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安倍政権とエネルギーに関するsotokichiのブックマーク (7)

  • 日立と三菱重工が原発輸出の「底なし沼」から出られない理由

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日立製作所が英国で、三菱重工業がトルコで計画する「原発輸出」。安倍内閣も「成長戦略」として後押しするが、福島の事故を受けて原発の安全対策費は高騰しており、採算性の不安はぬぐえない。 世界では脱原発のうねりも強まり、成長戦略としての筋の悪さは、もはや明白だ。それでも政権は旗を下ろさず、日立も三菱重工も推進の姿勢を崩していない。両社とも政権との関係が近いだけに、「やめたくても、やめられないのでは」。そんな同情論すら、ささやかれる始末だ。 英国、トルコでの建設事業 株主総会で採算を懸念する声 6月20日、東京・後楽園のホテルで開かれた日立製作所の株主総会。最高益を更新して誇らしげな経営陣に、株主が冷や水を浴びせた。

    日立と三菱重工が原発輸出の「底なし沼」から出られない理由
    sotokichi
    sotokichi 2018/07/13
    一方、Appleなど革新的な企業は再エネに力を入れていた。日本はダメな感じの逆張り。 https://japanese.engadget.com/2018/07/13/3/
  • 安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる|巻頭特集

    ライブだったからか、NHKが26日(金)深夜に放送した討論番組「解説スタジアム」は衝撃だった。 NHKの解説委員7人が、「どこに向かう 日の原子力政策」というタイトルで議論したのだが、日の原発政策のデタラメと行き詰まりを赤裸々に語っているのだ。 番組を見た元外交官の天木直人氏は、翌日のブログにこう書いている。 〈たまたま途中からそれを見た私は、たちまちその議論に引き込まれ、あっという間に見終わってしまった〉〈この番組は国民必見の番組だ〉〈そして、この番組を見た国民は、もはや日が原発を維持する事は不可能だと知るだろう〉〈NHKの解説委員たちに敬意を表したい〉〈このような番組を作って放映したNHKは捨てたものではない〉 番組を見た視聴者は、天木氏と同じような感想を持ったのだろう。ネット上では、NHKに対する驚きと称賛の声が上がっている。 〈解説スタジアム、すごい。是非ゴールデンタイムにや

    安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる|巻頭特集
  • 『原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマ』コロラドさんによる検証(2016.3.3作成)

    Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマが有名なのだが、これには強い疑問を持ってきた。 2016-03-03 16:58:32 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 石炭火力発電所の場合、1GWeの火発を設備利用率85%で1年間運転するのに必要な石炭の量は、概ね百五十万トンである。なお、石炭は、炭田で産出されたものが選炭を経てそのまま燃やされるので、この数字は産炭時点の数字と変わらない。 2016-03-03 17:01:52 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社

    『原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマ』コロラドさんによる検証(2016.3.3作成)
  • 2030年の発電コスト「原発が最安」 経産省試算:朝日新聞デジタル

    電源別の発電コストを見直している経済産業省は27日、新しい試算結果を公表した。原発は2030年時点で1キロワット時あたり10・1円以上で、下限で比べると、電源別で最も安くなった。11年の前回試算の8・9円以上は上回ったが、再生可能エネルギーや火力などの費用も上がったためだ。 この日あった同省の「発電コスト検証ワーキンググループ(WG)」で示し、大筋で了承された。同省は30年の電源構成(エネルギーミックス)案に反映し、28日の有識者会合で原発の割合を20~22%とする案を示す見通しだ。 原発の発電コスト試算では、前回試算と同じように原発事故後の損害賠償や、立地自治体への交付金などの費用を計上。11年に比べ、原発の安全対策費が増加したことも反映した。ただ、対策を強化した分、事故が起きる確率は半減したとみて、その分だけコストを低く見積もった。 再生可能エネルギーは、前回試算で30年には下限のコス

    2030年の発電コスト「原発が最安」 経産省試算:朝日新聞デジタル
  • 経産省の狙いは「原発比率を下げないこと」

    「こんなことは言いたくないが、この委員会(の議論)を聞いていると、どうしても原子力の比率を上げたい、上げたいという雰囲気が伝わってくる」 橘川武郎・一橋大学大学院教授(4月から東京理科大学大学院教授)はそう苦言を呈した。3月30日に経済産業省が開いた総合資源エネルギー調査会長期エネルギー需給見通し小委員会(委員長は坂根正弘・小松製作所相談役)の第5回会合でのことである。 この小委では1月30日の第1回会合以来、2030年の望ましいエネルギーミックス(電源構成)について有識者の委員14人が議論している。2010年度には火力61%、原子力29%、再生可能エネルギー10%(うち水力9%)だった。東日大震災後に原子力発電所が相次いで停止していった結果、2013年度は火力88%、原子力1%、再エネ11%(うち水力9%)となっている。これを長期的にどうするか。 経産省の狙いは原子力比率25%程度か

    経産省の狙いは「原発比率を下げないこと」
  • 政府案「原発はベースロード電源 再稼働を」 NHKニュース

    政府は25日、原子力関係閣僚会議を開いて、原子力発電を時間帯にかかわらず、一定の電力を供給する「重要なベースロード電源」と位置づけるとともに、安全基準に適合すると認められた原発の再稼働を進めることなどを盛り込んだ新たな「エネルギー基計画」の政府案をまとめました。 国の新たな「エネルギー基計画」を巡っては、去年、経済産業省の審議会が原案をまとめましたが、与党側から異論が出たことから政府内で文言の修正が検討されていました。 これについて政府は25日、原子力関係閣僚会議を開いて政府案をまとめました。 それによりますと、原発の位置づけについては、原案の「基盤となる重要なベース電源」から「基盤となる」という部分を削除したうえで、「重要なベースロード電源」となっています。 「ベースロード電源」とは昼夜を問わず、一定の電力を供給できるという意味で、経済産業省は原発への依存の度合を示すものではないとし

    政府案「原発はベースロード電源 再稼働を」 NHKニュース
  • 自民党が原発をやめられない理由(河野太郎衆議院議員) -マル激

    1963年神奈川県生まれ。85年ジョージタウン大学国際学部卒業。富士ゼロックス、日端子勤務を経て96年衆院初当選(自民党)。02年総務大臣政務官、05年法務副大臣、08年衆院外務委員長などを歴任。現在、自民党無駄撲滅プロジェクトチーム座長。当選6回(神奈川15区)。著書に『原発と日はこうなる』、共著に『共謀者たち 政治家と新聞記者を繋ぐ暗黒回廊』など。 著書 安倍政権は一体全体どんな展望があって、再び原発推進に舵を切ろうとしているのだろうか。 東京都知事選で自民党が推す舛添要一氏が脱原発を主張していた宇都宮・細川両候補に勝利したことで、安倍政権は懸案だった原発再稼働へ向けて動き出した。事実上原発推進を謳ったエネルギー基計画の策定作業も、速やかに進めるという。 当初、政府は2030年代末までに原発ゼロを謳った民主党政権のエネルギー基計画を破棄し、原発を重要なベース電源と位置づけた新た

    自民党が原発をやめられない理由(河野太郎衆議院議員) -マル激
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