Amazon.co.jpのオンラインストレージサービス「Amazon Drive」に容量無制限でファイルを保存できる「Unlimitedストレージプラン」の提供が、11月20日に終了した。2017年6月には米Amazon.comでも同様のプランを終了しており、それに追従した形だ。 Amazon.co.jpのUnlimitedストレージは、16年7月に提供を始め、年額1万3800円(税込、以下同)で写真や動画、楽曲、ドキュメントなどを容量無制限でアップロードできるプランだった。 サービス終了後の切り替え先のプランは、100GB~30TBのプランが用意されている。Unlimitedストレージプランと同じ年額1万3800円で利用できるのは1TBプラン。最大の30TBプランは年額41万4000円。 Unlimitedストレージを契約していて自動更新設定をしているユーザーは、有効期間終了後に自動的に
要約すると「クラウドサービスから補償金を取りたい」ってことみたいです。 2014年7月23日に開催された『文化庁 文化審議会』の著作権に関する小委員会において、DropBoxなどの、クラウド型オンラインストレージ(ネットにデータを保存する)サービスから著作権料を徴収するべきだ、との意見が出たのだそう。 そのやりとりのなかでは、「クラウドにアップされたデータは無限にコピー可能である」といった理由付けから、思わず耳を疑うようなこんな発言まで...。 浅石委員 : データセンターの写真を資料に添付した。人間の背丈よりも巨大なサーバーに個人の領域を遙かに超える容量の蓄積するもので到底私的な利用とは言えない。 — 茂木 和洋 (@kzmogi) 2014, 7月 23 えーっと...どうやらJASRAC的な価値観のもとでは、サーバーの用途は物理的な大きさで決まるようですね。ライトノベル風に言うなら「
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