GoogleがAndroidの次期バージョンの名前をAndroid 4.4 “KitKat”に決定した件で、キットカットの製造元であるネスレはAndroidマスコット型のキットカットを5,000万個製造し、販売することを発表しました。 GoogleがAndroidバージョンのコードネームで特定企業のお菓子の名前を採用するのは今回が初めて、次期Androidのコードネームが“K”で始まることから、ネスレかGoogleのどちらかがタイアップを申し入れたのでしょう。しかし、Googleはこのタイアップは金銭が絡むような取引ではなく、何か“楽しさと予想外”を提供するために考案した取り組みだと、GoogleのAndroidグローバルパートナーシップ担当ディレクターであるJohn Lagerling氏がBBCに対して明らかにしました。 日本でAndroidマスコット型キットカットの販売に関する発表は行