロ共同】3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、コロナでの遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を“独占”した。 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。3月14日に麓の村に入ったが、翌日に国家緊急事態令が発表された。 ボクシングを教えたり、宿泊先のオーナーからヨガを教わったりして日々を送っていたところ、地元紙が「マチュピチュ最後の観光客」と片山さんの境遇を報道。政府の許可につながったという。

    邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信
    nagaichi
    nagaichi 2020/10/12
    たくましい。
  • 発見相次ぐ古代マヤ文明 グアテマラ

    「いつか訪れたい世界の旅先25」第21回。グアテマラ北部のマヤ生物圏保護区に広がるジャングルの林冠の下で発見が相次いでいる。

    発見相次ぐ古代マヤ文明 グアテマラ
  • 「産業革命は黒人奴隷たちの血と汗の結晶である」 歴史学の常識を覆した研究者とは 川北稔さんが解説|じんぶん堂

    記事:筑摩書房 iStock.com/vivalapenler 書籍情報はこちら 「周辺」から世界の歴史を見る 植民地など、「周辺」とされる地域から世界の歴史をみようとする立場は、いわゆる世界システム論をはじめとして、いまではそれほど珍しくはない。そうした見方は、学問的にも市民権を得ているといえる。しかし、ほんの半世紀まえには、そうした立場は、まともな学問とはみられないものでもあった。先頭を切って、この困難な局面を切り開いたひとりが、書の著者エリック・ウィリアムズである。 トリニダード・トバゴの郵便局員の息子として生まれたウィリアムズは、秀才の誉れ高く、周りの期待を背負って、宗主国イギリスのオックスフォード大学に送りこまれた。古典学を専攻した彼は、抜群の成績で卒業したものの、当時のイギリスには─―というより、日をふくむ世界には─―、西洋文明の根源にかかわる古典学、つまりギリシア語やラテ

    「産業革命は黒人奴隷たちの血と汗の結晶である」 歴史学の常識を覆した研究者とは 川北稔さんが解説|じんぶん堂
  • 「周辺」から世界の歴史を見る|ちくま学芸文庫|川北 稔|webちくま

    BLACK LIVES MATTER運動が現代社会に突きつける暴力と不正義の歴史を、早くも1944年に書『資主義と奴隷制』で告発したエリック・ウィリアムズ。しかし、発表当初、彼の主張にまともに向き合う歴史学者は皆無でした。ただ一人、アメリカ人研究者ローウェル・ラガッツ博士を除いては。大学院生時代にそのラガッツ博士の講義を受け、ウィリアムズの著書の翻訳もされたイギリス史研究者の川北稔先生(大阪大学名誉教授)に、当時の状況と、書の意義について、解説していただきました。 『資主義と奴隷制』から世界システム論まで 植民地など、「周辺」とされる地域から世界の歴史をみようとする立場は、いわゆる世界システム論をはじめとして、いまではそれほど珍しくはない。そうした見方は、学問的にも市民権を得ているといえる。しかし、ほんの半世紀まえには、そうした立場は、まともな学問とはみられないものでもあった。先頭

    「周辺」から世界の歴史を見る|ちくま学芸文庫|川北 稔|webちくま
  • 閉ざされた「地球の目」 チリ・アルマ望遠鏡、新型コロナで運用停止

    チリの首都サンティアゴから北に約1500キロ離れたアタカマ砂漠・チャナントール高原に設置された巨大電波望遠鏡「アルマ(ALMA)」のアンテナ(2013年3月12日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【7月3日 AFP】世界最高の性能を誇る南米チリの巨大電波望遠鏡「アルマ(ALMA)」の運用が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の影響で3月から止まっている。超新星などの天体現象を見逃す恐れがあり、あたかも地球が目を閉じてしまったようだと科学者らは指摘する。 チリ北部のアタカマ砂漠(Atacama Desert)にアンテナ66基を並べ、一つの巨大な望遠鏡として連携させたアルマ天文台は、主幹科学者のジョン・カーペンター(John Carpenter)氏によると3月18日から運用を停止している。約400キロ離れたパラナル天文台(Paranal Observat

    閉ざされた「地球の目」 チリ・アルマ望遠鏡、新型コロナで運用停止
  • マヤ文明の都市は「水の汚れ」によって滅びたと判明する! 貯水池から猛毒の水銀を発見 - ナゾロジー

    古代マヤ文明の都市ティカルは、政治・経済の中心地であり、ピーク時には人口が10万人を超えていたと推定されている大都市です。 この都市は2世紀から9世紀まで、およそ700年以上も繁栄を続けていたと考えられ、まさに千年王国と呼べる都でした。 東京が江戸から数えても400年の都と考えると、その凄さがよくわかります。 しかし、このティカルは紀元9世紀後半に放棄され廃墟となってしまいました。 これほどまでに発達した都市が、人々に捨て去られた原因はなんなのでしょうか? 新たな研究はこの都市の貯水池をを調査し、ティカルでは飲料水が飲めなくなるほど水源が有毒物質で汚染されていたという発見を報告しています。 アオコ(青粉)の大発生ティカルは現代のグアテマラ北部で栄えた古代都市です。 ティカルの周辺は肥沃な土地ながら、激しい干ばつが起こりやすく、湖や川からも遮断された地域でした。 こうした都市で重要な機能を果

    マヤ文明の都市は「水の汚れ」によって滅びたと判明する! 貯水池から猛毒の水銀を発見 - ナゾロジー