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storageとlinuxに関するshimookaのブックマーク (4)

  • F2FS(Flash-Friendly File System) を試してみる。 - ブログ・ア・ラ・クレーム

    このエントリは、 カーネル/VM Advent Calendar 2013 の 19日目の記事として書いています。 こんにちは、 @syu_cream です。 記事では SSD に特化したファイルシステムであるところのF2FS(Flash-Friendly File System) の軽い説明を入れつつ、試しに使ってみて軽くベンチマークを取ってみた結果を掲載します。 大分ざっくりと書いてるので、誤った点など多々あるかと思います。適当にご指摘頂けると幸いです。 F2FS とは F2FS(Flash-Friendly File System) は Linux カーネル 3.8 でマージされた、Samsung が中心となって開発した、主にSSDに特化したファイルシステムです。 生のフラッシュメモリ 特化のファイルシステムは、既存のものが幾つか存在するのですが、F2FS はそれらとはまた違った構

    F2FS(Flash-Friendly File System) を試してみる。 - ブログ・ア・ラ・クレーム
  • RAIDレベル継承

    既存のRAIDディスク・アレイのRAIDレベルを,データを保持したまま別のRAIDレベルに変更することです。Linuxでは,ソフトウエアRAIDの実現にカーネルの「md(multiple devices)サブシステム」を利用します。2009年6月9日にリリースされたカーネル2.6.30から,このmdサブシステムでRAIDレベル継承をサポートしました。 RAIDレベル継承により,例えば,2台のハード・ディスクで構成するRAID1(ミラーリング)のディスク・アレイを,縮退モードで稼働するRAID5のディスク・アレイに変更できます。変更後のディスク・アレイにハード・ディスクを1台追加すれば,完全なRAID5ディスク・アレイが出来上がります。同様に,RAID5のディスク・アレイをRAID6のディスク・アレイに変更して安全性を高められます。 このように柔軟な構成変更が可能になることで,容量不足などの

    RAIDレベル継承
  • ウノウラボ Unoh Labs: 10テラバイトマシンのつくりかた

    「iPodの残り容量が200MBを切った」と社内で発言してから「iPhoneを買おう!」としきりに言われるようになったbokkoです。そんな私は先月、ホコリをかぶっていたデスクトップPCを筐体ごと買い換えました。今ではMacBookからSSHでログインしてコンソール上で快適な生活を送っています。 今月、2TBのHDDを6使ったサーバを立てる機会がありまして、今日はその時のお話です。 HDDの容量とストレージサーバ Webサービスのインフラを構築・運営していると、膨大なデータをどう扱うかといった問題にぶち当たることがあります。仮想化技術の進歩によって複数のOSを1台のマシンで同時に稼働させつつ、物理的なマシンの数を減らすことができるようにはなりましたが、物理的な媒体であるHDDを1台のマシンに搭載できる数には限りがあり、ソフトウェアであるOSの仮想化みたいにじゃんじゃん増やすことができませ

  • ウノウラボ Unoh Labs: DRBDによるコンテンツの相互バックアップ

    こんにちは satoです。 DRBDは誤解を恐れないで、簡単に言ってしまうと、ネットワーク越しにRAID1を構築できるオープンソースのソフトウェアです。 DRBDには以下の特徴があります。 ・カーネルモジュールで動作し、有償でサポートが受けられます ・電源等が壊れても、ソフトウェアRAIDやPICカード型のRAIDと違ってサービスを続けることができます ・heartbeat等と組み合わせて、HAなシステムを構築できます ・secondary(slave、待機系)はマウントすることができません。 DRBDの設定から使用までを簡単に解説しようと思います。また待機系が必要なのですが、待機だけではもったいないので、相互に違う領域をバックアップ(s1のsda3のバックアップ先は s2のsda3、s2のsda4のバックアップ先はs1のsda4)をしてみました。 構成 s1.unoh.n

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