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あとで読み直すと経済に関するnaqtnのブックマーク (3)

  • 非正規雇用の貧民が「アベノミクス死ね」と願った理由 - ニャート

    私は、年収200万円台の派遣社員だ。 この金額では一人暮らしもできない。給料の半分を入れてはいるが、実家で暮らしている。 貧民の私が、なぜ「アベノミクス死ね」と願ったかを書く前に、日の実質賃金の推移について述べたい。 実質賃金は90年代後半から下がり続けている (出典:厚生労働省「毎月勤労統計調査」のデータをもとに筆者がグラフ作成) グラフの通り、1992年の賃金を100とすると、日の実質賃金は、2000年代からどんどん下がっている。 特に、アベノミクスの2013~2015年は、リーマンショックの余波を受けた2009年よりも低い。 なぜなら、物価が4%近く上昇したのに、名目賃金は1%程度しか上昇していないため、実質的には賃金は下がっているからだ。 つまり、平均的な労働者は、アベノミクスで豊かになるどころか、貧しくなっているのだ。 世界で後ろから数えるほど、日の賃金は上がっていない で

  • 小樽、本当の富とは何か

    小樽観光2日目。 長崎屋とかに寄りつつ、小樽駅近くの中央卸売市場へ。 あまり活気はない。 今度は三角市場へ。中の通路がずっと坂になってておもしろい。小樽らしい市場。 それから商店街とかブラブラしつつ……。 日銀行旧小樽支店、金融資料館へ。小樽でいちばん見たかったのは運河ではなくここだったりする。昨日は閉まってたから今日になっちゃったけど。 おお、すげー。銀行の銀行である日銀行は一般人にはまったく縁のない場所だと思われがちだけど、実は窓口で税金収めたりできるのよね。 窓口の向こう側には日銀行の歴史……というか日経済の歴史の展示ゾーン。 銀位制から金位制へ。 金位制から管理通貨制へ。当時の新聞記事の切り抜きがめちゃくちゃリアルでおもしろい。いやこれリアルに発行された新聞なんだろうけどw こういうの、当時は知識階級にしか理解できなかったんだろうなあ。それがいまは中卒の僕でも理解でき

    小樽、本当の富とは何か
  • 答えて欲しい3つの質問

    デフレ期でさえ最低賃金は上がってきたが(2000年の全国加重平均額は659円、2013年は764円。この間、家計最終消費支出デフレーターは10%以上デフレになっているので、実質的に3割以上最低賃金は上がっている。この実質最低賃金のこれからのインフレ経済の下で20年続けば2000円とまではいかなくてもかなり近いところまでいくレベル。)、そこに景気を良くする効果があったのか?上げ幅が小さかったとしても実質3割、名目でさえ16%もあるのだから、小さいなりの景気を良くしたという証拠を見せて欲しい。青森や秋田あるいは沖縄などでは最低賃金が実際に雇用を抑制している様子が、賃金分布などから確認されている。これらの地域でもサービス業が占める割合が多いのに何故そのようなことになっていると思うか?また、今後、経済力のある県でも最低賃金が大きく上がれば同様の事態になる可能性があるがどう考えるか? なお、サービス

    答えて欲しい3つの質問
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