タグ

原発ムラと原発とあとで読むに関するsotokichiのブックマーク (41)

  • 菅直人『安倍総理の大陰謀』

    菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日改革』(ちくま新書)。 今日の昼、比例候補のツルネン・マルテイさんと、浜岡原発のすぐ近くで選挙遊説の予定。2011年5月6日、浜岡原発の停止を要請した直後から「菅降ろし」が激化した。その裏には安倍氏の陰謀があった。 原発政策が与野党間の大きな争点にならない一つの理由は、与党自民党には福島原発事故の責任は無いという世論誘導に自民党が成功していることにある。つまり、福島原発事故は原発建設時の自民党政権には責任はなく、事故発生時の「菅総理の誤った判断」に責任があるとキャンペーンを張った。その張人が安倍晋三氏であり、最初のキャンペーンが

    菅直人『安倍総理の大陰謀』
  • 菅首相指示による海水注入中断という安倍晋三の虚言 - トムジィの日常雑記

    菅元首相の原発対応パッシングのおそらく基になったのが、例の3月12日の福島第一原発1号機への海水注入中断の件だ。それが後の調査や報道ではまったくのデタラメであり、菅元首相からそうした指示が出たこともなく、また実際に海水注入中断が行われていないことも明らかになった。 それでは誰がこのガセネタを流したのか。幾つかの報道を読み取っていくと、そのニュースソースが自民党の元首相である安倍晋三のサイトにあることが明らかになっている。いわば民主党政権への対抗勢力であり、菅直人の政敵でもある自民党の有力政治家が、時の首相である菅直人にダメージを負わせるために虚偽の内容を流したということだ。 それに対して安倍晋三からの弁明は一切ない。それ以上に恐ろしいのがこの男、恥知らずにもいまだに自らのホームページにその虚言をそのままアップし続けている。普通、フレームアップを企てて、それが露見したら政治家にしろ、マスコミ

    菅首相指示による海水注入中断という安倍晋三の虚言 - トムジィの日常雑記
  • 朝日新聞デジタル:日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 - 経済・マネー

    原子力発電と電力会社との関係日原子力発電の純利益の動き活断層の可能性が指摘される日原電敦賀原発2号機(中央)=福井県敦賀市、朝日新聞社ヘリから  【松浦新】敦賀原発(福井県)などを持つ原発専業会社の日原子力発電(社・東京)が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になった。東京、関西など5電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基料」として計760億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者が負担している。  株式を上場していない日原電が昨年末に関東財務局に提出した2012年度半期報告書(連結)でわかった。これまでの通期の純利益の最高は08年度の約32億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。  報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比1割減の762億

  • 朝日新聞デジタル:「もんじゅ、13年度中に運転再開」 原子力機構が方針 - 経済

    高速増殖原型炉「もんじゅ」の今後の研究計画を策定する文部科学省の作業部会が8日開かれ、もんじゅを運用する日原子力研究開発機構は、2013年度中にもんじゅの運転を再開して性能試験に入れるとの見通しを示した。  原子力機構によると、設備点検を来年夏前に終了。再開に向けて機能を確認し、さらに約4カ月間かけて準備を進め、来年度中に運転再開できる見通し。40%出力試験から徐々に出力を上げる性能試験を2〜3年かけて行い、その後格運転に入るという。  ただし、もんじゅの敷地内には断層があり、原子力規制委員会による調査や耐震評価などが予定されている。原子力機構は「規制委員会の対応などの状況により時期の変更はある」と説明している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事〈マイタウ

  • 原子力の図書館:廃止 安全委→規制庁に引き継がれず- 毎日jp(毎日新聞)

    廃止された「原子力公開資料センター」。入り口には鍵がかかり、廃止を告知する紙が張り出されている=中西拓司撮影 「原子力の図書館」として、原子力資料を一般市民に公開していた「原子力公開資料センター」(東京・霞が関)が、運営元の旧内閣府原子力安全委員会から新しく発足した原子力規制庁に引き継がれず、廃止されていたことが分かった。再開のめどは立っておらず、資料4万ファイルは公開されないまま宙に浮いている。福島原発事故の反省を踏まえ、原子力行政の透明性アップを目標に掲げて発足した規制庁だが、識者からは「情報公開の取り組みが劣化した」との批判の声が上がっている。【中西拓司】 ◇原発資料など4万ファイル センターは約600平方メートルで、旧安全委員会に近い民間ビル内にあった。原発を建設・運転する際に必要な設置許可申請書や安全審査書のほか、政府の議事録など資料約4万ファイルが収蔵され、福島事故直後は1日約

  • 【悲報】 六ケ所村、空き容量3%切る。もうすぐ破綻 :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 マレーヤマネコ(埼玉県) :2012/09/10(月) 07:30:09.53 ID:VwdwFTynP ?PLT(12000) ポイント特典 全国の原発五十基のうち約六割の三十三基が、数年間稼働させれば使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、各電力会社への取材で分かった。新たに中間貯蔵施設を造るには十年はかかり、使用済み核燃料を再処理しても、核のごみは減らず、再生される混合酸化物燃料(MOX燃料)は使う計画がない。 原発の抱える深刻な問題がはっきりした。 紙は、原発を保有する九つの電力会社と日原子力発電(原電)に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。 これまでプールの空き容量は三割強あり、当面は何とかなるとされてきたが、個別に見ると状

  • 立ちはだかる東電下請け400社の原発利権 | カレイドスコープ

    「福島原発行動隊」。 若い作業員の被曝量を減らすため、高齢者たち自らが志願し、収束作業に従事したいと、昨年(2011年)結成された。 プラント建造などの経験を持つベテラン技術者たち、およそ700人が作業開始に向けて準備を進めている。 しかし、結成から1年、作業への協力は実現していない。 政府・東電との交渉は遅々として進まず、時だけが過ぎた。 立ちはだかっているのは「原発利権」。 作業員の被曝偽装に気づかないぬフリをしてきた政府 今後の脱原発運動の方向性は、どうあるべか。 私たちは、次のステップを踏もうとしています。 そのために、国民は理論構築する必要が出てきたのです。原発反対を叫んでいるだけではダメなのです。 脱原発運動を、しっかりした基盤の上に乗せて、政府を動かしていかなくてはならなくなったのです。 政府、政治家には、もうその力がないことが分かったからです。 山田恭暉氏が率いる福島原発行

    立ちはだかる東電下請け400社の原発利権 | カレイドスコープ
  • 原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転継続にする新しい安全評価基準導入検討へ:ハムスター速報

    TOP > ニュース > 原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転継続にする新しい安全評価基準導入検討へ Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年8月28日 21:38 ID:hamusoku 原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転を一律に禁止せず、継続の可能性を残す新たな安全評価基準の導入を、経済産業省原子力安全・保安院が検討していることが28日、分かった。 保安院は従来「活断層の真上に原子炉を建ててはならない」との見解を示していた。新基準では、これまでは活断層と判断される可能性があった一部の断層について原発の直下にあっても、ずれの量が小さく原子炉建屋などに影響が生じないと評価されれば原発の運転継続も可能になるとみられる。 だが「ずれの量の正確な評価手法はまだ完全ではない」(保安院)など課題も多い。 http://www.47news.

    原発直下に地盤をずらす「断層」があっても原発の運転継続にする新しい安全評価基準導入検討へ:ハムスター速報
  • 47NEWS(よんななニュース)

    イスラエル北部にも広がる戦火、民兵組織ヒズボラの侵入に高まる懸念 鳥の鳴き声がよく聞こえた土地には今、爆撃音が響いていた 「読み書きができないのは努力が足りないから」困難に負荷をかける教師の無理解 クラスに2~3人はいる学習障害(LD)の子、学びの道を切り開くのに必要なものは…

    47NEWS(よんななニュース)
  • U-1速報 : 自民党のサクラ部隊が反原発派の妨害に取り組んでいた←嘘のような本当の話

    2012年08月01日09:30 自民党のサクラ部隊が反原発派の妨害に取り組んでいた←嘘のような当の話 mixiチェック Tweet 177:日出づる処の名無し:2012/07/29(日) 20:54:57.32 ID:H2UZDPzK 山口知事に山氏当選確実 脱原発の飯田氏ら破る http://www.asahi.com/politics/update/0729/SEB201207290008.html >しかし、その後は、エネルギー問題に触れることはほとんどなく、港湾や道路などインフラ整備による産業の再生や雇用創出を中心に訴えた。 卑怯者め________ 178:木道 ◆VEkb2cSbK2 :2012/07/29(日) 20:55:05.97 ID:W1aRiFEe とりあえず、私個人的に選挙で最も「ヒット」したのは、高邑さんでしたね。 飯田さんなんて、養殖物に過ぎません。 高

    sotokichi
    sotokichi 2012/08/01
    原発ムラの支配力は党派を超えているのでは?
  • 菅氏の自負「原子力に土地鑑」、混乱巻き起こす : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会の最終報告は、東電が全面撤退を検討したかどうかという「撤退問題」を、「原子力発電を担う事業者としての在り方にも関わる重要な問題」と位置付け、約3ページにわたって詳述した。 最終報告は、国の最高責任者だった菅前首相の対応を批判している。 「自分は理系学部出身で、他の閣僚に比べて原子力に『土地鑑』がある」。事故翌日、自ら事故現場を視察した理由について、菅氏はヒアリングでそう述べたという。だが「土地鑑」を自負する首相の介入は様々な混乱を巻き起こした。 3月11日夕、東電から原子炉冷却ができなくなったと通報を受けた海江田経済産業相は官邸で菅氏と会い、法に基づく原子力緊急事態宣言を出すよう求めた。ところが、菅氏は各号機の出力や燃料溶融の可能性など、技術的な質問を連発。宣言の発令まで約1時間20分を要し、初動が遅れた。 12日午後、1号

    sotokichi
    sotokichi 2012/07/24
    事故対応の検証も確かに有用だけど、戦後から今までの原発行政の総括もお願いしますね。「報道しない自由」なんか振りかざしてないで。
  • 「道民の聴取会じゃないのか」ヤジも…社員自粛 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2030年時点の原発依存度として政府が示した「0%」「15%」「20~25%」の3案について一般市民の考えを聞く政府主催の意見聴取会が22日、札幌市で開かれた。 関連会社も含めた電力会社社員の参加を認めないことにしてから初の開催で、15%案を支持する電力関連会社社員が抽選で選ばれたが、同社員は自粛の求めに応じて意見表明を辞退したため、大きな混乱はなかった。 聴取会には、枝野経済産業相も出席し、希望者129人のうち抽選で選ばれた計11人が意見表明した。希望者の内訳は0%案106人、15%案10人、20~25%案13人だった。 0%案を支持した札幌市南区の無職男性(78)は「原発を稼働させれば、また福島のような事故が起きる。日のような地震大国に原発を建設したことが誤りだ」と述べた。15%案を支持した登別市の会社経営男性(29)は「外国から燃料が来なくなる場合に備え、原発は残すべきだ」と発言。

  • 朝日新聞デジタル:線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装 - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力鉛カバー装着のイメージ図工事受注の流れ  東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。役員は指示したことも装着したことも否定している。厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。  朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。  役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケッ

  • 【主張】東電値上げ 国の責任で柏崎再稼働を - MSN産経ニュース

    東京電力の家庭用電気料金の値上げ問題は、人件費削減など合理化拡大で引き上げ幅を平均10・28%から8・47%に圧縮することで決着した。 だが、東電に何より求められているのは安価で安定的な電力供給だ。そのためには、東電の総合特別事業計画でも料金値上げと並び収益改善の柱と位置づけている柏崎刈羽原発の再稼働が欠かせない。野田佳彦政権は、地元の説得を含めて再稼働を主導しなければならない。 9月から実施される値上げは、原発停止で発電比率が8割を超えた火力発電の燃料費上昇などを補うのが目的だ。上げ幅の圧縮は、燃料調達の見直しや資材入札の拡大などで実現するという。 値上げ幅の決着を受け政府は今月末、1兆円の公的資金を注入し東電を実質的に国有化する。東電の資金繰り不安はひとまず解消する。公的資金を使う以上、可能な限りの経費節減は当然で、今後も徹底した合理化は欠かせない。 人件費をめぐっては消費者庁委員会の

    sotokichi
    sotokichi 2012/07/20
    無責任な原発運営してきたくせに>東電
  • 北陸電の活断層説明に「いいように解釈しすぎ」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北陸電力志賀原発(石川県志賀町)直下の亀裂が活断層である可能性が高まった問題で、17日に経済産業省原子力安全・保安院が開いた専門家の意見聴取会では、北電の「原発の安全性を脅かすものではない」との説明に対し、専門家から「いいように解釈しすぎ」などと異論が相次いだ。 北電は、志賀原発の敷地地下に8の亀裂(シーム)があり、1、2号機建屋の直下に2の亀裂があるとしている。聴取会では、このうち1号機南西角の亀裂について、地層のずれは「波の浸作用により形成された」と説明した。ところが、専門家からは異論が噴出。東北大大学院理学研究科の今泉俊文教授は「典型的な活断層だ。よく(建設許可の)審査が通ったと思う。北電の説明は全く理解できない」と憤った。北電の「専門家の判断だ」との説明にも、今泉教授は「そんな判断の仕方は初めて。いろんな人の目を通すべきだ」と一蹴した。 産業技術総合研究所活断層・地震研究セン

  • 原発国会事故調、最終報告 「規制当局と東電の立場逆転」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発の事故を「人災」と断定した国会事故調の報告書は、規制当局と事業者の立場が逆転し、「原子力安全の監視・監督機能が崩壊した」ことを事故の根的な原因と指摘。規制当局は規制の先送りを許し、東電など事業者の「虜」になっていたと厳しく批判した。 「能力や専門性、安全への徹底的なこだわりという点で、国民の安全を守るにはほど遠いレベルだった」 報告書は、経済産業省原子力安全・保安院などの規制当局の問題点を列挙した。一つの例が、平成18年の耐震設計審査指針の改定に伴い実施された、既存の原発の安全性を見直す「耐震バックチェック」だ。 東電の報告期限は当初は21年6月だったが、28年1月に先送り。1〜3号機の耐震工事は実施されず、保安院は遅れを黙認した。 20年には、米中枢同時テロをきっかけに策定された米国の原発のテロ対策計画「B5b」について、保安院は米原子力規制委員会(NRC)

  • 原発検査機関 PC感染新たに14台 NHKニュース

    先月、コンピュータウイルスの感染が明らかになった原子力発電所の検査などを行う独立行政法人のパソコンから、福島第一原発の温度や圧力のデータなどが海外のサイトに勝手に送信されていたことが分かりました。 機密情報は含まれていなかったということですが、感染していたパソコンが新たに14台確認され、独立行政法人が調べています。 独立行政法人の原子力安全基盤機構では、先月、業務用のパソコン5台がコンピュータウイルスに感染し、海外のサイトに自動的に情報を送信する状態になっていたことが明らかになりました。 このため基盤機構は、外部の専門機関と共に、詳しく感染の状況を調べた結果、感染したのは「マルウェア」と呼ばれる新種のウイルスで、去年3月から7月にかけて外部にファイルが流出した可能性が高いということです。 流出したとみられる情報には福島第一原発の格納容器の温度や圧力のデータのほか、53人分の氏名と所属、電話

    sotokichi
    sotokichi 2012/06/12
    原発は絶対安全だからアンチウイルスソフトも必要ないんです!
  • 電源喪失対策の不要理由「作文を」安全委が要請 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故の原因となった全交流電源喪失について、国の原子力安全委員会の作業部会が1992年、新たな対策が不要である理由を「作文」するよう、東京電力と関西電力に要請していたことが4日、わかった。 作業部会が両社の作成した文書などを基に「全交流電源喪失による炉心損傷確率は低い」と結論をまとめたため、原発の安全設計審査指針は見直されなかった。安全委事務局は両社とのやり取りに関する文書を公表せずに放置していたが、国会事故調査委員会の指摘で判明した。 作業部会は、海外の原発で長時間の電源喪失への対策が義務づけられたのをきっかけに91年に設置。有識者の専門委員5人のほか、東電や関電などが協力者として参加した。会議は非公開だった。

  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 組員を原発に派遣「延べ100人以上」と幹部 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原発に組員らを作業員として派遣したとして、労働者派遣法違反(禁止業務派遣)の疑いで逮捕された指定暴力団住吉会系暴力団幹部で福島県二松市成田町、自称人材派遣業大和田誠容疑者(33)が、原発事故後の復旧工事に「延べ100人以上の組員を派遣した」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。 県警によると、第一原発の復旧工事で暴力団関係者が逮捕されたのは初めて。大和田容疑者は昨年5~7月、組員や組の関係者計5人を作業員として派遣し、建設業務に従事させた疑い。電源を確保するケーブル敷設工事を行っていたという。 捜査関係者によると、工事は東電が大手の元請け企業に発注。大和田容疑者は末端の下請け先として組員らを派遣していたという。 調べに対し、大和田容疑者は容疑を認め、「2007年から他県の原発にも派遣していた。金に困っている一般の人も派遣していた」と供述。県警は、賃金の一部が

    sotokichi
    sotokichi 2012/05/23
    えーっと、これはつまり原発ムラは反社会的勢力って考えればいいんですか?