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東京都と科学に関するnaqtnのブックマーク (2)

  • 平成28年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査問題(理科)に関する見解について:東京都教育委員会

    平成28年3月4日付日経済新聞に、平成28年度都立高等学校入学者選抜学力検査問題理科の大問3の問1に関し、科学的に矛盾しているとの識者の声を紹介する記事が掲載されました。 この件に関する都教育委員会の考え方と対応は以下の通りです。 【考え方】 この問題は、設問中の図1と図2の観察結果を踏まえ、図3で示した地球上の観察位置から、火星、金星、月の位置関係を読み取る問題である。 図3に示した各天体を正確な縮尺で表すと、天体間の距離を含めて正しく表現できないことから、図3のように模式的に表すとともに、問題文の中に、「図3は,~模式的に表したものである。」との表記を付記した。 月が図1のような位置や形に見えるとき、地球と月の位置関係は、図3に示したようになる。なお、受検生が中学校で学んだ知識などを活用して、図1のような位置関係で図2のようになる図3の金星の位置を確実に選択できるようにするために、

  • 都立高校入試でまた出題ミス 理科教員の地学離れは深刻

    2月24日に実施された東京都立高校の理科の入試問題を解いてみて驚いた。正解として4点を与えるべき選択肢が不正解とされている。 受験した都立高校を1点差で不合格になった生徒もいるだろう。既に合格発表がされてしまっているが、今からでも遅くはない。都教委は、合否判定をやり直して不合格が合格に変わる生徒に対しては、適切な対応をすべきだと思う。 2016年の理科 第3問の問1 解答が間違っているのは、第3問の問1の金星の位置の設問である。 この問題は、図1、図2の情報を元に、金星が図3のア~エのどの位置にあるかを答える問題である。考えてみよう。 まず、図1より、金星は火星と月の間に見えていることから、アの位置ではないことがわかる。もし、アの位置ならば、図1で、金星は火星よりも地平線側(下)に見えていなければいけないからだ。 次に、図2より、金星を望遠鏡で見たスケッチが、満月形と半月形の中間形になって

    都立高校入試でまた出題ミス 理科教員の地学離れは深刻
    naqtn
    naqtn 2016/03/06
    謝ったら負け病なのか、あるいは本当に能力不足なのか、はたまた/判定しなおしすると事務コストってどのくらいなんだろう..
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