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国連とFBIに関するsotokichiのブックマーク (2)

  • アップルとFBI:「暗号は人権のツール」国連高等弁務官が動く

    アイフォーンのデータ保護措置解除をめぐる米連邦捜査局(FBI)とアップルの対立に、新しいキーワードが加わった。「人権」だ。 ※参照:アップルとFBI:アイフォーン「バックドア」問題はスノーデン事件から続くせめぎ合い ※参照:アイフォーン「バックドア」問題は米EUの新プライバシー協定にどう響くのか? 国連人権高等弁務官でヨルダン王族、ザイド・フセインさんが4日、この問題により「(FBIは)数百万人の人権に悪影響を及ぼしかねないパンドラの箱を開けようとしている」との声明を発表。 加盟国に対し、この問題に目を向けるよう呼びかけている。 FBIにとっては逆風が続く。 その4日前には、ニューヨークの連邦地裁が、FBIはアップルにアイフォーンのデータ保護措置解除を強制できない、と判決。FBIの主張を退け、カリフォルニアの連邦地裁と判断が分かれた。 さらにそのカリフォルニアの連邦地裁には、フェイスブック

    アップルとFBI:「暗号は人権のツール」国連高等弁務官が動く
    sotokichi
    sotokichi 2016/03/06
    バックドアやセキュリティに例外を設けることは諸刃の剣で、しかもこちら向きの刃は数多くの善良な市民に向いている。
  • FBIとアップルの対立 国連が懸念示す NHKニュース

    スマートフォンのロック機能の解除を巡り、アメリカのFBI=連邦捜査局とIT企業のアップルが対立している問題について、国連は、ロック機能が解除されれば犯罪者に悪用されるおそれもあるとして懸念を示し、慎重な対応を求めました。 これについて、国連のゼイド・フセイン人権高等弁務官は4日、声明を発表し、「アメリカ当局は、何百万人もの人権を著しく損なうことになる『パンドラの箱』をあえて開けようとしている」と指摘しました。そのうえで、「ロック機能の解除は利点だけでなく、広範な影響を及ぼすことも考慮してほしい」と述べ、ロック機能が解除されれば個人情報が漏れて、犯罪者に悪用されるおそれもあるとして懸念を示し、慎重な対応を求めました。 ゼイド人権高等弁務官の今回の声明は、スマートフォンのロック機能がプライバシーを守る手段として広く利用されているなかで、アメリカでの判断がほかの国々にも影響を与え、深刻な人権侵害

    sotokichi
    sotokichi 2016/03/05
    国連という追い風(突風)。
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