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これはひどいと自民党と原発に関するsotokichiのブックマーク (23)

  • 内閣府が津波20m痕跡論文除外 専門家は批判、東通原発周辺砂丘 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 内閣府が21日に公表した太平洋岸を襲う最大級の津波想定で、東北電力東通原発(青森県東通村)の約10キロ北にある「猿ケ森砂丘」で海抜約20mの津波の痕跡を報告した論文が、考慮の対象から外されていたことが26日、分かった。専門家からは「砂丘は地形が変わりやすく過去の津波の復元は難しい。高さ20mは否定しきれない」との批判が出ている。 内閣府は、東通村の津波の最大高さは13.9mで、海抜16mの防潮堤がある東通原発は浸水しないとした。 箕浦幸治東北大名誉教授は2013年の論文で、猿ケ森砂丘に数百年前の砂や泥、倒木を確認、20m超の津波の痕跡だと指摘した。

    内閣府が津波20m痕跡論文除外 専門家は批判、東通原発周辺砂丘 | 共同通信
    sotokichi
    sotokichi 2020/04/27
    また安倍政権が隠蔽。専門家の声を無視し、非科学的なことをやってたら、日本は滅びる。カルト政権は退陣しろ。
  • 世耕経産相 「原発輸出の政策は引き続き進めていく」 | NHKニュース

    世耕経済産業大臣は、18日の閣議のあとの記者会見で、日立製作所がイギリスでの原発建設計画への参加を凍結したものの、政府としては引き続き原発輸出の政策を進めていく考えを示しました。 そのうえで、世耕大臣は「世界全体を見れば原発を使いたい国が多数で、今後、いろいろな展開の可能性がある。福島の事故を経験した日の原発の安全に関する技術が世界に貢献していくことができる」と述べ、これまで政府が成長戦略の柱に掲げてきた原発輸出の政策を引き続き進めていく考えを示しました。 ただ、今回の凍結によって原発関連産業の技術力が低下する懸念も出ていることから、今後、政府として必要な対応を検討していく考えを示しました。 日立製作所がイギリスでの原発建設計画への参加を凍結したことに関連し、菅官房長官は、記者会見で、原発の安全運転などには産業基盤の維持・強化が不可欠だとして、技術者育成の方策などの検討に万全を期す考えを

    世耕経産相 「原発輸出の政策は引き続き進めていく」 | NHKニュース
    sotokichi
    sotokichi 2019/01/19
    インパール政策と呼称しよう。
  • 危険性に修正要求「面食らった」 気象庁職員が証言、原発事故公判 | 共同通信

    福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人の第10回公判が8日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれ、国が2002年に公表した地震の長期評価をまとめた気象庁職員が証言した。公表直前に、防災を担当する内閣府から、太平洋側で大津波が起きる危険があるとの見解は信頼度が低いことを明記して修正するよう求められたと明らかにし「面らった」と述べた。 この職員は気象庁地震火山部の前田憲二氏。02~04年に国の地震調査研究推進部の事務局に所属し、04~17年には長期評価の見直しを検討する地震調査委員を務めた。

    危険性に修正要求「面食らった」 気象庁職員が証言、原発事故公判 | 共同通信
    sotokichi
    sotokichi 2018/05/09
    “公表直前に、防災を担当する内閣府から、太平洋側で大津波が起きる危険があるとの見解は信頼度が低いことを明記して修正するよう求められたと明らかにし「面食らった」と述べた” 小泉政権下。何この現実逃避。
  • もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基本設計:朝日新聞デジタル

    政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。 文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。 骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。 高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は、原型炉もんじゅの後継となる実証炉開発を「最重要」と強調。そ

    もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基本設計:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2016/12/01
    先の大戦でも見られた日本の伝統の精神。美しい国。永遠の0。
  • もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表

    もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基設計  政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。  文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。  骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。  高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は

    もんじゅの検証ないまま後継炉を開発へ 2018年めどに工程表
  • 志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」:朝日新聞デジタル

    停止中の北陸電力志賀原発2号機(石川県)の原子炉建屋に6・6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電する事故が9月に発生し、原子力規制委員会は19日、北陸電に原因究明と再発防止を求めた。田中俊一委員長は「これほどの雨が流入するのは想定外だった。安全上重要な機能を失う恐れもあった」として、新規制基準に基づく再稼働の審査を見直す可能性を示唆した。 北陸電の報告によると、雨水の流入は9月28日に発生した。原子炉建屋の横にある排水路が道路工事で一部ふさがれていたため、雨水が道路にあふれ出た。仮設ケーブルを通すためふたが一部開いていたケーブル配管に流れ込んだ。 雨水は配管を通って原子炉建屋の1階に流入。非常用照明の電源設備などが漏電した。さらに床のひび割れなどを通って地下2階まで達した。地下1階には、地震などで外部電源が失われた際に使われる最重要の蓄電池があるが、その真上の場所にも水が来ていたと

    志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」:朝日新聞デジタル
  • <熊本地震>原発報道「公式発表で」…NHK会長が指示 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇識者「独自取材、萎縮させる」 NHKが熊地震発生を受けて開いた災害対策部会議で、部長を務める籾井勝人(もみい・かつと)会長が「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示していたことが22日、関係者の話で分かった。識者は「事実なら、報道現場に萎縮効果をもたらす発言だ」と指摘している。 会議は20日朝、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれた。関係者によると、籾井会長は会議の最後に発言。「料などは地元自治体に配分の力が伴わないなどの問題があったが、自衛隊が入ってきて届くようになってきているので、そうした状況も含めて物資の供給などをきめ細かく報じてもらいたい」とも述べた。出席した理事や局長らから異論は出なかったという。 議事録は局内のネット回線を通じて共有され、NHK内には「会長の個人的見解を放送に反映させようと

    <熊本地震>原発報道「公式発表で」…NHK会長が指示 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」

    裁判官から「原発事故の責任は誰にありますか?」と聞かれ、「げ、原発事故の責任は、自民党にあります……」と蚊の鳴くような声で答える甘利明氏。この時も傍聴席の失笑を買っていた。 2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故の刑事責任を問うため、2月29日に検察審査会が旧東電役員の勝俣恒久氏(75)ら3人を、業務上過失致死傷罪で強制起訴に踏み切った。 東京地裁での裁判の争点は、被告である東電役員が「原発事故を予測できたか」だ。事故が予測不能と証明されれば、刑事責任は問われず、3人は無罪になる可能性があるということだ。 しかし、今を去ること10年前、大震災による原発事故の被害予測が第一次安倍内閣で質疑されていた。共産党の吉井英勝氏が作成した「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」(以下、質問主意書)だ。 吉井氏はこれを2006

    甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」
    sotokichi
    sotokichi 2016/03/09
    原発行政の取材から逃げ出し、取材拒否の事実を報道すると訴訟で圧力、甘利氏は最低だ。圧力に屈してるテレ東も。
  • MOX燃料の価格、ウランの9倍 高浜原発で1本9億円:朝日新聞デジタル

    使用済み核燃料を再処理して作るウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料は、通常のウラン燃料より数倍高価なことが、財務省の貿易統計などから分かった。再稼働した関西電力高浜原発3、4号機(福井県)などプルサーマル発電を行う原発で使われるが値上がり傾向がうかがえ、高浜で使うMOX燃料は1約9億円となっている。 プルサーマル発電は使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用する国の核燃料サイクル政策の柱とされる。核兵器に転用できるプルトニウムの日保有量(47・8トン)を増やさない狙いもあるが、国内の再処理施設は未完成なうえ、コスト面でも利点が乏しいことが浮き彫りになった。 電力各社は使用済み核燃料の再処理をフランスなどに委託。MOX燃料は1999年以降、東京電力福島第一、柏崎刈羽、中部電力浜岡、関西電力高浜、四国電力伊方、九州電力玄海の各原発に搬入された。27日に核分裂反応が継続する「

    MOX燃料の価格、ウランの9倍 高浜原発で1本9億円:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2016/02/29
    安倍さんが核関連技術を手放したくないから無理やり原発を推進してるんでしょうなぁ。
  • 老朽原発「費用をかければ克服」 規制委員長、40年ルール形骸化 - 共同通信 47NEWS

    原子力規制委の田中俊一委員長  原子力規制委員会の田中俊一委員長は24日の定例記者会見で、老朽原発の関西電力高浜1、2号機(福井県)が新規制基準に基づく審査に事実上合格したことに関し、「(老朽原発も)費用をかければ技術的な点は克服できる」と述べた。 規制委トップが老朽原発の運転延長に寛容な姿勢を示した形で、東京電力福島第1原発事故を踏まえて原発の運転期間を定めた「原則40年ルール」が形骸化する恐れがある。 田中委員長は今後の老朽原発の審査方針について「個々に判断していく」とした。 2基の運転延長に当たり関電は、追加の安全対策に約2千億円かける計画。

    老朽原発「費用をかければ克服」 規制委員長、40年ルール形骸化 - 共同通信 47NEWS
    sotokichi
    sotokichi 2016/02/25
    後ろ盾になる安倍政権を支える費用ですか?
  • 東京新聞:川内原発「免震棟撤回の根拠を」 規制委が批判、九電に指示:社会(TOKYO Web)

    九州電力が、川内(せんだい)原発(鹿児島県)が事故を起こした際の対策拠点となる免震重要棟の建設計画を再稼働後に撤回した問題で、原子力規制委員会は二十六日、計画変更の具体的な根拠を示すよう、九電に指示した。

    東京新聞:川内原発「免震棟撤回の根拠を」 規制委が批判、九電に指示:社会(TOKYO Web)
  • やはり本当だった原子力規制委vs東電・経産省(エネルギー庁)の深刻なバトル(仁義なき戦い) - 逝きし世の面影

    『原発再稼働推進命の、あの「産経」がフクシマ(凍土遮水壁)の大失敗を報じる』 『福島第1凍土壁稼働できず 月末にも完成も規制委、認可に慎重』 産経新聞 1月24日(日) 東京電力福島第1原発事故に伴う汚染水問題で、建屋周辺の土壌を凍らせる『凍土遮水壁』の凍結に向けた工事が今月末にも完成することが23日、分かった。 しかし、原子力規制委員会は『安全な運用が確認できない』として、稼働に待ったをかけている。 国が汚染水問題の抜策と位置付け、国費320億円を投じた凍土壁は、規制委の認可が得られず“無用の長物”と化す恐れが出ている。(原子力取材班) 東電によると、凍土壁は山側と海側に分けて工事が行われている。山側は平成26年6月に着工し、27年4月に試験凍結を始めた。海側には鋼管を縦に並べた別の遮水壁があり、工事も難航が予想されたため規制委は必要性に疑義を示していたが、同年7月、海側についても着工

    やはり本当だった原子力規制委vs東電・経産省(エネルギー庁)の深刻なバトル(仁義なき戦い) - 逝きし世の面影
  • 賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 先日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、“口利き”の見返りに多額の賄賂を受け取っていたと実名告発された甘利明・経済再生相。告発者は録音テープなどの物的証拠も保持しており、金銭授受が事実であることは間違いないだろう。 しかし、甘利大臣は「一週間以内に記憶を確認してお話ししたい」などと言っているが、当にきちんと説明責任を果たすのか。実は、担当記者の間では、「あの甘利氏が野党やマスコミの追及にまともに答えるはずがない」という声が圧倒的らしい。 「いくら証拠が揃っていても、甘利氏の性格を考えると、事実無根、謀略などと言い張り、『文春』を訴えるかもしれない。あるいは、絶対的に形勢不利だと見れば、大臣辞任を申し出て雲隠れするか。いずれにしても、きちんと対処するとは思えない」(全国紙政治部記者) こ

    賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 東京新聞:反原発コメンテーターを「個別撃破」 大西議員、エネ庁幹部に要求:政治(TOKYO Web)

    自民党の大西英男衆院議員(写真、東京16区)は三十日午前、党部で開かれた原子力政策に関する会合で、原発に批判的なテレビのコメンテーター(解説者)らに関し「個別にどんどん正確な知識を知らせていくべきだ。各個撃破でいいからぜひ行って、皆さんの持っている知識を知らしめてください」と資源エネルギー庁の幹部らに求めた。 大西氏は六月、党の勉強会などで安全保障関連法案をめぐり「誤った報道をするマスコミには広告は自粛すべきだ」などと、報道機関に圧力をかける発言を繰り返し、谷垣禎一幹事長から二度にわたり厳重注意を受けたばかり。昨年は国会で女性蔑視のやじを飛ばして謝罪している。 大西氏は会合で「安保法制が一段落つけば、九州電力川内(せんだい)原発がようやく再稼働になるが、こういった(再稼働)問題にマスコミの攻勢が行われる」と指摘。解説者らの発言を「ことさら原発再稼働反対の意思を表示している。一般の人たちが

  • 石原環境相、中間貯蔵施設の建設を巡り「最後は金目でしょ」と発言 NHKニュース

    福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、石原環境大臣は16日午後、記者団に対し、「最後は金目でしょ」などと述べました。 この発言について、石原大臣は、このあと、住民に対する土地などの補償額を念頭に「最後はお金の話になるが、今は示すことができないという意味で話した」と説明しました。 中間貯蔵施設を巡って、国が建設候補地の福島県双葉町と大熊町の住民などを対象に15日まで開いた説明会では、土地や建物の買い取りに伴う補償額が具体的に示されないことに対する不満の意見などが出されました。 石原環境大臣は16日午後、総理大臣官邸で菅官房長官に住民説明会などについて説明したあと、記者団に対し、「最後は金目でしょ」などと述べました。 この発言について、石原大臣は、このあと、記者団に対し、「中間貯蔵施設を受諾されてからでないと補償額について示すことができない。最後はお金の話になるが、今は

  • 吉田調書と東電の隠ぺい… 菅直人

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    吉田調書と東電の隠ぺい… 菅直人
  • 菅官房長官、吉田調書は「公開しない」 理由は明言せず:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発で事故対応の責任者だった吉田昌郎氏(故人)が政府事故調査・検証委員会に答えた「聴取結果書」(吉田調書)について、政府事故調解散後に調書を引き継いだ菅義偉官房長官は閣議後の記者会見で「吉田元所長を含めヒアリングは公開しない」と語り、調書を今後も非公開とする考えを示した。 吉田氏は政府事故調の聴取に対し、聞き取り内容の公開を了承している。調書を非公開とする理由について菅氏は「事故を二度と起こさないように施策を政府をあげて行っている。それ以上でもない」と明言を避けた。政府に保管されているとされる調書は「読んでいない」とした。

  • 「原発は安全という結論、次第に出てくる」自民・細田氏:朝日新聞デジタル

    ■細田博之・自民党幹事長代行 残念ながら福島第一原発の事故で見直し論が出ているが、科学的に対応して立ち直って、原発はあらゆる意味で安全で地震・津波、テロに耐えうるという結論が次第に出てくる。(原発を)ゼロにすべきだとか、すべきでないという議論をすべきでない。(自民党のインターネット番組で)

  • 朝日新聞デジタル:「世界の潮流は原発推進」自民・細田氏 - 政治

    自民党の細田博之幹事長代行は22日夜、BSフジの番組で、「世界の潮流は原発推進だ。東電福島第一原発事故の不幸があるから全部やめてしまうという議論は、耐え難い苦痛を将来の日国民に与える」と述べた。島根県選出の細田氏としては原発立地県の音を言いたかったようだが、福島の被災者への配慮を欠くとの指摘も出そうだ。  細田氏は憲法改正についても言及。「憲法は不磨の大典ではない。法令の一つだ。日国憲法というと立派そうだが、日国基法という程度のものだ」と語った。憲法98条は憲法を国の最高法規と定め、自民党の憲法改正草案でも位置づけているが、憲法軽視との批判を招きそうだ。 関連記事「強い外交に近隣諸国も一目置く」自民・細田幹事長代行7/8原発再稼働、自民の推進議連が提言6/26レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース

  • <自民党>「脱原発は不可避」を削除 エネルギー政策見直し (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    自民党の総合エネルギー政策特命委員会(山一太委員長)は22日、党部での会合で、原発事故を受けたエネルギー政策見直しについて、今夏の最終報告へのたたき台を再修正して「脱原発は不可避」との文言を削除した。 同委は2月の中間報告で、原子力政策について「10年かけて結論を出す」と判断を先送り。脱原発派や地方組織が批判し、最終報告に向けた今月18日の会合では、報告案のたたき台には「脱原発は不可避」との文言が載った。 ところが、22日の党役員会ではたたき台に対し、「脱原発に偏っている」との異論が出た。このため、22日の特命委では、たたき台の「新原発技術が登場しない限り脱原発は不可避」との文言を「新たな技術的対応が可能か否かを見極める」と修正した。【念佛明奈】 【関連記事】 【なぜ原発から抜け出せないのか…】この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー 【この国と原発の