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平和に関するsotokichiのブックマーク (8)

  • 天皇陛下、最後の追悼式で新たな1文 平和への強い願い:朝日新聞デジタル

    戦後73年の終戦の日を迎えた15日。日武道館(東京都千代田区)では政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、今年も天皇、皇后両陛下が臨席しました。両陛下を長く取材してきた記者が、天皇陛下の平和への思いをひもときます。 「長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」 退位を来年4月末に控え、天皇として迎えた最後の終戦の日。「おことば」では「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」の新しい表現が盛り込まれた。戦没者を悼み、平和を願い続けた陛下の思いの表れと言えるだろう。 天皇陛下にとって8月は「お慎み」の季節だ。皇太子時代の会見で言及した「どうしても記憶しなければならない四つの日」のうち、広島原爆(6日)、長崎(9日)、そして終戦(15日)の三つがあり、両陛下はこれらの日に極力外出を控え、欠かさず黙禱(もくとう)をささげてきた。 1988年の8月15日。昭和天皇は体調が悪化するなか、静養先の那須

    天皇陛下、最後の追悼式で新たな1文 平和への強い願い:朝日新聞デジタル
  • 「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 過去58年間、「平和学」という道なき道を切り開いてきたノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士。この6月、彼の平和学の考え方のエッセンスを凝縮した『日人のための平和論』が緊急出版された。1968年の初来日以来、50年近く東アジア情勢の行方に関心を持ち続けている。その根底にある、ベーシックな問題意識などを聞いてみた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) ――2017年1月の就任以来、米国のトランプ大統領は、極端な言動で世界中を混乱に陥れています。こうした状況を、どのように捉えていますか。

    「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く
    sotokichi
    sotokichi 2017/07/03
    『紛争で対立する当事者たちの話を聞いて妥協点を見つけるのではなく、感情的な衝突や矛盾などを“超越”した「新しい創造的な解決策」を導き出す取り組み』『根底にある問題は何かを理解することが最も重要』
  • 「平和主義と正戦論」

    平和主義と正戦論 ―グローバル化と暴力の制御、あるいは「9・11」の衝撃― 別所良美 (名古屋市立大学 人文社会学部) はじめに 二〇〇一年九月一一日、乗っ取られた民間旅客機がニューヨークの世界貿易センタービルとワシントンDCのペンタゴンに激突するという悲惨な事件が起こった。巨大なツインタワーが倒壊し、何千人もの一般市民の犠牲者が出るというテロ事件は未曾有の出来事であった。その後、『九月一一日以降、世界は全く変わってしまった』とメディアは再三繰り返していた。しかし一体何が変わったのか。アメリカが定義する「正義」に従って、アフガニスタンへの軍事攻撃に始まる、「反テロ戦争」という名の軍事的暴力が世界に拡散することではないのか。 稿は「9・11テロ」[1]の衝撃がもたらした変化を「平和主義」の危機と「正戦論」の復活という観点から考えてみたい。 1)      暴力のグローバリゼーション 九十年

  • 『あさイチ』でイノッチ、有働由美子らが戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『あさイチ』でイノッチ、有働由美子らが戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言 広島への原爆投下から71年目を明後日に迎えるが、そうしたなかで、きょう放送されたNHK『あさイチ』が話題を集めている。というのも、放送中には画面右上に大きく「戦争はイヤだ」というテロップが躍り、憲法9条の改正が議論にあがるなかで現代の戦争を考えよう、という特集だったからだ。 しかも、番組は戦渦から日に逃れてきた外国人に話を聴くという趣旨だったが、それは日の現状に警鐘を鳴らす内容でもあった。 たとえば、司会のイノッチこと井ノ原快彦は、「きょうは何を話すべきかってことなんですよね、ぼくらが」と力強く語り、現在の日のなかで感じる危機感をこのように口にした。 「いつ(戦争は)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」 「たとえば日でひとつの流行が起こったと

    『あさイチ』でイノッチ、有働由美子らが戦争への危機感を表明し「叩かれても黙らない」とタブーに抵抗を宣言  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 憲法9条(戦争放棄)は幣原喜重郎の発案という結論でほぼ決まりだろう - 読む・考える・書く

    報道ステーションが広げた波紋 テレビ朝日「報道ステーション」が2回にわたって取り上げたことで、憲法9条の発案者は当時の首相幣原喜重郎であるという説が注目を集めている。 「報道ステーション」はまず今年2月26日の放送で、1957年に岸信介首相(当時)が作った憲法調査会の録音データ(ジャーナリスト鈴木昭典氏が発見したもの)の中に、幣原発案説を裏付ける証言があることを報じた。 改憲派の狙いは、戦争放棄を定めた憲法9条だった。日は戦力は持たないとしたものの、朝鮮戦争を機に、アメリカの要望に応える形で警察予備隊を創設。そして1954年、自衛隊が誕生した。時は米ソ冷戦の真っ只中。改憲派は、「非武装中立」では現実に対処できないと主張したのだった。 (略) この9条の議論でも、押し付け論が問題となった。戦争放棄の条文は誰の提案で生まれたのか。GHQのマッカーサー最高司令官だったのか、それとも当時の幣原総

    憲法9条(戦争放棄)は幣原喜重郎の発案という結論でほぼ決まりだろう - 読む・考える・書く
    sotokichi
    sotokichi 2016/07/20
    仮に押し付けだとしても、大日本帝国憲法や自民党の憲法草案より断然良い。良いものを改悪する理由は無い。
  • 法王「戦争はすべての権利否定」 平和願い国連で演説:朝日新聞デジタル

    ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は25日、米ニューヨークの国連で演説し、「権力と繁栄の追求が、限りある天然資源の悪用につながる」と環境保護を訴え、市場主義のいきすぎを戒めた。また「戦争はすべての権利の否定であり、環境への攻撃だ」として、平和の実現を世界の指導者に呼びかけた。 持続可能な開発について話し合う国連サミットの開会に先立って演説した。ローマ法王が国連で演説するのは史上5回目。 演説後、法王は2001年の同時多発テロで崩落した世界貿易センタービル跡地の追悼施設を訪ね、他宗教も交えた追悼式に出席。午後にはセントラルパークをオープンカーで進み、約8万人の市民の歓迎を受けた。(ニューヨーク=中井大助)

    法王「戦争はすべての権利否定」 平和願い国連で演説:朝日新聞デジタル
  • 渡辺謙さん「ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であること」憲法を語る

    安保法制の審議が参議院で続くなか俳優の渡辺謙さんが8月1日、日国憲法についてTwitterに投稿した。 NEW YORK, NY - JUNE 11: Ken Watanabe from the revival of Rodgers and Hammerstein's 'The King and I' celebrate the musical's new Broadway cast recording with a concert and CD signing at Barnes & Noble east 86th street on June 11, 2015 in New York City. (Photo by Walter McBride/Getty Images)

    渡辺謙さん「ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であること」憲法を語る
  • 上坂すみれ、小島慶子、黒柳徹子…安保法制論議の中で彼女達が語った「平和」のための提案とは - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    十分な説明や議論もなされないまま、拙速に国会運営が進み、いよいよ厳しさを増してきた安保法制。そんななか、芸能人や文化人、学者、ジャーナリスト等、さまざまなジャンルの人たちが「平和」について語ったが出版された。『世界を平和にするためのささやかな提案』(河出書房新社)だ。 じつはこのには、普段、こういうテーマで発言をすることがあまりない、意外な芸能人も参加していた。 たとえば、そのひとりが『艦隊これくしょん―艦これ―』や『中二病でも恋がしたい!』などへの出演で知られる、声優の上坂すみれ。彼女は、他の国を、世界を、もっと身近なものに感じることが平和のための手段だと語る。 〈私が提案したいのは、世界に、国家に、オマージュを捧げて遊んでみることです。思想を発信して世界に影響を与えるとか革命を起こすとか、大それたことをやるんじゃなくて、もうちょっとまろやかに、思想を刺激せずに、遊ぶという感覚で他の

    上坂すみれ、小島慶子、黒柳徹子…安保法制論議の中で彼女達が語った「平和」のための提案とは - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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