Andy Rubin 氏率いる Essential Products 社は最近の報道で新型スマートフォンの開発を中止したと噂されており、その影響から現行の PH-1 の今後も心配されています。そんな中、同社は Twitter で PH-1 のサポート計画を明確に示しました。 PH-1 のサポート期間はこれまで明確にされていませんでしたが、同社のツイートによれば 2 年間のソフトウェアアップデート(OS アップグレードも含む)と 3 年間のセキュリティアップデートが保証されています。これは、Google の Nexus / Pixel と同じ対応です。 つまり、次期 Android P にはもちろんアップデートされ、その次の Android Q にもアップデートされる見込みとなります。PH-1 が発売されたのは 2017 年 9 月なので、セキュリティアップデートを含めると 2020 年 9
Andy Rubin 氏の率いる Essential Products 社の第一弾スマートフォン「PH-1」に Android 8.1 Oreo へのアップデートで技適マークが表示されるようになりました。 PH-1 が発売された時から Essential 社の WEB サイトには日本語版があり、また、製品自体も FOMA プラスエリアに対応しているなど、日本での発売が期待されていました。 日本で正式に販売されるのかどうかは不明ですが、今回の技適マーク表示によって電波法的には国内キャリアが販売している端末と同等のデバイスになりました。 PH-1 の技適マークは、私が持っている Amazon.com で購入した米国版にも表示されるので、おそらく全ての端末に表示されていると思います。ちなみに Amazon.com の販売価格は $499(約 52,000 円)で、Amazon.com は日本にも
来週正式に発表される Android の新バージョン「Android 8.0(Android O)」の正式なコードネームは予想どおり「Oreo」となるようです。 コードネームが Oreo になるという予想は、Android 4.4 で KitKat が採用された前例と、Oreo があまりにもメジャーなお菓子であることからかなり前から伝えられています。 これまでは単なる予想でしかありませんでしたが、Google が SNS にアップロードしたティザー動画のファイル名が「GoogleOreo_Teaser_0817_noDroids (1).mp4」だったことから、Oreo で決まりだと見られているのです。 企業の登録商標が Android のコードネームに採用されるのは KitKat 以来のことです。KitKat の発表時にはネスレと共同で様々なキャンペーンが実施されたので、もし Andro
HTC は 5 月 16 日、2017 年のフラッグシップスマートフォン「HTC U11」を正式に発表しました。HTC U11 は国内でも発売されます。 HTC U11 は 5.5 インチ WQHD の高解像度ディスプレイ(Super LCD5)を搭載したハイスペックモデルで、昨年の HTC 10 からは製品ブランド自体が変わり画面サイズも拡大しています。また、パフォーマンス、カメラ、オーディオ機能を大幅に強化しており、「Edge Sense」と呼ばれる本体を握るだけでアプリや特定の機能をダイレクトに起動できるジェスチャー機能を新たに導入しました。Edge Sense は HTC U11 の目玉機能で、スマートフォンがより使いやすくなっています。 、 HTC U11 では既存の HTC U Ultra や HTC U Play と同様に、本体の前後に曲面ガラスパネルを搭載した 3D ガラス
HTC の次期フラッグシップスマートフォン「HTC U 11」の主要スペックを記したパッケージあるいはポスターの画像がネット上で流出しました。 上図は HTC スマートフォンのパッケージ裏面のようなデザインで、ここには次のような主要スペックが記載されています。 5.5 インチ 2,560 x 1,440 ピクセル Snapdragon 835 6GB RAM、128GB ROM、Micro SD 1,200 万画素、F1.7、UltraPixl 3、UltraSpeed、OIS 1,600 万画素、F2.0 USonic with アクティブノイズキャンセリング IP57 の防水・防塵 指紋リーダー デュアル Nano SIM Quick Charge 3.0 Wi-Fi a/b/g/n/ac ハイレゾ対応 Edge Sense 画像の情報の中にはこれまでにほぼ確認されているディスプレイサ
HTC は、5 月 16 日に同社の新フラッグシップスマートフォン「HTC U」の発表イベントを開催することを SNS などを通じて明らかにしました。 HTC は HTC U 発表のためのスペシャルサイトを公開しており、同日には発表の様子をライブ配信することも告知しています。 「U」を前面に出したティザーは HTC U(Ocean)の発表で間違いないでしょう。今回のテーマは「Squeeze for the Brilliant」となるようです。 HTC U については、既にデザインや主要スペックが明らかになっており、Edge Sense や Sense Link などの新機能の存在も噂されています。 HTC Nippon の公式サイトでも HTC U のスペシャルサイトが公開されているので国内にも投入される可能性は高そうです。 下記のリンク先では「U」を握っているアニメーションが流れます。こ
Android の次期メジャーアップデート版「Android O」では、他のアプリの上に重ねて表示する機能において仕様変更が行われ、一部のアプリが Android O 上で機能しなくなることが分かりました。 Android では標準機能を利用してアプリが他のアプリやシステム UI の上にアプリ UI を描画することができます。Android Nougat までこれは可能なのですが、Android O ではこの処理についての仕様変更が行われています。 Google は Android Developers の公式サイトを通じて、Android O では「警告ウィンドウ」機能の TYPE_SYSTEM_OVERLAY が機能しないことを明らかにしました。 代わりに TYPE_APPLICATION_OVERLAY を導入していますが、これはシステム UI 上に描画することができません。つまり、
HTC の次期フラッグシップスマートフォン「HTC U(Ocean)」のプレゼン資料とされる 29 ページにもおよぶ スライド資料が流出しました。 画像の内容は昨日のリークの中でも公開されていたものと同じデザインですが、今回は資料の全てが流出しています。資料の中では HTC U のスペックや主要な機能のほかに、「Edge Sense」の動作内容や「HTC Sense Link」と呼ばれる新機能を説明したものも含まれています。 注目の Sense Link については、「HTC U には Wi-Fi 経由で PC に接続する機能があります。この機能により、HTC U は同一 Wi-Fi ネットワークに接続している PC のファイルにアクセスしたり、写真や動画をバックアップしたり、PC 上でスマートフォンの通知を確認したり、スマートフォンから PC に URL 等のリンクを共有することができま
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