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知財戦略に関するrteeeeeeのブックマーク (46)

  • 「地域密着型中小企業」の「広義の知財活用」促進について - 経営の視点から考える「知財発想法」

    2月に設置された知的財産戦略部の「地方における知財活用促進タスクフォース」に、委員として参加させていただいています。第1回の「中小企業による大企業の知財の活用促進」、第2回の「産学連携における大学の知財の活用促進」に続き、第3回は「地方中小企業による知財の活用促進」がテーマとなりました。 この会議では、中小企業の知財活用について議論する場合、少なくとも2つのレイヤーに分けて考えるべきだ、ということがコンセンサスとなってきましたが、おそらくこの点は議論を整理する上での重要なポイントになるはずです。 中小企業に知財活用を促す施策(もちろん知財活用自体が目的ではないので、知財活用という手段によって中小企業を活性化する施策、が正確なところですが)について議論すると、よく出てくるのが「中小企業が特許を取得しても、使えないことが多い。なぜならば、1件や2件の特許では大手に対抗できないことが多いし、訴

    「地域密着型中小企業」の「広義の知財活用」促進について - 経営の視点から考える「知財発想法」
    rteeeeee
    rteeeeee 2015/05/15
    「グローバルニッチトップを狙う先鋭的な「海外市場展開型中小企業」と、地域のニーズにしっかり応えて実績を積み上げていく「地域密着型中小企業」に区分して、知財活用のための課題と対策を整理していかないと」
  • “切り餅特許戦争”が第2ステージへ

    切りの表面に加えられたスリット(切り込み)の特許をめぐる、切り業界最大手・サトウ品工業対同2位の越後製菓の訴訟が、越後が新たにサトウに対する訴訟を起こしたことで新たなステージに突入した。 今年の正月シーズンまで、サトウの切りには上下面に十字、側面に2のスリットが入っていた。一方、越後の切りはサイドスリット1のみ。両社ともにこのスリットで特許を取得しているのだが、越後側が、「サトウが自社の特許を侵害している」として2009年3月にサトウ品を提訴したのがそもそもの始まりである。 10年11月30日、東京地裁がサトウ品完勝の判決を出したが、11年9月7日、二審の知的財産高等裁判所が中間判決という形でサトウによる特許侵害を認める逆転判決を出した。 中間判決は争点が複数ある場合、争点の一部に裁判所が判断を出す手続きで、民事訴訟一般にはほとんど使用されることはなく、知財分野ではまれに

    “切り餅特許戦争”が第2ステージへ
    rteeeeee
    rteeeeee 2015/05/15
    「知財高裁で和解していたら、19億円を追加されることもなかっただろうに、愚かな選択をして傷口を大きくするリスクを背負い込んだ」
  • ||理系弁護土の何でもノート

    rteeeeee
    rteeeeee 2015/05/14
    「技術に関する知識を積み上げると,知財の権利が広く強力に認められるようになるかどうかは極めて疑問」「日本全国で,特許の訴訟事件は,1年で460件くらいしかない」「賠償額です。これが低すぎです」
  • 2015年4月号:日立評論

    Featured Articles 日立の海外鉄道車両事業における知財活動 佐藤 貴輝・松下 崇・伊藤 国彦・横須賀 靖 超高速エレベーターの開発と中国における特許ポートフォリオの構築と活用 藤野 篤哉・松岡 秀佳・富田 正道・松浦 厚・水 大介・井上 道之 事業を守る攻めの知的財産活動 若山 浩一・関 泰幸 基盤技術の多事業展開とこれを支えた知財活動 ―指静脈認証技術― 宮武 孝文・長坂 晃朗・熊切 謙次 ITプラットフォーム事業の知財活動の変遷 島田 朗伸・山 彰・須藤 茂幸・高橋 直紀・鈴木 晴佳 デザイン活動の変遷とこれに関わる知財活動 片山 淳詞・大木 雅之・徳永 竜也・丸山 幸伸・塚 正志・田沼 有美子・奈良橋 一也 協創プラットフォームを創る ―国際標準化の新たなアプローチ― 市川 芳明

  • 中小企業の底力・特許の力で引き出そう - 経営の視点から考える「知財発想法」

    日は「発明の日」ですが、昨日の日刊工業新聞の発明の日・特集記事に寄稿させていただいたコラムの文を、以下に転載します(掲載前の元原稿のため、紙面掲載文とは若干の違いがあるかもしれません)。ややエモーショルな感じの仕上がりになってしまいましたが... 特許の力を活かして中小企業の底力を引き出そう 手間や費用がかかるのに、どうして特許を取得する必要があるのか。中小企業関係者との間でよく話題になるテーマだが、多くの場合、特許の専門家からは次のような答えが返ってくるであろう。技術を模倣されないため、市場を独占するため、ライセンスで稼ぐため... では、現実に目を移してみるとどうだろうか。たしかに、自社製品に関連する特許権を取得して、高収益を実現している中小企業が存在している。特許権が参入障壁として働いていることが推測されるが、そうした企業が競合に積極的に権利行使しているかというと、必ずしもそうで

    中小企業の底力・特許の力で引き出そう - 経営の視点から考える「知財発想法」
    rteeeeee
    rteeeeee 2015/04/21
    「特許取得のプロセスが開発力の強化に役立つ」「特許の存在がオリジナリティーの証明となり、その企業で働く人々のプライドを支えている」
  • TechCrunch

    At midnight last Friday, Alphonzo Terrell held up a glass of Dom Perignon and toasted his one-year anniversary of being laid off at Twitter. If it weren’t for that moment, he wouldn’t be in Austin

    TechCrunch
    rteeeeee
    rteeeeee 2015/03/24
    「AGISに襲われている他の会社を助けるためにわれわれはAGISの主張を無効にするためにわれわれが収集した情報を公開し、いわば訴訟をオープンソース化した」