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国連と差別に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 日本の人権状況、各国から218の勧告 国連人権理事会:朝日新聞デジタル

    国連人権理事会は16日、日の人権状況の定期審査で各国から出た勧告をまとめた報告書案を公表した。 14日の審査では世界106カ国が意見表明をしたが、報告書には218の勧告が記載された。 今回で3回目となる定期審査では、日政府が前回からの成果として挙げた2015年12月の日韓慰安婦合意について、韓国政府から否定的な意見が出た。報告書では、「いわゆる慰安婦の問題を含む歴史の真実を将来の世代が学ぶことを確実にする努力をせよ」(韓国)、「慰安婦問題について心から謝罪し、被害者に補償せよ」(中国)、「性奴隷を含む過去の人道に対する罪の法的な国家責任を受け入れ、誠実に対処せよ」(北朝鮮)という三つの関連する勧告の記載があった。 報告書で目立ったのが人種差別や性差別、外国人差別、性的少数者差別などをなくす取り組みに関する勧告だった。国連人権理で積極的に発言を続けているNGO「反差別国際運動」は、オラン

    日本の人権状況、各国から218の勧告 国連人権理事会:朝日新聞デジタル
  • 人種差別、無条件で非難を=国連委、米政府に訴え:時事ドットコム

    人種差別、無条件で非難を=国連委、米政府に訴え 【ベルリン時事】国連の人種差別撤廃委員会は23日、米政府や米政治家に対し、バージニア州で起きた白人至上主義者と反対派による衝突時の暴力や、人種差別に基づく憎悪発言を無条件で非難するよう求めた。 委員会は声明で「人間の尊厳と平等を認めない白人至上主義者の考えは世界に存在すべきではない」と強調。米当局に対し、バージニア州の事件捜査を行うだけでなく、人種差別が広がっている根原因の解消に向け具体的対策を講じるよう要請した。(2017/08/23-20:20) 関連ニュース 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

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  • ヘイトスピーチなどに質問相次ぐ 国連規約人権委:朝日新聞デジタル

    スイス・ジュネーブで開催中の国連規約人権委員会は16日までの2日間、日の人権状況について審査した。2008年以来約6年ぶり。委員からは人種差別的なヘイトスピーチ(憎悪表現)や死刑制度、司法機関による捜査のあり方などについて質問が相次いだ。 審査は、委員からの事前質問に日政府側が答える形で行われ、回答に対する質疑もあった。 ヘイトスピーチについては、委員側から「禁止するための具体的な法律はないのか」との質問が出た。日政府側は「特定の個人や団体の信用を害する内容であれば、刑法の名誉毀損罪などで処罰可能」とし、民法上や刑法上で該当しない場合の対処については、「表現の自由との関係から慎重に検討しなくてはならない」と述べた。 委員側からは、死刑制度の一時停止の可能性や、「袴田事件」に関連して死刑囚の人権についての質問も出た。日政府側は、死刑制度について「世論の支持」などを理由に一時停止の可能

    ヘイトスピーチなどに質問相次ぐ 国連規約人権委:朝日新聞デジタル
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