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scienceとanimalに関するshimookaのブックマーク (8)

  • 黒い深海魚、99.9%の光を吸収と判明、闇に紛れる

    ムラサキホシエソ(Echiostoma barbatum)。東大西洋の生息地は水深3000メートルを超える。(PHOTOGRAPH BY SONKE JOHNSEN) どこまでも暗い海の中で、闇に紛れて身を守る魚たちがいる。一体どのような方法で彼らは“無”に溶け込んでいるのだろうか? 深海生物を専門とする米デューク大学の海洋生物学者ソンケ・ヨンセン氏と、米スミソニアン自然史博物館のカレン・オズボーン氏は、深海に暮らす“スーパーブラックフィッシュ”が効果的に身を隠す巧みな方法を突き止め、統合比較生物学会の年次総会で発表した。魚たちは皮膚の複雑なナノ構造で光子を捕らえ、体に当たった光をほぼすべて吸収しているのだという。 ホウライエソなどの深海生物は、さえぎるものが何もない海で身を隠すため、より黒く進化している。(参考記事:「深海でじっとしていると長生きに、最新研究」) 光のあるところで「彼らを

    黒い深海魚、99.9%の光を吸収と判明、闇に紛れる
    shimooka
    shimooka 2018/04/24
    『色素の粒で光を吸収する光学的な構造を皮膚の内側に持っている(略)このユニークな構造は、人工のスーパーブラックをつくり、カメラや望遠鏡、ソーラーパネルに応用したいと考える科学者たちの関心を引いている』
  • 魚に邪気眼が?第三の目を持つ魚がカナダで釣り上げられる。 : カラパイア

    このウォールアイは、今年1月、地元の青年、ジミー・スチュワートが友人らと氷上穴釣りをしていた時に釣り上げられたもので、大きさは60センチ弱、第三の目は背びれと通常の目の間にあり、突起した皮膚の上についており、瞳孔も確認できたそうだ。 残念なことにニピシング湖には魚の捕獲制限がある。この魚のサイズが大きかったため、ジミーたちは魚を撮影したのちに湖に返してしまったので、なぜ第三の目が発現したのかは謎のままだ。 テレビ局が州政府当局の天然資源省(MNR)にインタビューしたところ、問題の魚を直接検査しないことにはその原因はわからないとしながらも、同省が毎年ニピシング湖で実施している水質調査ではなんの問題もなく、これまでに奇形した魚の報告は1件もなかったことをあげ、稀に起こりうる遺伝子異常の一種である可能性が高いという見方を示している。 via:baytoday この魚だけだったら、やはり稀ながら一

    魚に邪気眼が?第三の目を持つ魚がカナダで釣り上げられる。 : カラパイア
  • 鶏が先か卵が先か?を科学的に証明(動画)

    鶏と卵どっちが先か考えて夜も眠れない僕のためにASAP Scienceが動画つくってくれました。ああ、これでやっと眠れます。 僕からのヒント:「犬と狼の境目はなんでしょう?」 (動画訳) 「鶏と卵どっちが先なのか?」―この命題はギリシャの昔からずっと人類を悩ませてきた。 卵生動物は鶏より遥かに前から存在する。その意味では卵が最初だが、ここで問うているのは「鶏と鶏の卵どっちが先?」という因果サイクルのことであって、「鶏は卵から生まれる。ならばその卵はどこから産まれるのか? 鶏から産まれるんじゃないのか? 一体どっちが先なのだ?」ということだ。 鶏卵の殻の形成にはOV-17というタンパク質が欠かせないのだが、このOV-17は鶏の卵巣の中にしか存在しないことが研究でわかっている。OV-17抜きで卵殻は形成されない。つまり鶏がいないと鶏卵は存在し得ない。 だったら鶏が先なのかというと、これが鶏卵の

    鶏が先か卵が先か?を科学的に証明(動画)
  • 【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” | ロケットニュース24

    【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” 2012年9月26日 みなさん、微生物の顔を見たことがあるだろうか? 恐らく見たことがある人は、ほとんどいないだろう。それもそのはず。私たち人間の肉眼では微生物の顔どころか、その体を捉えることすら難しく、微生物の顔を見る機会なんてめったにないからだ。 それでは、電子を使ってかなり小さなものまで捉えることができる3D顕微鏡で、微生物を見てみると、一体どんな顔が映し出されるのだろうか? これが……かなり怖い顔なのである。 映画に出てくるエイリアンのように、どの微生物もおぞましい顔をしており、こんな生き物が普段身の周りにいると考えただけでゾッとするほど、その素顔の怖さには驚かされる。 今回の写真は、イギリス・ロンドンのScience Photo Libraryという団体によって公開されたもので、そこで働く

    【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” | ロケットニュース24
    shimooka
    shimooka 2012/09/27
    クマムシの口(?)がガトリングガンにしか見えない
  • 政界スキャンダルから考える一夫一婦制

    野田政権が消費税法案成立へ向け、自公両党と擦り合わせを重ねています。どうやら修正合意したようで、今国会の会期内に採決、という流れになりそうなんだが、民主党内には小沢一郎氏らをはじめ根強い反対派がいる。 そんな矢先に出てきた小沢氏の離婚スキャンダル、というわけで、ネット上ではいろいろ取り沙汰されています。年配の人の中には、榎敏夫氏前夫人、三恵子さんの「蜂のひと刺し証言」を思い出した人も多い。これはロッキード事件裁判の東京地裁公判で、田中角栄元首相の秘書だった榎氏は丸紅からの金銭授受を知っていた、と証言したものです。自分の針を使えば死に至る蜂でもそれを恐れずに刺すこともある、というわけ。 文春記事の真偽は不明なので、父の日でもあるし、ここはちょっと「夫婦」というものについて考えてみたい。この先、ヒト以外の生物の事例が出てくるんだが筆者は、女性がいない世界で男性の存在価値は無に等しいが逆は真

    政界スキャンダルから考える一夫一婦制
    shimooka
    shimooka 2012/06/21
    いろいろ混ざってて面白い
  • ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表

    ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表2012.05.04 23:008,520 湯木進悟 氷原に包まれた謎... かわいいかわいいシロクマさんは、山岳地帯や森林に生息する普通のクロクマさんから派生したんじゃないみたいですよ。てっきり北極地方に渡ったヒグマが、長い歳月を経て、進化の過程で厳しい自然環境に適応できるように白くなっていったのかと思っていましたが、どうやら真実は違うみたいですね~。 ドイツはフランクフルトの研究チームが、このほど発表した最新のDNA鑑定の結果、ホッキョクグマは、これまで考えられていたよりもグンと歴史が深く、ここ15万年ほどの間にヒグマを祖先として枝分かれしたのではなく、もっと以前の60万年前から存在していたと考えられるとの論文を出してきています。つまり、ホッキョクグマの親の親の親の親...の親はヒグマで

    ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表
  • 緑色に光る猫、猫エイズに耐性(米研究) : カラパイア

    2007年、韓国で光るクローンを作り出すことに成功したというニュースは既にお伝えしていると思うが、あっちは赤色蛍光タンパク質を持ち、暗い場所で紫外線を当てると赤く光る。今回の光るは、緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を挿入したなので、緑色に光るのでちょっと違う。 このほど、米国の研究チームが生み出した「緑色に光る」は、遺伝子操作により、のエイズを引き起こす免疫不全ウイルス(FIV)に耐性のある細胞を持っており、エイズの感染防止のほか、人間の後天性免疫不全症候群(エイズ)研究にも役立てたいとしている。

    緑色に光る猫、猫エイズに耐性(米研究) : カラパイア
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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