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ブックマーク / hsyf610muto.seesaa.net (17)

  • ハリルホジッチ氏、罠にはまる: 武藤文雄のサッカー講釈

    ひどい試合だった。 正にサポータ冥利に尽きる試合だった。40年以上にも渡る己のサポータ人生でも忘れ難い、腹が立って仕方のない試合と語っても過言ではないな。ハリルホジッチのバカ野郎。 前半、香川田の厳しいマークに岡崎は苦しんだ。田が絞って入ってくるのは、このチームのやり方の1つなので、田がマークを引き連れて岡崎の近傍に入ってくるのは一種の必要悪とも言える。実際、ペナルティエリア近傍で、田がしっかりとキープしての好機は作れていたのだし。しかし、香川がズルズルと岡崎と同じラインでボールを待ち続けるのは不思議だった。確かに開始早々に、トップ近くで見事なターンから決定機を掴んだのは確かだが、それ以外の時間帯は最前線でほとんど消えていた。さらに悪い事に、各所で報道されたように、岡崎はハリルホジッチ氏に「最前線から動くな」と指示されていた模様で、普段ならば岡崎が作るスペースを活かしや、岡崎の飛

    shimooka
    shimooka 2015/06/17
    『イライラ、怒り、不完全燃焼、正にサポータ冥利に尽きる試合だった』
  • すばらしい試合だった: 武藤文雄のサッカー講釈

    悔しい。 日の戦い方は、実に理に叶っていた。 予想通り、引き気味に戦ってくるヨルダンに対し、前線から組織的なプレスをかけ、中盤でボールを奪う。そこから、香川と清武の個人技、岡崎の突破、前田のキープで、鋭い速攻を仕掛ける。グラウンドは相当悪かったようだが、これは日に幸いした。ヨルダンは、単純に蹴っては崩せない事がわかっているので、短くつなごうとする事が多く、結果僅かなコントロールミスが目立ち、中盤で日に簡単にボールを奪われる場面が目立った。 日は守備も堅実だった。最終ラインの4人とドイスボランチは常に最低4人は残り、最前線の前田を含め帰陣も早く、隙を作らない。ヨルダンも定石通り、後方を厚くしているので、最終ラインで常に数的優位を確保できていた。 無失点で終わればワールドカップ出場。このように堅実で慎重な戦いを続ければ、戦闘能力差を活かして90分間で1つか2つゴールも奪えるだろう。目標

  • 前田遼一の完成: 武藤文雄のサッカー講釈

    前田遼一はいわゆるアルゼンチンワールドユース世代、駒野、寿人、石川ナオ、茂庭、森崎兄弟らと同世代と言う事になる。大柄でボール扱いが巧み、80kgの体重を抱えながらしなやかなターンができる。日人選手で、これだけの体重を持ちながら最前線で技巧を発揮できるタレントは、非常に貴重な存在となる。実際、日サッカー史である程度実績を残したストライカで、前田クラスの体重を持っていたのは、釜邦茂と高木琢也くらいのはず。最前線で強さを発揮した原博実、鈴木隆行、久保竜彦と言うストライカ達も体重は70kg前半から半ばくらいだったはずだ。 サッカー経験のある方なら同意いただけると思うが、上背の差(あるいは足の長さの差)は、位置取りや動き出しの工夫である程度はカバーできる。けれども、体重差は相当に厳しい。ボールを追いながらショルダーチャージをし合えば、負けるのは多くの場合軽い方になる(もちろん、膝をうまく使って

  • 豪州代表の矜持: 武藤文雄のサッカー講釈

    最初にニール選手にお詫びいたします。恐れ入りました、あなたのプレイは今なお最高級で、一方我らが香川はまだまだでございました。 日本代表サポータとしては不満の大きい試合だった。ただ、誤解して欲しくないが、審判への不満ではなく日本代表への不満である。詳細は後述する。そして、サッカー狂としては、ニール達の勇気と奮闘に、心底感動する試合でもあった。 とても悔しい試合だったが、引き分けは妥当、いや幸運だったと考えるべきだろう。敵が己のよさを前面に出す試合を挑んできて、我々はそれをそのまま受け止めてしまった。さらには、完全に敵を殲滅する好機を掴んだにもかかわらず、その好機をみすみす逸してしまった。これで、しかも敵地で、勝ち点3をとれなかったのは仕方がない。 サッカーと言うものはそう言うものだ。我々は勝ち点3を失うべくして失った。もちろん、審判団の異常な判定がなければ「不思議の勝ち」を収められた可能性は

  • 提案するならば、せめて考えてからやってくれ: 武藤文雄のサッカー講釈

    おかげさまで、ここのところ業がどうも忙しい。今日も遅くに帰宅して、一杯やりながら最近一番愛読しているブログを冷やかそうとしたら、ガッカリ。来であれば、1日で一番愉しい時間が、一番疲れる時間になってしまった。弊コメント欄にも書いて下さった方がいたが、またもゾンビのように、実行不可能提案が出されたようだ。 田嶋幸三さんが提案したらしいが、提案するのは構わないが、頼むから少しは考えてから行ってもらいたいものだ。ここまで言語技術以前の思考技術が低くて、恥ずかしくないのだろうか。 いくら理屈をこねても「秋春制」は実行できないのだ。それらについては、以前から再三再四講釈を垂れてきたので、興味ある方は、これらをお読みください。 上記のリンクを読んでいただければ、常識的な方ならば、簡単に理解いただけるだろうが、要約しよう。日本代表、J1、天皇杯、ナビスコ、ACLなどの公式戦は、(ナビスコのグループリー

  • そんなに8人制を導入したかったら、審判を増やす努力しろ!: 武藤文雄のサッカー講釈

    協会が、小学生世代に8人制サッカーの導入を推進している。以前より、私は総論賛成、各論反対と述べて来た。要は「一応賛成している」と言う玉虫色的態度なのですがね。 賛成、反対いくつも詳細論はあるのだが、究極的には、賛成、反対それぞれの理由はシンプルだ。 賛成については、正に日協会の情宣ビラの7ページから9ページに書かれている事が理由となる。実際、うちの子供達が、8人制でガップリ四つの試合をしてくれているのを見た時は、嬉しかった。ゴールキーパを含んだ全員が、ボールに呼応して常に動き、一生懸命ボールにアプローチし、技巧の粋を尽くして敵陣に迫る。人数が少ない分、ボールへの関与、プレイへの関与が一人一人多い。これはよいですよ。 余談ながら、上記情宣ビラの「グリーンカード」、「リスペクト」、「フェアプレイ」と言うキーワードには、物悲しさを覚える。「グリーンカード」は論外だが、「リスペクト」、「フェ

    shimooka
    shimooka 2012/01/27
    『はっきり言おう。8人制になると、現場は「全員プレイさせるのが難しくなる」のだよ』確かに1/11か1/8かは大きい。8人制に7人で参加したらよく分かる。5級導入はともかく、高学年は3人審判じゃないとホントきつい。
  • 4級審判員更新周辺2012: 武藤文雄のサッカー講釈

    例年の事だが、この季節は審判員資格更新の季節。毎週末、子供達と遊んでもらうために、4級審判の更新は、言わばノルマなので、サボる訳にはいかない。更新のためには、昔は講習会(いわゆる集合教育)受講が義務だったが、最近はe-learningになって、随分と簡単になった。もっとも、面倒ではあったが講習会を受けるのは、それなりに愉しかったのも確か。毎年、オフサイドなどの判定基準の微妙な変更について、「その考え方はサッカー的におかしくありませんか?」などと質問して、講師の真面目そうな1級審判員の方を困らせたっけな。 ところで、2011/12年より、競技規則第5条に興味深い条文が加わった。曰く試合中、試合球以外のボール、その他の物、または動物がフィールドに入り、プレーの邪魔になった場合に限り、主審は試合を停止しなければならない。プレーは、試合が停止されたとき、試合球があった位置からドロップボールにより再

    shimooka
    shimooka 2012/01/23
    e-learningはビデオがあるのと繰り返し見られるのがいい / 『審判用のコンテンツを、他に利用すればよいではないか』まあそうなんだけど、『わざわざ、お金をかけて作っている』から出しそうにないような。。。
  • ベルマーレの英断: 武藤文雄のサッカー講釈

    ベルマーレが大胆な普及策を行おうとしている。ホームタウンの4種登録の選手全員を、無料招待の対象にすると言う事だ。私はこの施策を高く評価する。 この施策は、ただの小学生無料招待ではない。抜粋するが、湘南ベルマーレの4種登録チームであった「湘南ベルマーレジュニア」の活動終了に伴い、弊クラブと地域の指導者の方々がお互いに手を取り合って4種年代の選手育成にご協力させていただくための具体的な取り組みのひとつとして企画を実施します。と言う点が非常に重要。 ベルマーレは従前、他のJクラブ同様、小学生段階のプライマリチームを持っていた。それをやめるのは、(私が、ベルマーレのホームタウンで少年を指導している立場から見ても)、非常に勇気あり評価される適切な判断に思える。小学校時代に秀でた選手を選抜して鍛えても、それがトップの強化に直結するとは限らないのだ。むしろ、広域のサッカー少年達を手広く「君たちは、皆ベ

    shimooka
    shimooka 2011/03/11
    『何か僅かでもよいから「誇りが持てる何か」を提供してくれないか』この辺が実現すると、子どもたちの意識がものすごく変わりそうだなぁ。
  • 素人が見た箱根駅伝の終盤戦: 武藤文雄のサッカー講釈

    正月の箱根駅伝。 心ある陸上競技関係者の嘆きを大きいのは理解できる。学生の、しかも全国選手権でもない一地方大会が、最大の大会であるかのような取り扱い。肝心の競技ではなく、周辺のストーリを針小棒大に採り上げ、ブレーキの選手が出ると当に嬉しそうに吠える下品な実況者達。かつての名選手だが、およそ専門家的なコメントを何もはさまない解説者。この大会の存在が、日長距離界の強化を阻害しているとの意見も多い。 しかし、そのような真摯な陸上競技関係者には申し訳ないのだが、野次馬の私にとっては、毎年正月に、この大会を冷やかすのが大好きだ。長距離競技など、めったに映像1つ見ないのだが、ノンビリした正月に、一杯引っ掛けながら、読書したり、年賀状を眺めたり、原稿の整理をしたりしながら、BGM風に箱根駅伝を流しておいて、上記した下品なアナウンサが絶叫すると画面に注目すればよいし。 しかし、今年の箱根駅伝の終盤戦、

  • Jリーグと地上波放送: 武藤文雄のサッカー講釈

    今節、ベガルタはFC東京に終了間際の感動的逆転劇で勝利。現時点で残留争いしているライバルに、このような勝ち方をして、勝ち点6差をつけられた事は大きい。加えて、同じくベガルタと残留争いを演じているアルディージャ、ヴィッセルも敗戦した事で、それぞれとの勝ち点差も3広げる事ができた。素直に喜びたい。色々事情があって、映像もまだ見ていないので、残留争いを含めた講釈は別途垂れたいと思う。 で、今日は全然別な、お題について講釈を垂れたい。 今日の午後、何となく新聞でテレビ番組を探していた。すると、セリーグもパリーグもプレイオフをやっているのを見つけた(そう言えば、先週もライオンズとマリーンズの攻防を見たのを思い出した、2試合とも中々おもしろかった)。そこで驚いたのだが、セリーグのプレイオフ、タイガース対ジャイアンツの試合を地上波でやっていないのだ。 (少々失礼な言い方かもしれないが)先週のライオンズ対

    shimooka
    shimooka 2010/10/18
    『試合直後の監督のインタビューすらまともに流そうとしない』ワロタ。とりあえず、NHK/NHK-BSでやってくれたほうが、実況/解説がしっかりしてて良い。民法はバラエティー並みにうるさいだけだと思う。
  • 続少年公式戦8人制に移行: 武藤文雄のサッカー講釈

    主要な少年大会が来年から8人制になる事は、約4ヶ月前にも述べたし、多くの報道でも採り上げられているので、皆さんご存知だと思う。そして、現場への落とし込みの時期が近づき、いよいよ「総論賛成だが、各論どうする」問題が発生し、混乱が始まっている。エントリでは8人制をいかに現場に落としこむかに関する現場の労苦を紹介したい。 ところで、誤解しないで欲しいが、エントリの目的は8人制と11人制の比較、あるいは是非の議論ではない。私は基的には8人制化に賛成だが、それについては前回述べた。もちろん、既に決定はなされたものの比較、是非の議論が継続される事自体はおかしい話ではない。 けれども、日本代表(あるいはベガルタ)サポータとしては「成功か否かの結論は極めて長いレンジでしか評価できない」話であり、底辺少年指導者としては「来年に迫っている制度改変にいかに対応するか」が重要である。したがって「是非は問わな

    shimooka
    shimooka 2010/09/16
    一人審判はマジでやめてほしい。オフサイドで揉めるのが目に見えてる。
  • 続岡田氏の大会直前のチーム作り: 武藤文雄のサッカー講釈

    先日、岡田氏の大会直前のチーム準備について述べた。その後Twitterやらメールやら某イベント(笑)やらで、先日触れなかった点にについて質問されたので、今日はそのあたりの講釈を垂れることとする。 1つ目。準備期間中によく話題となったハイプレス戦法を、大会では採用しなかった事について。確かにのチームは横浜豪州戦や敵地オランダ戦など、あるいは国内で戦闘能力差の大きな相手と戦った時に、極端にプレスする位置が高い試合が多かった。一方で、大会出場を決めた敵地ウズベクスタン戦のプレス位置は低かったし(あの試合は審判団と言う天災に襲われた事もあったが)、去年の敵地豪州戦や今年の豊田バーレーン戦も、それほどラインは高くなかった。もっとも、今年に入ってからはワールドカップ大会が始まるまでは、このバーレーン戦を含め選手の体調が悪過ぎてハイプレスもへったくれもなかったのかもしれないが。 先日述べたアンカー

  • 岡田氏の大会直前のチーム作り: 武藤文雄のサッカー講釈

    岡田監督は、大会直前にチームのフォーメーションをずいぶんと修正した。驚く事に、これについて「過去の蓄積を打ち捨てた」、「付け焼刃」など文句をおっしゃる方がいらっしゃるようだ。今日はその事を含め、岡田氏の大会直前のチーム作りについて講釈を垂れたい。 そもそも、「過去の蓄積を打ち捨てて、過去それほど実績のないこの国で、2~3週間であそこまで組織的な攻守を完成させ、精神的にも充実していて、ワールドカップ大会でベスト8まであと一歩のチームを作れる」としたら、岡田氏は「神」としか、言いようがないではないか。世界屈指の妖術師として名高いヒディンク氏だって、韓国でも豪州でもロシアでも、もっとずっと長い準備をしている。岡田氏はヒディンク氏を遥かに凌駕する「神」なのだろうか。 私は岡田氏を尊敬しているし、相当立派な監督だとは思っているが、もちろん「神」だとは思っていない。先日述べたように、今大会での試合

  • もっと几帳面に!: 武藤文雄のサッカー講釈

    よい勝利だった。素直に喜びたい。けれども、言うまでもないし、誰もがわかっているだろうけれども、我々はまだ何もつかんではいない。そして、反省するべき点も多い試合だった。 前半の守備はよかった。 カメルーンがスローにつないでくるのを、日が整然と受けとめる。予想通りの展開。 1度左サイド(以降、サイドは全て日から見て)を崩されかけて良好な低いセンタリングを許したのと、右サイドからの強引な切り返しからシュートを許した(シュートは川島の正面に)場面を除けば、ピンチらしいピンチもなかった。 日は明らかに「前半は守る」と言うゲームプラン。遠藤はほとんど前進せず、たまに長谷部、松井が連携し、駒野の押上げと合わせて右から攻めるくらい。阿部、遠藤、長谷部、それぞれの距離感が絶妙、特に遠藤は期待通り完全にこの試合に合わせてきており、冷静にテンポを落とし全軍を支配する。阿部の守備能力、長谷部の上下動、日

  • 代表チームの背番号: 武藤文雄のサッカー講釈

    日本代表の背番号が発表された。毎回恒例と言うか、中心選手を軸におなじみの背番号を選んでいく方式をとったようだ。中澤の22番へのこだわりなど、おもしろい。 過去、他国のワールドカップ背番号の振り方を思い起こすと色々なパタンがある。 ブラジルは伝統的に定位置を確保する可能性の高い選手に1番から11番をいわゆる定位置の番号(たとえば以前蘊蓄を垂れたこちらを参照ください)を割り振る事が多い。 そして、選手が「格」を上げて行くに連れ、背番号も変わっていく。たとえば10番について言えば、70年時点でペレは4大会連続!(この人だけは例外だが)、若きリベリーノは11番。74、78年はリベリーノで、78年若手のジーコは8番。そして、ジーコは82年(もちろん86年も)に着衣。98、02年とリバウドが付けて、ロナウジーニョは02年11番。06年ロナウジーニョで、カカが8番。そして今大会はカカとなるのだろう。 イ

  • 4級審判員e-learning更新2010: 武藤文雄のサッカー講釈

    色々とコメント欄で語って下さる方がいらっしゃるのはありがたい限り。私と異なる意見でも、しっかりと私の文章を読んで下さって、書いていただいた反論は大変勉強になる。以前からお詫びしているが、個別のご意見にはとてもではないが返答する時間がないのはご容赦いただきたい(来ブログのおもしろさは、双方向性を活かしたやりとりかもしれないが、そこまで私は余力がなく、申し訳ない限り)。 また、今回もメールでいわゆる「荒し」的コメントは削除して欲しいとの意見も寄せられたが、以前から述べている通り削除の基準判断が非常に難しいので、原則コメント削除はしない事としている。明らかに私の文章を読んでいないコメントや、同一の方(だと推測する、同じIPアドレスだから)からのコメントなども、それはそれで1つの感想なので、今のところ削除は行おうとは思っていない。色々な観点から不愉快に思われる事はあろうが、ご容赦いただきたい。

    shimooka
    shimooka 2010/02/22
    実際、解っているようで解ってないので、子供らに観せたい
  • 武藤文雄のサッカー講釈: 日本代表の右サイドバック

    昨日のベネズエラ戦、右バックで先発した徳永は今一歩のできで、後半序盤に駒野と交代させられてしまった。このところ、定位置を確保していた感のあった内田が体調を崩しがちで、このポジションは確固としたレギュラが固まっていない。 左バックは、ここのところ長友がすさまじい上下動と激しい寄せで、ほぼ定着。バックアップも左右いずれもこなせる駒野、後方ならどこでもできる今野がおり、分厚い印象がある。3人とも左利きではないし、Jリーグでもこのポジションはいずれのクラブも手薄。しかし、来他のポジションの駒野、今野が起用にこのポジションをこなす事でバックアップが問題ないのは興味深い。 ところが右は上記の通り、内田、徳永、そして来ここが定位置の駒野が争うが、もう1つ決定打に欠ける感がある。 ベネズエラ戦、徳永は序盤からかなり積極的だった。前方にある程度スペースが確保できそうと見るや、ファーストタッチをかなり前目

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