茨城県牛久市にある全高120メートルの牛久大仏。もちろん人間ではなく青銅でできた像なのですが、Googleストリートビュー上でその顔にプライバシー保護のためのぼかしが入れられています。 大仏のプライバシーを保護するGoogleストリートビュー しかし、ちょっと動くだけでぼかしがなくなります Googleストリートビューには人間の顔を自動で認識してぼかしを入れる機能があり、牛久大仏の顔にも同様の処理をしてしまっているようです。昨日4日、この事実がTwitter上に投稿され話題になっていますが、ぼかしがある場所はごく一部で、少し横に動いただけでなくなります。 同様の現象は少なくとも2013年から起こっており、異なるアングルでぼかしが入るケースも。どういう基準で顔を認識してるんだろう……。 (マッハ・キショ松) advertisement 関連記事 ゾウさんと散歩できる! Googleストリート