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安倍首相しかり、安倍政権を支持している新聞や雑誌、論壇人は自分たちのことを「保守」だと語るが、それは本当なのか? ひとりひとり名前を挙げて「自称保守」を語り、保守を気取る偽物文化人を片っ端からぶった斬っていきたいが、まずは「自称保守」や「ネトウヨ保守」がいかにインチキ極まりない奴らなのかを教えたい。 ならば本当の「保守」とはいったい何なのか? 適菜収と中川淳一郎の居酒屋対談。ネトウヨを容赦なく叩きまくるふたりに、「保守」とは何かを問う。 三島由紀夫と大江健三郎を評価する理由 中川 三島由紀夫と大江健三郎の両方を適菜さんは評価されているわけじゃないですか。そこを解説してもらえますか? 適菜 三島は世の中で誤解されているようなエキセントリックな右翼でもなんでもなくて、素朴な保守主義者なんですね。それについては、『ミシマの警告』(講談社+α新書)で説明しておきました。大江健三郎
河出書房新社から発行された表題の著がいい。 本の帯には、「保守だからこそ安倍晋三を許さない」とある。 さらに「安保法制を強行採決し、憲法を壊し、戦争に向かって爆走する安倍政権に、保守政治家と保守論客が存在を賭けたNOを突きつける。」と続く。 佐高信が、小林節、亀井静香、鈴木宗男とそれぞれ対談しているのが、いずれも興味深く面白い。 私は本書を読んで初めて知ったのだが、自民党は 「朝日、赤旗、民主党、サンデーモーニング、反対派がグウの音も出ない!『安保法制』一問一答35」なる冊子を作って自民党全議員に配布しているという。 これを小林節が明快に批判している。 まあ、自民党のあまりに情けない姿が浮き彫りになる。 まず、この冊子、こんな初歩的のこと(いずれも後に論破されて今さらこんな話じゃないでしょ、という論点)を配布しなければならないの、というのが情けない。 例えば、「国民を戦争に参加させるつもり
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