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研究と社会に関するnaqtnのブックマーク (2)

  • 人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために

    学歴ワーキングプアーという言葉はすっかり定着したが、そういった状況にある若手人文系研究者の自殺事件が続いたことにより注目されている。先日、朝日新聞に掲載された記事には、友人であり、一般社団法人カセイケンでご一緒している榎木英介氏のコメントが掲載されていた("「博士漂流」問題、職に対して人募集の仕組みを" ※こちらはデジタル版のみの内容も含んでいる)。榎木氏は日における研究者のキャリアパス問題で長年活動を続けてきており、近年朝日新聞のような「主要メディア」にも意見を求められるようになったことは、私としても大変ありがたいと思っている。ただ、一方では、朝日新聞でのコメントも基的に「理工系(特に90年代後半から大量生産されるようになったバイオ系)の研究者」の視点かなと思う面はあり、そこで多少違和感を感じる部分も否定できない。ここで、人文・社会系の研究者にとってのキャリア問題について、少し別の

    人文諸学の再興(と、多少はそこで食っていけるはずの人々)のために
  • 大学院、2012年度から修士論文不要に 試験などで審査 - 日本経済新聞

    文部科学省は26日、大学院で修士論文を作成しなくても修士号を取得できるよう省令を改正する方針を決めた。博士号取得を目指す大学院生が主な対象で、論文の代わりに専攻だけでなく関連分野も含めた幅広い知識を問う筆記試験などを課す。大学院の早い段階から専門分野に閉じこもるのを防ぎ、広い視野を持つ人材を育てる狙い。2012年度から適用する。現在の大学院教育は、2年間の修士課程と3年間の博士課程に分かれるの

    大学院、2012年度から修士論文不要に 試験などで審査 - 日本経済新聞
    naqtn
    naqtn 2011/10/27
    反対。一部優秀者を除き修士程度では学問的には大した論文は書けない。つまり専門性と言っても大したことない。一方で、論文にまとめ上げるという、知的作業の型を実践的に学ぶ事には他では学べない意義がある。
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