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科学と生物に関するnaqtnのブックマーク (4)

  • クシクラゲはセレンテラジンを生合成できる

    遅ればせながらあけましておめでとうございます。旧正月が明けてしまいました。 年末にブログをあげようと書いていた原稿が、子供に抹消されました。 もう3歳半になり、いろんなことができるようになってきます。 バックアップまで綺麗に消されました。 2020年のことになりますが、12月にクシクラゲの論文が出ました。 この論文では、生物発光の分野において、最大の謎とであるセレンテラジンの生合成経路を解明するためのブレイクスルーにつながる点で評価されてCell系列のオープンアクセス誌iScienceに掲載されました。(Bessho-Uehara et al. 2020) ・深海の生物発光の鍵分子 セレンテラジン 発光反応はルシフェリンとルシフェラーゼによる酵素反応によって生み出されます。多くの生物は発光能力を独立に進化させたため、ルシフェリン分子やルシフェラーゼ遺伝子の構造は全く異なるものだと考えられま

    クシクラゲはセレンテラジンを生合成できる
  • 肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」

    エイリアンのような外見のクシクラゲは、見た目はクラゲと似ているものの、まったく別の動物だ。大きく異なるのは、クラゲがひとつの穴から事も排泄も行うのに対し、クシクラゲは口とは異なる肛門孔をもつ点で、これがその様子を初めて撮影した映像。新たな研究によると、きわめて根的なところで、クシクラゲと我々には共通点があるのかもしれない。(肛門孔から排泄する様子は1:10前後から。字幕解説は英語です)(Video courtesy William Browne) 肛門の起源について、定説はこうだ。かつて、あらゆる動物の祖先はただの塊に口がひとつあるだけの単純な生物で、その穴で事も排泄も行っていた。しかし、長い時を経て、体が細長くなるとともに、口と反対の端にもっぱら排泄を行う肛門ができ、口と肛門の間には消化管のある動物があらわれた。 この定説は、現生の動物を観察した結果生まれたものだ。植物と勘違いされ

    肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」
  • 昆虫の変態って今の進化論でどういう説明してるの? : 哲学ニュースnwk

    2015年09月22日00:00 昆虫の変態って今の進化論でどういう説明してるの? Tweet 1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/09/21(月) 11:34:38.30 0.net バッタやカマキリはわかる だけど蝶やカブトムシみたいに蛹になってから全く違う形態に変わるってのがどうしてああなって行ったのか全く想像つかない 進化論ではどう説明してるの? 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1442802878/ ナウシカの漫画の設定、凄すぎワロタ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4936539.html 2: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2015/09/21(月) 11:36:33.71 0.net そうした方が有利だからそういう性質が広ま

    昆虫の変態って今の進化論でどういう説明してるの? : 哲学ニュースnwk
    naqtn
    naqtn 2015/09/22
    "歩き回りつつ素材集め"なんかいい表現。成虫原基は始めて知った。/この視点で無防備にモリモリ葉を食っている青虫見ると生存戦略として納得できる。(あれ。海にこういう生活史の居たっけ?)
  • タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース

    とても賢い動物として知られるタコのすべての遺伝情報の解読に、日アメリカの研究チームが成功し、謎の多いタコの生態の解明につながるものと注目されています。 その結果、生命の設計図とも言われる、一組ずつ対になった塩基と呼ばれる遺伝情報が、27億対と、31億対あるヒトとほぼ同じであることが分かりました。 また、体の元になるたんぱく質を作る3万余りの遺伝子のうち、1割がタコにしか見られないもので、これらの遺伝子は、皮膚や手足など神経が集まる部分から多く見つかったということです。 タコは体の色を自在に変えられるほか、餌を見つけると瞬時に手足を伸ばして捕まえることができるなど、神経が関わる組織が発達していますが、その生態や進化の過程は謎に包まれています。 研究を行った沖縄科学技術大学院大学のオレグ・シマコフ研究員は、「無脊椎動物の中でも並外れた知能や能力を持つタコの謎にゲノム研究で迫っていきたい」と

    タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース
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