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scienceとenergyに関するshimookaのブックマーク (3)

  • 排熱を使って発電できる――赤外線を捉えて直流に変換する発電デバイスを開発 - fabcross for エンジニア

    アメリカのサンディア国立研究所は、シリコンベースの約8.5×8.5mmの薄型デバイスによって熱源から発生する赤外線を捉え、直流に変換するデバイスを開発したと発表した。研究成果は『Physical Review Applied』に論文「Power Generation from a Radiative Thermal Source Using a Large-Area Infrared Rectenna」として2018年5月25日に発表されている。 直近の研究目標としては、放射性同位体熱電気転換器(RTG:Radioisotope Thermoelectric Generator)と呼ばれる放射性同位元素を利用した発電装置の代替だ。太陽光発電だけでは電力が十分に賄えない宇宙ミッション用の電源に、船内システムから出る排熱を熱源として利用できるこの赤外線発電システムを利用することを想定している。

  • 水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術が登場! 水素燃料の未来はバラ色か!?

    水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術が登場! 水素燃料の未来はバラ色か!?2012.04.06 16:00 水素って燃やしても二酸化炭素が出ないので、クリーンなイメージがありますが、一方で爆発性の気体だったりで、非常に扱いにくい燃料なんですよね。 そんな水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術を日の産業技術総合研究所とアメリカのブルックヘブン国立研究所が共同で開発したそうですよ。 この技術...何が凄いかということ以下の3点を実現したことにあるそうです。 ・二酸化炭素と水素からギ酸、ギ酸から二酸化炭素と水素への変換をpHで制御できる触媒を開発したこと ・新開発の触媒により、常温常圧の水中で二酸化炭素と水素をギ酸に変換することが可能になり、貯蔵や運搬が容易になったこと ・新開発の触媒により、ギ酸を分解し、二酸化炭素と燃料電池に適した高圧水素の供給が可能になったこと これまでの技術だと、高圧高温

    水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術が登場! 水素燃料の未来はバラ色か!?
  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

    shimooka
    shimooka 2011/05/15
    これは吉報じゃないか?
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