アフリカ大陸の中央に広がる中央アフリカ共和国のチンコ自然保護区。文明などどこ吹く風と言わんばかり、数千年の時を経てなお大自然の静けさを守っている。だが、ここで野生動物の保護活動を行うNGOのチンコ・プロジェクトはつい先日、思わぬ捕食者に出くわした──マイクロソフトだ。 The Central African Republic: The Chinko Project from Youngblood Films on Vimeo. 先週、プロジェクトが所有するパソコンが、知らないうちに17.4ギガバイトのファイルをダウンロードをし始めていたのだ。原因はご存じウィンドウズ10の自動更新プログラム。またの名は「強制」アップグレードプログラムだ。 ネット環境が整っているアメリカとは迷惑の次元が違う。慢性的な資金不足で固定回線もなく、ネット接続は高額の衛星通信に頼っているNGOにとっては死活問題だ。も
Microsoftが16日にリリースしたWindows 10(プレビュー版)の最新ビルドのソフトウェアライセンスには、更新プログラムが「自動的にダウンロードおよびインストールされます」とあり、従来のようにインストールするかどうかを自分で選べなくなることが分かった。 米Microsoftの次期OS「Windows 10」のHomeエディションでは、セキュリティパッチを含む更新プログラムのインストールが自動のみになる──。最新のテクニカルプレビュービルド(Build 10240)のソフトウェアライセンス条項の記述に基いて、The Registerをはじめとする複数の海外メディアがそう報じた。 当該の条項は以下の通り。 6.更新プログラム。本ソフトウェアでは、システムおよびアプリケーションの更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされます。お客様は、マイクロソフト
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