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ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (61)

  • ネット界の限界集落はてなダイアリーに残る著名ユーザをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴

    はてなダイアリーはもはやネット界の限界集落 - ARTIFACT@ハテナ系 まったくふざけたこと書いてるヤツがいるねと思ったら、ワタシのツイートの引用だったりする。 そういえば、ブロガーサミット2013でお会いしたとき(4年半前になるのかよ)、加野瀬さんに「yomoyomoさんは、はてなブログには移らず、ダイアリーを使い続けるんですよね?」と聞かれ、予想外の質問にごにょごにょと言葉を濁してしまったことがある。上のエントリで引用されているように、ワタシは運営元から強制移住させられるなり、ダムの底に沈められるまで、はてなダイアリーを使い続ける、と宣言させてもらおう。 その理由? ワタシがブログの引越しとか考えただけで気持ちが萎える重度のものぐさなぐうたらで、なおかつケチだから。 さて、折角なので、これを機会に未だに(はてなブログには移転せず)はてなダイアリーを使い続けている著名なユーザをまとめ

    ネット界の限界集落はてなダイアリーに残る著名ユーザをまとめてみる - YAMDAS現更新履歴
    pho
    pho 2018/08/30
    「ワタシは運営元から強制移住させられるなり、ダムの底に沈められるまで、はてなダイアリーを使い続ける、と宣言させてもらおう。」ダムの底に沈む日が来たということか。
  • 高須正和『世界ハッカースペースガイド』の感想を書いておく - YAMDAS現更新履歴

    世界ハッカースペースガイド (CodeZine Digital First) 作者: 高須正和出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/01/30メディア: オンデマンド (ペーパーバック)この商品を含むブログ (2件) を見る 高須正和さんの新刊『世界ハッカースペースガイド』については先月取り上げたが、その後恵贈いただいたので、少し感想を書いておく。 これを読んで改めて感服するのは、著者である高須さんの行動力である。彼は確か、ワタシと年齢は一つ違いだったと思う。つまり、既に彼もワタシもまぎれもないオッサンである。それでも彼の行動力が、彼のたたずまいを若々しいものにしている。 アメリカ、ヨーロッパ、アジアのハッカースペースに実際にずんずん取材し、まとめたなんて世界初ではないか。折角なら一つくらい日ハッカースペースの現状も書いてほしかったとか、ほぼすべてのハッカースペースの訪問難易

    高須正和『世界ハッカースペースガイド』の感想を書いておく - YAMDAS現更新履歴
    pho
    pho 2018/02/13
    訪問難易度は確かに思った。ネットワーク中立性とかツッコミどころはあるものの、ミッチ・アルトマンの文章を含めて謎のエネルギーがある本だった。
  • 『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その8 - YAMDAS現更新履歴

    『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、ここでも何度か反応を紹介している id:pho さんが、遂に読み終えたようだ。 「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて」が素晴らしく面白かったわけだが、あとがきからの急展開、そして付録の長編エッセイを一気に読んで、半ば呆然として今に至る。こんなの途中で読むのやめられないしずるい。編はこっちだったのか。#infoshare2 https://twitter.com/yosuke__/status/958026532252876800 遅ればせながらボーナストラックを読み始め、一気に読み終えた。ぐさっと突き刺さるものがあって正直消化しきれていない。 https://twitter.com/yosuke__/status/958031047039508480 id:pho さんは、書籍としての『もうすぐ絶滅すると

    『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その8 - YAMDAS現更新履歴
    pho
    pho 2018/02/04
    著者の想定していた読み方らしい。確かにミステリを読んでいるときのように次の展開が気になった。連載分だけでも十分面白いのに、非常に手間の掛かった至れり尽くせりな本である。
  • 『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その2 - YAMDAS現更新履歴

    ベータ版を刊行して、ようやく『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』そのものに関する作業から少し離れることができるかと思いきや、細かい問題が露見して、GitHub 上での作業が続いている。追って告知できると思います。 さて、実は発売日に既に感想をいただいていたので紹介させてもらう。 ボーナストラック、読み始めたら引き込まれて、一気に読み終えました。 縦書きがふさわしい文章だと感じました https://twitter.com/tanakakohsuke/status/945283888229662720 田中汞介さんが感想一番乗りだった。そうなのである。今回書き下ろした文章は、縦書きで組まれているのだ。 ボーナストラック読みたさに購入したが、想像とここまで違うものだったとは(言葉が続かない)。 カットバックにしても。 三読の価値はあった。 https://twi

    『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その2 - YAMDAS現更新履歴
    pho
    pho 2018/01/30
    遅ればせながらボーナストラックを読み始め、一気に読み終えた。ぐさっと突き刺さるものがあって正直消化しきれていない。
  • 達人出版会から『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』ベータ版が刊行されました! - YAMDAS現更新履歴

    達人出版会において『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』ベータ版が公開された。 もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来【電子書籍】yomoyomo 達人出版会 発行日: 2017-12-25 対応フォーマット: EPUB, PDF 詳細を見る 前著『情報共有の未来』が WiredVision 連載をまとめたのに続き、今回は WirelessWire News の連載をまとめたものである。連載終了から一年以上が経っての電子書籍刊行で、正直、ようやくか……という思いである。 2017年中に発売できて、正直ほっとしている。 今のワタシの願いはこれだけだ。 どうか『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』を買ってください! なにとぞよろしくお願いします。年末年始のおともにどうぞ。価格も前著よりもお求めやすい700円(

    達人出版会から『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』ベータ版が刊行されました! - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2017/12/25
    買った
  • 人工知能は人間を人間でなくすのか? - YAMDAS現更新履歴

    皆様は、人工知能に職を奪われることを心配するより先に、自分の感情が外部からスケスケに読み取られてしまうことを心配する方がよいと思う【生きておられぬおれカネゴン】。 今ぐらい機械学習が順調に発展を遂げていれば、もう数年しないうちに人間が抱く感情というものが表情と目線と仕草と声色から完璧に判定できるようになると思う。 2016/10/01|おれカネゴン|note 特に相手と直に対面し、何らかの質問をすることさえできれば、昔の嘘発見器など屁でもないほど、高い精度でそれが嘘かどうかが判定できてしまう。 2016/10/01|おれカネゴン|note はてなダイアリーを捨て、note に引っ越したおれカネゴン先生の見立て、そしてそれが実現したら人間はどうなるかを今から60年以上前にズバリ思い描いた人がいる。 小林秀雄である。 以下、『考えるヒント』に収録された「良心」から引用する。 ...もし、嘘発見

    人工知能は人間を人間でなくすのか? - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2016/12/27
    以前読んだときはあまり感じなかったが、日々VRに触れてから読むととても身近なものとして感じられる。
  • ブルースター・ケールとティム・オライリーによるAaron Swartz追悼動画(日本語吹替付き) - YAMDAS現更新履歴

    今更ではあるが、↑で紹介した動画の関係で Voyager の YouTube チャンネルを見ていて、26歳の若さでこの世を去った Aaron Swartz の追悼式におけるブルースター・ケールとティム・オライリーによるスピーチ動画があがっていたのでご紹介。 いずれも日語吹替付き動画なので、英語の苦手な方にもお勧めできる。英語が苦にならない方は Internet Archive で公開されている元動画をどうぞ。 アーロン・スワーツ・メモリアル - ブルースター・ケール(日語吹替) - YouTube アーロン・スワーツ・メモリアル - ティム・オライリー(日語吹替) - YouTube Aaron Swartz については、気が付くと Wikipedia語版のページもとても充実したものになっていた。

    ブルースター・ケールとティム・オライリーによるAaron Swartz追悼動画(日本語吹替付き) - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2013/04/08
    これは気になる
  • 好敵手ニコラス・G・カー節炸裂「お前らiPadラッダイトなんだよ」 - YAMDAS現更新履歴

    iPadを待ちながら:我々はどれくらい自由であるべきなのか」でジョナサン・ジットレインの懸念を取り上げたが、iPad 直前にコリィ・ドクトロウも同趣旨の Why I won't buy an iPad (and think you shouldn't, either)、もう少し技術的なところからの設計思想への不満としてティム・ブレイが Memory Matters という文章を書いている。 それに対してニコラス・G・カー先生がジットレイン、ドクトロウ、そしてブレイをまとめて The iPad Luddites となで斬りにしていて、その論旨に賛成するかはともかく、その好敵手ぶりにほれぼれとしてしまう。 でもな、進化が俺の期待を構ってくれるなんて幻想は俺はこれっぽっちももってねーんだよ。進化はホビーストによって加速するかもしれないが、進化がホビーストの倫理を共有するわけじゃない。技術の進歩

    好敵手ニコラス・G・カー節炸裂「お前らiPadラッダイトなんだよ」 - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2013/01/19
    「でもな、進化が俺の期待を構ってくれるなんて幻想は俺はこれっぽっちももってねーんだよ。進化はホビーストによって加速するかもしれないが、進化がホビーストの倫理を共有するわけじゃない。」すごい切れ味。
  • 第三回百万遍チャーの会における近藤淳也講演動画 - YAMDAS現更新履歴

    ひょんなことで百万遍チャーの会ではてなの近藤淳也社長が講演したこと、そしてその動画がニコニコ動画にアップロードされているのを知る。 講演を聞いてみると、はてなフォトライフが動画に対応すること、年末から年明けにかけて新サービスを開始することなど知らなかった話がいろいろあって興味深いが、はてなのサイトのどこにもこれに関する告知、報告がないのは何でですか? あと NHK スペシャルの「デジタルネイティブ」で大きめに取り上げられることも触れていたが、放送は11月になるみたいね。あとこの番組名は、以前取り上げた『Born Digital』の元となったハーバード大学バークマンセンターのプロジェクトにちなんだものなのかな。 以下動画にリンクしておくが、約1時間の講演を見る時間がないという人は、「夜の Discovery」のレポートを読むとよいだろう。 第3回百万遍チャーの会 講演会1/5‐ニコニコ動画(

    第三回百万遍チャーの会における近藤淳也講演動画 - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2013/01/14
    「30過ぎたら人生は顔に出ます」これは重い。
  • Aaron Swartzが自殺により26歳の若さでこの世を去った - YAMDAS現更新履歴

    Aaron Swartz commits suicide - The Tech 元々は三連休明けに更新する予定だったが、そんなこと言っていられない事件が起きたので。 既にご存知だろうが、Aaron Swartz が自殺した。享年26……いくらなんでも若すぎるだろう。 彼の仕事は多岐にわたる。RSS 1.0 の共同編集者(当時14歳)、初期 Creative Commons のアーキテクト、Reddit の立ち上げ(正確には創業者ではない)、DemandProgress.org の立ち上げといったプログラマ、起業家、アクティヴィストとしての仕事が知られるが、他にも旺盛な執筆家であり、初期の Open Library に代表される Wiki 的なサイトにいくつも携わり、また theinfo.org などウェブスクレイピング関係も外せない。今をときめく Apple ウォッチャー John Gru

    Aaron Swartzが自殺により26歳の若さでこの世を去った - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2013/01/14
    情報共有の未来 http://tatsu-zine.com/books/infoshare と併せて読んでいる。
  • アーロン・シュワルツ逮捕は米国版Librahack事件なのか? - YAMDAS現更新履歴

    著名なウェブ活動家、データ窃盗の疑いで逮捕 - CNET Japan アーロン・シュワルツ(Aaron Swartz)が逮捕されてしまった。 彼のことは、Wired Vision の連載でも「アーロン・シュワルツ先生の次回作にご期待ください!」と「ネットは政治の監視者たりえるか」で二度取り上げているが、現在ハーバード大学の Center for Ethics のフェローである彼が窃盗の容疑で逮捕されるとは…… Jason Kottke も書くように、アーロンが MIT のネットワークから JSTOR の文書を大量にダウンロードした動機を想像するのは難しいことではない。彼は常に市民にとって価値のある情報への自由で容易なアクセスを実現し、行動を促すことを目指してきた。彼が米国議会を相手にしたその試みについては二年前の New York Times の記事に詳しい。 彼が創始者である非営利団体

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    pho 2013/01/13
    「どれくらいのデータを取得したら、窃盗や詐欺で告訴されるリスクを負うことになるのか? これは活動家だけでなくデータ科学者(data scientists)にとっても大変現実味のある問題である。」
  • 紙書籍版『ケヴィン・ケリー著作選集 1』にあわせ序文を追加した - YAMDAS現更新履歴

    yomoyomoの執筆、翻訳活動に紙書籍版『ケヴィン・ケリー著作選集 1』の序文を追加。 ご存知の通り、『ケヴィン・ケリー著作選集 1』は既に電子書籍として無料公開されているが、なんとそれがポット出版より紙の書籍となって発売されることになった。 ケヴィン・ケリー著作選集 1 作者: ケヴィン・ケリー,堺屋七左衛門出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2012/11/07メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る これには大変驚いた。ここの読者であれば既に達人出版会から電子書籍を入手しているだろうから、紙の書籍には魅力を感じないかもしれない。逆に言うと、これまでこのが届いていない層に届くべきなのだろうし、それを期待する。 紙書籍版『ケヴィン・ケリー著作選集 1』には、電子書籍版に収録したワタシの序文ももちろん入っており、今回の紙書籍化にあわせて少しだけコメントを追加させても

    紙書籍版『ケヴィン・ケリー著作選集 1』にあわせ序文を追加した - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2012/10/18
    紙版が出るのか。2100円らしい。
  • 東日本大震災で損傷した写真の復元活動についてのTED講演に涙 - YAMDAS現更新履歴

    こっちは江坂健さんのツイートで知ったのだが、東日大震災で損傷した写真の復元活動に携わった人の TED 講演を知る。 Becci Manson: (Re)touching lives through photos - YouTube TED Talks のページを見ると今月はじめに公開された動画で、残念ながらまだ日語字幕はついていない。 これは何より日人に訴えるものが大きい講演だと思う。とにかく復元される写真を見ているだけでこみあげるものがあるし、この Becci Manson さんに深い感謝の念を持った。 [2012年9月19日追記]:日語字幕がついたベッキー・マンソン: 写真修復を通じて人々の人生に触れるが公開されている。

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    pho 2012/09/01
    専門性を生かして人の役に立つ手段はいろいろとあるんだな。
  • 3Dプリンタを使って家で銃を作ろうというWiki Weapon Project - YAMDAS現更新履歴

    'Wiki Weapon Project' Aims To Create A Gun Anyone Can 3D-Print At Home - Forbes Boing Boing や Slashdot で知ったが、3Dプリンタを使って家にいながらにして銃を製造しようという Wiki Weapon Project が話題になっている。 このプロジェクトはネットで2万ドルの寄付を募り、誰もが3Dプリンタで製造可能なプラスチックの銃の設計図を作るということのようだ。 次の Make(9月に出ます)のために訳したコリィ・ドクトロウの文章が、3Dプリンタが当たり前のように各家庭にあり、何か壊れたら簡単に部品を作れる近未来を描いたチャールズ・ストロスの小説を取り上げていて、3Dプリンタの破壊的な可能性について考えていたところなので、このような動きが出ることにそれほど驚きはない。 しかし、銃という容

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    pho 2012/08/27
    遅かれ早かれできてしまうこと。ますますコントロール不能になっていくんだな。
  • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2012年版) - YAMDAS現更新履歴

    昨年のゴールデンウィークに「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」を公開したのだが、その後の一年間にこのブログで紹介したものを中心に、邦訳が期待されるを再びだだだったと紹介させてもらう。今年は全部で22冊! 昨年の文章で紹介したは少なからず邦訳が出たが、パティ・スミスの回顧録など翻訳が進んでいると聞きながらまだ出ていないものもある(八田先生、『海賊のジレンマ』は……)。今回紹介するについては一応邦訳が出てないのを調べたつもりだが、その刊行(予定)についてご存知の方がいましたら教えてください。 David Weinberger 『Too Big to Know』 デヴィッド・ワインバーガーの新プロジェクト「大きすぎて分からん」 - YAMDAS現更新履歴 これはビッグデータ時代の知識のあり方を問う時宜を得た話題を扱っただし、絶対邦訳が出るとにらんでいる。小林啓倫さ

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    pho 2012/05/01
    普通に面白そうな本が多い。
  • MP3の母スザンヌ・ヴェガがトーマス・エジソンの蝋管で"Tom's Diner"を録音 - YAMDAS現更新履歴

    [Video] Suzanne Vega's "Tom's Diner": From MP3 to Wax Cylinder スザンヌ・ヴェガのアカペラ曲 "Tom's Diner" が MP3 という音声フォーマットを作る上で重要な役割を果たしたという話は有名だが、ニュージャージーにある Thomas Edison National Historical Park にスザンヌ・ヴェガが赴き、エジソンが発明した蝋管に "Tom's Diner" を自ら吹き込む映像が公開されている。 Suzanne Vega - "Tom's Diner" at Thomas Edison National Historical Park - YouTube こちらのほうが今回のイベントの経緯が詳しい。"Luka" の弾き語りも吹き込んだのね。 CBS Interactive Music Group Pre

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    pho 2012/02/20
    そういえばこの研究所の上の階に音楽室みたいなのがあったな。
  • Googleの上級著作権顧問の新刊『著作権の直し方』 - YAMDAS現更新履歴

    Patry's How to Fix Copyright: deftly argued, incandescent book on the evidence-free state of copyright law - Boing Boing 現在 Google の上級著作権顧問を務める William F. Patry が『How to Fix Copyright』とズバリなタイトルのを出している。 How to Fix Copyright 作者: William Patry出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2012/01/04メディア: ハードカバー クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る 彼は著作権法の第一人者であり、既に何冊も有名な著作があり、現在の雇用主である Google に都合の良い話ばかりを書く人ではない。ただ

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    pho 2011/12/26
    気になる本
  • Mozilla Japan代表理事の瀧田佐登子氏の半生がスゲー面白い - YAMDAS現更新履歴

    数年前、モーリさん(id:mohri)から、あるイベントで Mozilla Japan 代表理事の瀧田佐登子さんと吉田智子さんの対談を見たが、瀧田さんの話がめちゃ面白かったという話を聞いた覚えがある。ワタシは恥ずかしながら瀧田さんのことを名前と役職以外存じ上げなくて、ふーんそうなんだと思っただけなのだが、@IT情報マネジメントで連載されている彼女の半生がとにかく面白いのだ。当は彼女についての連載が終わってから取り上げようかと思っていたのだが、連載の続きが年明けなのでもうここで紹介させてもらう。 まぁ、とにかく読んでくだされ。面白いから。 “王者IE”に挑み続けた反骨の母 - ITmedia エンタープライズ とにかく頑固でわが道を行く少女時代 - ITmedia エンタープライズ とことんやり、スパッと見切りをつける - ITmedia エンタープライズ 雪深い地の伝統校に通った高校時代

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    pho 2011/12/26
    これはかなり面白そう
  • Data.govのオープンソース化は「プラットフォームとしての政府」の起死回生案か - YAMDAS現更新履歴

    Data.gov to be Open Sourced for World-Wide Deployment White House to open source Data.gov as open government data platform - O'Reilly Radar オープンガバメントの試みとして期待を集めながら、その後不況のあおりをうけた資金削減などあってぽしゃったように見えたデータプラットフォーム Data.gov が、インドの国家情報局と協力してオープンソース化されるという話。 公式声明としてはアメリカ合衆国の現 CIO、CTO の連名によるブログ記事を読んでいただくとして、もちろんこれで起死回生といくわけではなく懸念も上の記事に書かれているが、ともかく GitHub にレポジトリが公開され、しかもインドの協力を得ているというあたり数年前でも想像できなかったことかも。 こ

    Data.govのオープンソース化は「プラットフォームとしての政府」の起死回生案か - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2011/12/12
    政府がこんなことするのか。この動きは興味深い。
  • 「腐敗」をテーマにしてはじめてのローレンス・レッシグの新刊が来月出る - YAMDAS現更新履歴

    インターネットにおけるアーキテクチャ、法、自由を考える上で未だ大きな影響力を持つ『CODE』にはじまり、『コモンズ』、『FREE CULTURE』、そして『REMIX』とネットにおける著作権周りをテーマを論じてきたローレンス・レッシグが研究テーマを「腐敗」に変えると知ったときは驚いたものだ。 「腐敗」は歴史が長い問題なだけに、これはあまり成果を期待できないのではないかと思ったのも確かである。しかし一方で、このテーマがレッシグが『CODE』の頃から論じてきた民主主義の価値に直結する話なのも確か。 で、遂に彼の新刊が来月出る。 Republic, Lost 作者: Lawrence Lessig出版社/メーカー: Grand Central Publishing発売日: 2011/10/05メディア: ハードカバー クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 札束でできた議会をあし

    「腐敗」をテーマにしてはじめてのローレンス・レッシグの新刊が来月出る - YAMDAS現更新履歴
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    pho 2011/09/01
    レッシグの新刊