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TPPに関するnaqtnのブックマーク (2)

  • TPP 著作権の法整備で2次創作への影響考慮 NHKニュース

    安倍総理大臣は知的財産戦略部の会合で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に著作権侵害があった場合、告訴がなくても起訴できる「非親告罪」の規定が盛り込まれたことについて、2次創作への影響を考慮しながら法整備を進める考えを示しました。 TPPでは、著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」の規定が盛り込まれ、アニメや漫画などの2次創作に影響が出るのではないかなどという懸念も出ています。 会合で安倍総理大臣は、「TPPは、オープンで活力あふれる経済を作る、成長戦略の切り札だ。必要な知的財産制度整備をしっかりと進めていく。その際、特に著作権に関して2次創作が萎縮しないよう留意する」と述べ、2次創作への影響を考慮しながら法整備を進める考えを示しました。 また、TPPに盛り込まれた地理的表示の相互保護制度を踏まえ、農林水産物の産地ブランドを保護したり、中

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  • 嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証する

    2013年4月12日、日米両政府はTPPに関する「事前協議」に関する合意文書をそれぞれ発表した。3月15日の安倍首相のTPP交渉参加表明以降、加速化されてきたといわれるこの事前協議だが、何としてでもTPPに入りたい日と、その日の足元をみて「高い入場料を払わせる」と意気込む米国という構図はすでにはっきりとしていた。 私自身は、事前合意の発表をするという予告を聞いた際、「まさか当のことを発表するわけがない。なぜなら、もしすべてを発表してしまったら日がとことん身ぐるみをはがされ、TPP交渉に参加する前に丸裸の状態になることが明るみにでるから」と考えていた。 そして発表がなされた後、日政府の発表内容、米国USTRのリリース(英文原文)、そして各種報道を読み比較をしてみたところ、驚くべき事実がわかった。日政府の合意公開資料は、USTRがリリースしたプレスを都合よくつまみいしたものなのだ

    嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証する
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