明暗分かれたクラシコ。レアルは「消した」はずのメッシになぜやられたのか?【西部の目】 23日に行われたリーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコは3-0でアウェーのバルセロナが勝利した。今季無敗のバルセロナは前半レアル相手に劣勢を強いられ、自分たちのスタイルを見出せずにいた。しかし後半は一転して自分たちのペースに持ち込むと、相手の退場もあり3得点を奪って勝利。一体何が明暗を分けたのだろうか。(文:西部謙司) 2017年12月25日(月)10時20分配信 シリーズ:西部の目 text by 西部謙司 photo Getty Images タグ: focus, クラシコ, スペイン, セルジ・ロベルト, パウリーニョ, バルセロナ, リーガエスパニョーラ, リオネル・メッシ, レアル・マドリー レアル・マドリー0-3バルセロナ ジダン、バルベルデ両監督の采配が興