Twitpicは米国時間9月4日、9月中にサービスを終了する予定であると発表した。Twitpicは、Twitterを利用して画像の共有を可能にするサービス。Twitpicは登録商標をめぐりTwitterと争っており、今回の発表はこうした動きを受けたものだ。 Twitpicの創設者Noah Everett氏は同社のブログ投稿の中で、今回の発表は「予想外で辛いものだ」と説明し、サービス終了は、創設6年目の新興企業Twitpicに対して、自社の商標出願を取り下げなければ、APIへのアクセスを打ち切るとTwitter側から警告されたことによる決断だと述べた。APIは、開発者がTwitterのプラットフォームを利用できるようにするツール群だ。Twitpicは2009年に米国特許商標局(USPTO)に商標出願を行っているが、最近の「出願公告」期間中に、Twitterの法律顧問からTwitterのAPI
7月27日午前12時20分から1時までの間、Twitterをご利用いただけなくなっていました。サービスが完全に復活したのは午前1時25分頃です。みなさまには迷惑をおかけし、たいへん申し訳ございません。Twitterを使いながら日本対スペインのサッカーの試合を楽しまれていた方々は、喜びの瞬間にツイートができず残念な思いをされたことと存じます。 今回の障害はTwitterのデータセンターのシステムの問題でした。データセンターは、もしシステムのひとつになにかあった場合でも別のシステムがカバーできるように設計されています。今回は障害が両方のシステムに同時に発生したことによるものでした。このようなことが再度発生しないよう、インフラチームが検証を行っています。 ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
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