イギリスに拠点を置くハードウェア/ソフトウェアメーカーCurious Chipが、「Pip」と名付けたガジェットを開発中だ。現在Kickstarterで開発資金を募っている。Pipは携帯型のデバイスで、液晶モニターを搭載しており左右にコントローラーを装着するなど、一見するとニンテンドースイッチのようなデザインだが、中身はというとARMベースのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」である。Raspberry Piは手のひらサイズかつ汎用性が高く、アイデア次第でさまざまに活用できることから電子工作のプラットフォームとして人気を集めている。このPipでは、分かりやすい開発環境をセットにして提供することで子供から大人まで利用できるとアピールしている。 まずPipの仕様について、心臓部にはRaspberry Pi 3をベースにしたモジュールが搭載されており、中央の液晶モニターは4イン
Markdownや20種類以上のプログラミング言語に対応したmacOS/iOS用ノートアプリ「Bear」が日本語に対応したと発表しています。詳細は以下から。 イタリアのShiny Frog社が11月05日に新たにリリースした「Bear」はEvernoteやOneNoteなどに似たデジタルノートアプリですが、このBearが新たに日本語などに対応したと発表しています。 バージョン 1.0.4 の新機能 – 中国語、日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語に対応 – 細い修正および改良 – バグ修正 Bear – 美麗なノート作成・テキストエディタアプリ 新たにサポートされたのは日本語の他に中国語やフランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語で、システム言語に合わせてメニューや環境設定がローカライズされます。 Bear 無料
発売開始直後は人気殺到で発送スケジュールの遅延などが起こっていたが、それもやや落ち着き(先行出荷されたクラウドファンディングではなく)国内で新規注文した人にも順次届き始めている様子。記者も入手して1ヶ月以上テストしてきたので、実際どんなハードなのか実践も含めてお伝えしよう。 ゲーム機というより、ARMベースのLinuxマシン さてPocket C.H.I.P.は、一種のゲームエンジンであり仮想ゲームマシンでもある『PICO-8』の専用バージョンが同梱されているためにゲーム推しのプロモーションがされてきたが、その正体はARMベースのCPUを持つLinuxマシンだ。 ハードウェア的には、土台となったC.H.I.P.がRaspberry Piのようなシングルボードの小型コンピューター(なんと9ドル)であるのに対して、タッチ機能付きのディスプレイとキーボードとバッテリーが組み込まれた、完全に単体で
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