ImageMagickの使い方、画像サイズと記号の意味合い、リサイズやトリミングのコマンドや実行結果の実例付きで、最高に分かりやすく解説してみました。
ImageMagickの使い方、画像サイズと記号の意味合い、リサイズやトリミングのコマンドや実行結果の実例付きで、最高に分かりやすく解説してみました。
指示内容を画像上に書くのに右側に余白がほしい だけど画像数(ページ数)が多すぎていちいちmspaintなどで作業するのはメンドクサイ めんどくさいことはワンライナーで解決しよう $ cd IMG_DIR ## findのオプションは、適宜調整。今回はpngファイル $ find . -type f -name -name \*.png -exec convert {} -gravity west -background white -extent 1200x0 {} \; 解説 コマンド単品だとconvert INPUT_FILENAME -gravity west -background white -extent WIDTHxHEIGHT OUTPUT_FILENAME extentオプションでキャンパスを拡大 WIDTHには、現状の横幅+必要な横幅の値(e.g. 横幅800pxの画像
Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8
こんにちは。中村です。 本日、まちつく!が正式リリースになりました。よろしければ是非携帯でアクセスして遊んでみてください。以前公開しました位置情報ライブラリも利用されています。 さて、PHPでImageMagickを使って画像生成を行うときに、どうもテキストを描画すると無視できないコストがかかることに最近気が付きました。具体的には次のようにImagickDraw::drawImageメソッドによる描画コストです。 <?php $draw = new ImagickDraw(); $draw->setFontSize(20); $draw->setFillColor('#FFFFFF'); $draw->annotation(20, 28, 'Hello World'); for ($i = 0; $i < 1000; $i++) { $img = new Imagick(); $img->
ipycanvasで図形に影をつける事ができます。影をつけるには、以下の属性でパラメータを設定します。 shadow_color : 影の色 shadow_offset_x : 影の水平方向オフセット shadow_offset_y : 影の垂直方向オフセット shadow_blur = ぼかしの大きさ サンプルコード 以下のサンプルコードは、円の図形と影を描画しています。 from ipycanvas import Canvas from math import pi canvas = Canvas(width=200, height=100) canvas.shadow_color = '#c0c0c0' canvas.shadow_offset_x = 5 canvas.shadow_offset_y = 5 canvas.shadow_blur = 5 canvas.fill_st
Keitaです。最近、モテるためにがんばっていますが、周りの女性は誰一人として振り向いてくれません。 さて、そんなわけで、世間では、いろいろな角を丸めると、モテるといううわさを聞いてとりあえず角を丸めることにしてみました。 でも、CSSの角を丸める方法は、わりと論争の的でこれがいいよ!と人に勧める知識もないので、とりあえず、画像を丸めてみることにしました。 今回も、Webアプリケーションに関する面倒な問題を簡単に解決するツール、PHPを利用します。 画像を加工するのに何使うは、結構、選択肢があるのですが、そのものずばりの関数があるimagick 2.0を使いたいと思います。 コードはこんな感じです。 <?php $image =& new Imagick(); $image->readImage('test2.jpg'); // ファイルを読み込む $image->roundC
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