Home » Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される Meta Quest 3はどう使う? 天井プラネタリウム、VRオフィス、音ゲーなど、SNSで数々の楽しみ方が投稿される ついに発売された新型VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」では、フルカラーパススルーで利用できるMRモードが大きな目玉となっています。これにあわせ、Quest 3を手にしたクリエイターたちが、本機能の活用方法をX(旧Twitter)で次々と紹介しています。 Quest3を使うと部屋の天井が宇宙になりますw pic.twitter.com/3Kt1adzGB1 — ミライス@VR🥽 (@mirais_vr) October 15, 2023 VR系YouTuberのミライスさんは、天井にプラネタリウムを映し出す試みを実践。天井に
株式会社Shiftall(以下弊社といいます)では、VR等の用途で使うモーショントラッキング装置の商品名に「フルトラ」を含めることを計画し、商標登録6586026「フルトラ」 第9類 類似群コード: 09G53 10B01 10C01 11B01 11C01 11C02 24A01(以下、当該商標といいます)を権利化し保有しておりました。 ここでいう「フルトラ」を含むとは、フルトラという文字列に文字や数字をわずかに加えたようなものをイメージください(例:フルトラABC, 123フルトラ など)。このような商品名は商標に型番を付与したものとみなされる可能性が高く、フルトラという商標を保有することで、他社の権利を侵害することなく利用することができるためです。これが主たる当該商標取得の目的でした。 弊社製と同用途のモーショントラッキング商品を販売する競合他社が、商品のプロモーションにおいて当該商
朝起きたら突然Twitterがメンションでバズっていた。 どうやら自分のVR4.0に関するタクソノミー(分類体系)が英語で引用言及されていたのだけど、ちょっと嬉しかった。 たくさん論文書いてきたので… 。 せっかくなのでここ数年のVR4.0やVRSNSとアバタードリブンなメタバースについての論文をまとめておきます この分野の研究のディスカッションの基盤になれば幸いです。 VR1.0 1960-1980 - early lab R&D era VR2.0 1990s - first commercial wave VR3.0 2010s - Oculus era, app store paradigm VR4.0 2020s - Social VR era, avatar society (taxonomy from @o_ob) pic.twitter.com/l7d0ARoIEd — d
2020年前後からコロナ禍でなかなか行きづらかった「クラブ」。最近は徐々に営業再開しているところも増えてきた。 そんな中で爆発的に盛り上がりを見せている場所がある。VR空間内のクラブだ。DJも観客も、アバターをまとって音楽を楽しむ。客はソーシャルディスタンスを気にせずはしゃぎまわれる。現在だと“満室”になることも多々ある。 このVRDJを最初期から続けているのは、ハードコアテクノにオタク系サンプリングを混ぜた音楽で話題を作り続けてきたDJ SHARPNEL。彼はインターネット黎明期から活動を開始し、オンラインDJ配信やVRDJなど常に新しいDJシーンを切り開き続けてきた。 今回はDJ SHARPNELに、90年代からの激変し続ける日本の情勢とハードコアテクノシーンについて、そして盛り上がりが加速しているVRDJについて伺った。彼の活動から、クラブシーン最先端の様子とインターネット激動の30
新たなVRカルチャーは“サンリオ”から生まれる クリエイター制作のパーティクルライブの衝撃 1月21日(土)から始まった「SANRIO Virtual Festival 2023」のアーティストライブ。各エリアで多くのクリエイターたちがパフォーマンスを披露し、大きな盛り上がりを見せている。その中で、来場者の間で特に話題となっているエリアがある。無料開放エリアの「B4 CHILL PARK」だ。 通常時はフレンドとライブの合間に集って雑談をしたり、グッズと一緒に写真を撮ったりと思い思いに過ごせる空間となっている。このエリアでも(有料エリアとは別に)8組のアーティストが出演し、誰でも気軽に観覧できるのがポイントだ。 本来であれば、他エリアと比べればユルい空気の場所のはずなのだが、今年は様子がまるで違った。多くのユーザーが一斉に集まりすぎるあまり、ひとつのインスタンスが満員になってしまう異例の
Meta Questで球体からコンテンツを飛び回る ポータルを設置できる公式APIが発表 Metaは、VRヘッドセットMeta Quest向けのアプリを開発するデベロッパー向けの新たなAPI「App to App Travel」を発表しました。コンテンツ内にポータルを設置して、他アプリへの“直接移動”できるシステムを導入可能にします。 「App to App Travel」は、Quest向けプラットフォームに導入されている Destinations機能をベースにしています。同機能は、開発者が自分のアプリにワールドやロビーを登録し(アプリのメニューからではなく)直接参加できるようにするもの。ゲームセッションへの参加や、ゲームへの招待を受けた際などに機能しています。 今回リリースされた「App to App Travel」を使用すると、開発者は他アプリ側のDestinations機能を起動する
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 MetaがハイエンドVRヘッドセット「Meta Quest Pro」を発表した。 詳細はすでに記事が掲載されているが、同社VP of VR at Reality LabsであるMark Rabkin氏にいくつか新情報を聞くことができたので、ここではその内容を中心にMeta Quest Proの製品について、もう少し詳しくわかってきたことをお伝えしていきたい。 関連記事:Meta Quest Proは22万6800円から。薄型・高性能化、視線・表情トラッキング対応の高級VRヘッドセット 「ビジネスワーク」を視野にハードを構成、文字などはより読みやすくまず気になるのはQuest Proの価格だ。VRゲーム機的な売り方をしているMe
今回は『Amebient』や『CUE [Archive] 』、GHOSTCLUBの光の演出などVRChat上でさまざまなワールドや体験をつくるphi16さんとVRChatワールド探索部部長のタカオミさんで「VR」についてざっくばらんに考えてみました。 セコンドとして、同じく様々なワールドや体験をつくっているfotflaさん、三日坊主さん、VRChatワールド探索部のFUKUKOZYも参加します。 なお、本記事は主に「ソーシャルVRでVR機器を使用して経験したこと」をもとに議論しています。故に、本記事で触れるVRも主にソーシャルVRでの体験を指しています。また、VR機器を使用した体験全般を「VR」、空間自体を対象とする場合は「バーチャル空間」と表記しています。(2022年7月20日収録) phi16さんがこれまでに制作したものが展示されているワールド「omochi museum」でお話しまし
自分にとってのVRChatが「イベントがある時に行く場所」から「とにかく理由をつけて居る場所」に変わってからだいぶ経つ。まだ「チュートリアル」は突破していないが、そこそこ長く遊んでいると、比例するように所持アバターが増えていき、改変の技術も身についていく。 では、いろんなアバターを買い、自分好みに改変するようになってから、自分にとってのアバターはどのようなものになったのだろうか。どう捉えているのだろうか。 少し気になったので、いろいろと考えてみることにした。ことわりを入れておくと、以下の長々とした文章は僕個人の見解であり、VRChatユーザー全体の見解を代弁するものではない。 「パーソナルカラー」の考えなにかに使う予定だった素材僕にはもともと『カスタムオーダーメイド3D2』で作った自分のアバターがあり、これが自分の中でかなりフィットした「肉体」だった。この「肉体」の愛着があるので、アバター
Home » VRヘッドセット「Meta Quest 2」の詳細なディスプレイ仕様が学会発表。Metaも“人の目レベルのVR”目指す VRヘッドセット「Meta Quest 2」の詳細なディスプレイ仕様が学会発表。Metaも“人の目レベルのVR”目指す Metaは世界最大のディスプレイ学会「Display Week 2022」の講演にて、VRヘッドセット「Meta Quest 2」の液晶ディスプレイの詳細な仕様を発表しました。「High-PPI Fast-Switch Display Development for Oculus Quest 2 VR Headsets」と題された講演において、Metaのディスプレイエンジニア・Cheon Hong Kim氏が登壇。VRヘッドセットに液晶ディスプレイを導入する際の設計課題について述べています。 Meta Quest 2の“ファストスイッチ”L
【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る 「メタバース」の代表例として、2000年代に世界的な注目を集めた「Second Life」。現状のブームに十数年さきがけている「メタバース社会」の先輩だと言えます。「早すぎた」「失敗した」といった評価が目立つ一方で、2022年現在でもサービスが存続しており、各コミュニティでイベント会場やコミュニケーションスペースとして利用されています。 本記事では「Second Lifeは成功例なのか? 失敗なのか?」といった評価をするのではなく、実際に起きていた具体的なエピソードを取り上げつつ、現在の「メタバース」と比較します。 かつての「Second Life」ブームと現在の「メタバース」ブームは何が共通しているのか? あるいはどういった部分が違っているのか。両者を比較することで、現在の状況をよりクリアに捉えられる
世界最大級のクリエイティブの祭典SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト、以下サウスバイ)の今回の目玉は仮想空間だった。米オースティンで行われる国際ビジネスイベントがほぼ完全再現された。世界でも珍しい試みに関心が高まり、世界中からアバターに扮した参加者が集まっていた。そんななか、最終日に行われたアバター・ダンスコンテストで日本人VRダンサーが優勝の快挙を成し遂げた。それは日本のクリエイティビティに光が差すような瞬間だった。 目の前にバーチャルのオースティンの街が広がった今年のサウスバイ 音楽、映画、テクノロジーのクリエイティブの祭典としてサウスバイは毎年3月に米テキサス州オースティンで開催されている。今年はコロナ禍につき現地開催は見送られるものの、3月16日~20日まで5日間にわたって充実したプログラムをオンライン上にラインナップ。世界中のアーティストが参加したライブ配信や、新進気鋭の独立
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