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ビジネスとジブリに関するsotokichiのブックマーク (2)

  • ジブリ崩壊が現実味 宮崎、高畑に続き米林監督が退社

    引用:http://www.oakhouse.jp/uploads/house/707/images/707_16_L.jpg 2014年に宮崎駿、高畑勲監督が引退していたが、後継者の筈の米林宏昌監督も退社していたのが分かった。 ジブリは「長編映画製作から撤退」の報道がなされていたが、いよいよそれが現実味を帯びてきた。 ジブリが製作した映画を検証すると、実にもう10年も映画製作では利益が出ていなかった。 惨憺たる内情のジブリ 15年3月12日スタジオジブリ『思い出のマーニー』のDVDイベントで、同作品の指揮を執った米林宏昌監督が発言した。 「実は去年の年末に会社を辞めまして、僕は今ジブリの人間じゃないんです」突然の発表に会場はどよめき、衝撃は世界に伝わった。 次回作の予定を聞かれ「もうジブリの人間ではないですが、西村プロデューサーとは話をしている」と答えています。 米林宏昌監督は宮崎駿監督

    ジブリ崩壊が現実味 宮崎、高畑に続き米林監督が退社
  • なぜジブリは国民的映画を創り続けるのか

    『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、映画史に残る作品を数々送り出してきたスタジオジブリ。世界の映画史におけるその位置付けを改めて確認し、何が今、課題となっているのかを探る。 「アニメビジネスの今」とは 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 「初回の原稿はスタジオジブリ(以下、ジブリ)について」という編集からのお達しに頭を抱えた。今や、国民的映画となったジブリ作品。それについて語るのは、あまりにも荷が重い。とはいえ、アニメ産業を語る上でその存在を無視することができないのも確かだ。 ということで、2011年の『コクリコ坂から』と2012年

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