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ブックマーク / current.ndl.go.jp (24)

  • 3Dプリンタと著作権の関係は? Public Knowledgeが白書を刊行

    Public Knowledgeが、2013年1月29日付けで、3Dプリンタと著作権の関係をテーマにした白書“What’s the Deal with Copyright and 3D Printing?”を公表しました。PDF版とHTML版が無料公開されているほか、Amazon.comでKindle版が販売されています。3Dプリンタでは様々な“もの”の複製が可能ですが、この白書では複製の際に発生しうる著作権侵害という問題を扱っています。その前提として、それらの“もの”が著作権法などによってどのように保護されているのかあるいはいないのかについて、具体的な例を挙げつつ、検討・整理しています。 Public Knowledgeは、2010年11月にも“It Will Be Awesome if They Don’t Screw it Up: 3D Printing, Intellectual

    3Dプリンタと著作権の関係は? Public Knowledgeが白書を刊行
    pho
    pho 2013/02/02
    こんなの出てたのか
  • 朝日新聞社、「朝日新聞デジタル」を創刊

    2011年5月18日、朝日新聞社が朝日新聞の電子版「朝日新聞デジタル」を開始したと発表しました。発表文によれば、パソコン、iPadAndroid端末に対応しており、朝日新聞紙ほぼ全ての記事に加えて、電子版オリジナルコンテンツや動画を配信するとのことです。電子版の1面のニュースを1時間おきに23時間前までさかのぼって閲覧できる「1面タイムマシン」や、朝日新聞紙に掲載された過去1年分の記事を検索・閲覧できる機能があるそうです。同紙購読者は月額プラス1,000円、電子版のみの場合は月額3,800円で利用できます。7月末までは創刊記念で無料となっています。 朝日新聞デジタル http://digital.asahi.com/ 朝日新聞デジタル総合ガイド | 朝日新聞デジタルとは http://digital.asahi.com/info/about/index.html 朝日新聞の電子版「朝

    朝日新聞社、「朝日新聞デジタル」を創刊
    pho
    pho 2011/05/18
    価格設定は日経と一緒。iPad対応の分だけやる気が感じられる。本誌よりも朝日新聞globeが読みたいのだが、独立させてくれないのかな。
  • E950 – ボーン・デジタルの法律関連情報の保存プロジェクト(米)

    ボーン・デジタルの法律関連情報の保存プロジェクト(米) 米国のジョージタウン大学,メリーランド州立大学,及びバージニア州立大学の3大学の法律図書館が2007年2月から2009年2月までの2年間の試験プロジェクトとして実施していた,ボーン・デジタル(紙版がなく,ウェブで直接公表されるもの)の法律関連情報の保存プロジェクト「チェサピーク・プロジェクト」の報告書がまとめられた。 報告書では,政府・法律関連情報へのアクセスは民主主義社会における基的な権利であると位置づけており,デジタル化によりインターネットを通じて多くの人が情報を得ることができるようになったとしている。しかし同時に,技術進歩によるフォーマットの変更や保存用物理媒体の耐久性の問題,あるいはURLの変更などにより,これらの情報へアクセスできなくなってしまう可能性があることがプロジェクトの背景であったとしている。 3大学図書館はそれぞ

    E950 – ボーン・デジタルの法律関連情報の保存プロジェクト(米)
    pho
    pho 2011/03/05
    このプロジェクトでその後リンク切れ多数ということか
  • 2010年の電子書籍・電子書籍リーダー市場の予測(米国)

    paidContentというサイトに、Forrester Researchの社員による、2010年の電子書籍電子書籍リーダー市場の予測が掲載されています。以下のような予測がされています。 ・eインク以外のディスプレイが増える ・デュアル画面の携帯電話やネットブックでの利用が増える ・様々な端末向けの読書用アプリが増える ・タッチスクリーン型の読書端末が登場する ・米国での電子書籍のコンテンツ販売高は5億ドルを超える ・電子教科書の販売はまだ控えめ Ten Predictions For The E-Reader/E-Book Market In 2010 http://paidcontent.org/article/419-ten-predictions-for-the-e-book-market-in-2010/ Ten Predictions For The E-Reader/E-B

    2010年の電子書籍・電子書籍リーダー市場の予測(米国)
    pho
    pho 2009/12/03
    非常に気になる
  • 国際STM出版社協会、科学・学術雑誌出版に関するSTMリポートの2009年版を公開

    国際STM出版社協会(The International Association of Scientific, Technical, and Medical Publishers)は、2009年10月13日に、科学・学術雑誌出版に関する“STMリポート”の2009年版を公開しています。 STM publishes ‘The STM Report: An overview of scientific and scholarly journal publishing.” http://www.stm-assoc.org/news.php?id=255 The STM Report: An Overview of Scientific and Scholarly Journal Publishing(2009/10/13付けDigitalKoansの記事) http://digital-scho

    国際STM出版社協会、科学・学術雑誌出版に関するSTMリポートの2009年版を公開
    pho
    pho 2009/11/09
    4章、5章辺りが特に関係あるかも。/と思ったが全部大事だな。
  • CA1598 (No.288) - 動向レビュー:ウェブ・オントロジーの可能性と図書館 / 神崎正英

    CA1597 – 動向レビュー:電子ジャーナルのアーカイビング−海外の代表的事例から購読契約に与える影響まで− / 後藤敏行 ウェブ・オントロジーの可能性と図書館 1. はじめに  ウェブ上の情報を組織化して活用するというWWWが設計された当初からの夢(1)は,現在「セマンティック・ウェブ」(CA1534 参照)と呼ばれて要素技術の標準化が進められています。その核となるウェブのオントロジー(ontology)は,ばらばらに記述,蓄積された知識の連動を重視しており,電子図書館どうし,あるいは図書館と関連コミュニティ(*)との連携,さらに書誌情報にとどまらない豊富なウェブ資源との統合といった面での応用が期待できます。 (*)ここでいうコミュニティは,地域社会に限らず,同じ関心領域や活動を共有する集合全般を指します。 2. セマンティック・ウェブとオントロジー 2.1. オントロジーとその働き

    CA1598 (No.288) - 動向レビュー:ウェブ・オントロジーの可能性と図書館 / 神崎正英
    pho
    pho 2009/11/05
    「独立したシステムの間でも,また書誌情報と個人プロファイルといった質や粒度の異なるデータ間でも,事前の取り決めなしに連携を可能にする」オントロジー、セマンテックウェブ
  • 著作者に権利を保持する内容の契約書を作成できるサイト“Science Commons”

    SPARCが、“Science Commons”の名称で、著作者が著作物の権利を保持する内容での出版契約書を作成できるウェブサイトを立ち上げました。論文のタイトル、雑誌名、著作者の情報、出版社名、契約内容(いつウェブサイトで公開するか、等)を入力すると、PDF版の契約書ができあがります。これはCreative Commonsの1プロジェクトとしても位置づけられているようで、他のウェブサイトからも利用できるようようになっています。ただし、5月21日現在、日語には対応していないようです。 Science Commons: Scholar’s Copyright Agreement http://scholars.sciencecommons.org/ SCIENCE COMMONS, SPARC ANNOUNCE NEW TOOLS FOR SCHOLARLY PUBLISHING – SP

    著作者に権利を保持する内容の契約書を作成できるサイト“Science Commons”
    pho
    pho 2009/11/02
    「論文のタイトル、雑誌名、著作者の情報、出版社名、契約内容(いつウェブサイトで公開するか、等)を入力すると、PDF版の契約書ができあがります。」そういうプロジェクトなのか。
  • 「オープンアクセスの日」にオープンアクセスについてブログで書くコンテスト

    2008年10月14日はオープンアクセスの日(Open Access Day)です。Open Access Dayの運営に参加しているPLoS(Public Library of Science)が、この10月14日に、オープンアクセスに関してブログに書くよう、人々に呼びかけています。書くべき主要な内容として、以下の4点が挙げられています。 ・オープンアクセスがあなたにとって重要である理由 ・どのようにしてオープンアクセスを知ったのか? ・学術・医学研究が(世界のために)オープンアクセスであるべき理由 ・あなたがオープンアクセスを支えるために行っていること、そして他の人ができること これはコンテスト形式となっており、PLoSは10月14日のブログ記事中に「Open Access Day」と書かれているものをGoogle NewsおよびTechnoratiで集め、その内容を吟味して優勝者を選

    「オープンアクセスの日」にオープンアクセスについてブログで書くコンテスト
    pho
    pho 2008/10/15
    「優勝者にはオンライン科学雑誌Seed誌の印刷版1年分とPLoSのグッズなどが贈呈されるとのことです。」いろいろと考えるんだな
  • オトバンクが会員制図書館「六本木ライブラリー」にオーディオブックを提供

    株式会社オトバンクが、六木ヒルズ内の会員制図書館「アカデミーヒルズ 六木ライブラリー」の会員向けに、オーディオブックの無償提供を開始した、と発表しています。 オーディオブック配信サービス「FeBe」のコンテンツ、および、新刊のダイジェスト版を音声化して配信する「新刊JP」のコンテンツを提供するとのことです。 日最大のオーディオブック配信サービス「FeBe」、アカデミーヒルズにて人気コンテンツ無償提供開始 http://www.release-net.biz/main/release/?rid=1239 オトバンク、「新刊JP」の音声コンテンツを六木ライブラリーに提供 http://www.venturenow.jp/news/2008/08/21/1100_005461.html オーディオブック入りiPodの貸出しサービスを開始 – 六木ライブラリー http://www.a

    オトバンクが会員制図書館「六本木ライブラリー」にオーディオブックを提供
    pho
    pho 2008/09/11
    ローランドベルガー新卒入社直前に蹴って、オトバンクに行った人がいたような。なかなか頑張ってる模様。
  • ebrary社、大学生約6,500人を対象とした電子書籍調査の結果を発表

    電子書籍・電子コンテンツを提供しているebrary社が、世界各国の150以上の大学・カレッジに所属する大学生・大学院生等6,492人を対象とした電子書籍に関する調査の結果を発表しています。同社は2007年に、図書館員、大学教員を対象とした電子書籍調査を行っていますが、大学生を対象としたのは今回が初めてとのことです。 ・回答者のおよそ3分の1が、自分の所属する大学が電子書籍を提供しているかどうか「知らない」と回答した。 ・図書館が提供している電子書籍の利用頻度を「ゼロ」と回答した人が約49%いた。ただしこの中には、そもそも図書館電子書籍を提供していない、という人が含まれている。週10時間以上利用していると回答した人は約2%。 ・研究や宿題で「電子書籍を利用する」と回答した人は、「紙の書籍を利用する」と回答した人とほぼ同数であった。 ・電子書籍と紙の書籍と両方が利用できる場合に、電子書籍の方

    ebrary社、大学生約6,500人を対象とした電子書籍調査の結果を発表
    pho
    pho 2008/06/30
    こういう調査があったこと自体に驚いた。日頃あまり接点がないもので。
  • アマゾンの電子ブックリーダー“Kindle”の貸出を開始した図書館が登場

    米アマゾンが11月19日に発売を開始した電子ブックリーダー“Kindle”を、早くも利用者に貸し出し始めた図書館が現れました。ニュージャージー州のSparta Public Libraryで、利用者はKindleショップのウェブサイトから1タイトル選び、図書館がその代金を支払い、利用者が自らKindleでダウンロード(Kindleは無線通信機能を備えています)して利用するというシステムで提供されています。なお利用者は複数回ダウンロードすることもできますが、2回目以後のダウンロードは有償とのことです。 May we “KINDLE” your interest? – What’s New at the Sparta Library http://newatsparta.blogspot.com/2007/12/may-we-kindle-your-interest.html A New Je

    アマゾンの電子ブックリーダー“Kindle”の貸出を開始した図書館が登場
    pho
    pho 2008/06/26
    こんなことをしてたのか
  • 図書館を利用中、ずっと後ろをついてきてくれるイス登場(オランダ)

    オランダのデザイナーJelte van Geest氏が、RFIDを内蔵した図書館カードをセンサーに読ませると、その人が図書館を出るまで、後ろをついてきてくれるイスを開発しました。イスが後ろをついてきてくれるため、利用者は書架でを見つけると、その場で座って読むことができます。このイスは、オランダの図書館、Openbare Bibliothhek Endhovenで利用されており、イスの様子を伝える動画も紹介されています。 RFID Robotic Chair Follows You Around For Constant Seating – GIZMODO 2008/06/15付けの記事 http://gizmodo.com/5016550/rfid-robotic-chair-follows-you-around-for-constant-seating RFID Robotic Cha

    図書館を利用中、ずっと後ろをついてきてくれるイス登場(オランダ)
    pho
    pho 2008/06/20
    これは画期的
  • CA1645 – 電子ジャーナルのアーカイビングの現状:レポートE-Journal Archiving Metes and Boundsを中心に / 後藤敏行

    CA1644 – 欧米における図書館、文書館、博物館の連携―Cultural Heritage Sectorとしての図書館― / 菅野育子 電子ジャーナルのアーカイビングの現状: レポートE-Journal Archiving Metes and Boundsを中心に 1. はじめに  「電子ジャーナルのアーカイビング」について動向を報告する機会を与えていただいた。このテーマについて筆者は論稿を発表し続けてきたが,その後海外で刊行された重要な文献に『電子ジャーナルアーカイビングの土地境界』(E-Journal Archiving Metes and Bounds: A Survey of the Landscape)がある。そこで稿では,このレポートを基に当該テーマに関する現状を整理したい。 なお,アーカイビングとアーカイブという言葉を,次の意味で用いる。 アーカイビング:ある資料(稿

    CA1645 – 電子ジャーナルのアーカイビングの現状:レポートE-Journal Archiving Metes and Boundsを中心に / 後藤敏行
    pho
    pho 2008/05/28
    「metes and bounds」(土地境界)とは,厳密に正確な測量でなく,地形や地勢に基づいて土地の概要を把握する手法を指している。
  • 3月2日から8日は2008年“Read an E-Book Week”

    米国では、電子書籍の存在をアピールするイベント“Read an E-Book Week”が毎年開催されているということですが、2008年は3月2日から8日が“Read an E-Book Week”となるそうです。また、あまり知られていないこのイベントを盛り上げるため、「電子書籍の30のメリット」という記事が“EPublisher Weekly”誌に掲載されています。30のメリットには、「電子書籍は環境に優しい」、「電子書籍は保存に適している」、「電子書籍は紙の書籍より速く生産できる」などが挙げられています。 Read an E-Book Week http://www.domokos.com/readebookweek.html 30 Benefits of Ebooks – EPublisher Weekly 2008/1/28付けの記事 http://epublishersweekl

    3月2日から8日は2008年“Read an E-Book Week”
    pho
    pho 2008/03/01
    「電子書籍の30のメリット」列挙するスタイル
  • 東京大学附属図書館、学術論文の統合検索サービスを開始

    東京大学附属図書館は、学術論文の統合検索サービス”UT Article Search”を開始したと発表しています。 統合検索サービス(Metasearch / Federated Search)は、複数の電子ジャーナル・プラットフォームを一括検索して、論文を一度に探しだすことができます。 こうした学術論文の統合検索システムは、東京大学のほか、以下の大学等で取り入れられています。Ex Libris社の”MetaLib”、Serials Solutions社の”360 Search”、ProQuest社の”CSA Multisearch” 、Ovid社の”SearchSolver”といった製品が導入されています。 UT Article Search (学術論文横断検索) サービス開始について – 東京大学附属図書館 http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/

    東京大学附属図書館、学術論文の統合検索サービスを開始
    pho
    pho 2008/02/20
    later
  • 地球上の180万の生物のオンライン百科事典を作る試み(英国)

    英国の自然史博物館が、地球上の180万の生物1点ずつを記事エントリーとしたオンライン百科事典を作るプロジェクト“Encyclopedia of Life”について、英国図書館・情報専門家協会(CILIP)の機関誌“Update”が紹介記事を掲載しています。 同プロジェクトは、オンラインのレファレンス/学習ツールとなる百科事典を目ざすもので、2007年5月に立ち上がりました。コンテンツは、各生物に関する情報をデジタル化して掲載し、Wikipediaのように専門家・一般を問わず編集可能とするとのことです。2008年中の一般公開が予定されていますが、コンテンツの完成までには10年はかかるとされています。 2007年12月の段階では、デモンストレーション画面(ホッキョクグマやイネなどの記事)を見ることができます。 Encyclopedia of Life http://www.eol.org/ T

    地球上の180万の生物のオンライン百科事典を作る試み(英国)
    pho
    pho 2007/12/06
    整理整頓が好きなのかな
  • 国をあげてのBookCrossing活動−シンガポール

    BookCrossingはを世界のあちこちにリリースし、それを拾って読んだ人はまたそのを手離してという循環を通じて、「世界全体を1つの図書館に(to make the whole world a library)」することを目標に取り組まれている活動ですが、2007年7月より、シンガポールの国家図書館委員会(NLB)はBookCrossingと提携して、国をあげたBookCrossing活動、BookCross@SGに取り組んでいます。なお、このように国レベルでBookCrossingに参加することになったのは、シンガポールが初めてだということです。その後の報道によるとBookCross@SGは3,115冊のをリリースし、2,930冊が拾われているものの、実際にウェブサイトにのID登録等がなされているのは91冊にとどまっているということです。 BookCross@SG(NLBによる

    国をあげてのBookCrossing活動−シンガポール
    pho
    pho 2007/09/18
    登録率低いな。拾われてるのに
  • E691 – ゲイツ財団の学習へのアクセス賞,2007年は豪の図書館が受賞

    ゲイツ財団の学習へのアクセス賞,2007年は豪の図書館が受賞 「学習へのアクセス賞」は,ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が,情報への自由で平等なアクセスを実現するための革新的な活動を行っている図書館や類縁機関に対し授与している,賞金100万ドル(約1.1億円)の賞である。例年,国際図書館連盟(IFLA)の年次大会でその年の受賞者が発表されているが,先日閉幕したIFLAダーバン大会で,2007年の同賞をオーストラリアのノーザンテリトリー図書館(Northern Territory Library;NTL)が受賞したと発表された。 オーストラリアの準州の1つノーザンテリトリーには,先住民が多く住み,人口のほぼ30%を占めている。彼らの居住区域は他地域から極端に孤立しており,インフラの整備が行き届いていないほか,医療,教育,就職率の水準が全国平均を下回っているという。こうしたギャップを埋めてい

    E691 – ゲイツ財団の学習へのアクセス賞,2007年は豪の図書館が受賞
    pho
    pho 2007/09/14
    ゲイツ財団がやってることをちょっと見直してみたくなった
  • 国立図書館長がメディア業界を批判し大騒動に(スペイン)

    スペイン国立図書館長が、私は新聞を読まないし、テレビも見ない、売り上げを落としているのを喜んでいると発言し、波紋を広げています。新聞各社が現政権に批判的すぎることを批判したようですが、メディアは一斉に全体主義的な発言であるとして総攻撃を開始しています。 National library director criticised over ‘totalitarian’ attack on press http://news.independent.co.uk/europe/article2851454.ece

    国立図書館長がメディア業界を批判し大騒動に(スペイン)
    pho
    pho 2007/08/28
    これは面白い展開
  • インド政府が図書館の改善計画に100億ルピーを拠出予定 by chojo

    インドでは2007年10月より、図書館・情報サービスについての国家的使命(National Mission on Library and Information Services)に着手する予定であると、インドの新聞Telegraph紙が報じています。100億ルピー(約291億円)を投入し、国立図書館を初めとした図書館の蔵書構築や、図書館間ネットワークの構築等に取り組んでいくとのことです。インドの中心的な図書館団体であるRaja Rammohun Roy Library Foundaionも、国家が独立して以来60年間無視されてきたという図書館格的な整備計画に期待を寄せています。 Crores for Libraries – The Telegraph http://www.telegraphindia.com/1070730/asp/frontpage/story_8124168.a

    インド政府が図書館の改善計画に100億ルピーを拠出予定 by chojo
    pho
    pho 2007/08/10
    今から図書館を作ると、ちょっと形態が変わってくるのかな