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研究とテレビに関するnaqtnのブックマーク (1)

  • 「水曜どうでしょう」はどうして面白いのか 学者が研究書発行

    著者は九州大学大学院で教鞭をとる臨床心理学の研究者。 書では、北海道発の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の内容分析を試みている。 同番組は、出演陣2名、制作陣2名、計4名の男たちが行き当たりばったりの旅をするのがウリ。 出演陣のやりとりだけでなく、制作陣が普通にしゃべり、フレームインしてくるのも見どころのひとつだ。 出演/制作を分けることなく、4人のファンという視聴者も多い。 このユルい番組に、おカタい職業の著者が挑むという組み合わせが面白い。 制作陣へのインタビューを通じて明らかにされるのは、番組を作りつつ番組に出てきてしまう彼らの特殊性。 タレントによる旅企画の遂行という既定の「物語」の外に「何かある」と感じさせることで、狭苦しいレンタカーに男がすし詰めだったり、車窓の風景がイマイチでも、全く飽きない。 そして視聴者が「いるけど見えない、見えないけどいるという霊

    naqtn
    naqtn 2012/12/12
    (なんでこういうの「分析なんて意味が無い」というのが一定数湧くんだろう。。。)
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