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政治と安保法制に関するsotokichiのブックマーク (16)

  • 安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか/篠田英朗 - SYNODOS

    安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか 篠田英朗 国際政治政治 #安保法制#集団的自衛権の思想史 安保法制をめぐるあの暑い夏から1年。違憲訴訟や廃止法案上程の動きがある中で、現実に南スーダンに派遣するPKO部隊の任務範囲をどうするのかが問題となっています。安全保障に関する議論が第2ラウンドを迎えようとしていると言えるでしょう。第2ラウンドだからこそ、新たな次元で、より深く、より広い議論にしなければなりません。書『集団的自衛権の思想史』は、そこに大きな一石を投ずるものとなるでしょう。 著者の篠田英朗氏は、平和構築論を専攻する気鋭の国際政治学者(東京外国語大学教授)です。以下では著者自身に内容の一部を紹介して頂きます。(風行社編集部) 安保法制の成立をめぐる喧騒は過ぎ去った、という雰囲気が今や各方面に蔓延している。参議院選

    安保法制をめぐる憲法学者の違憲論の検証――『集団的自衛権の思想史――憲法九条と日米安保』は何を論じたのか/篠田英朗 - SYNODOS
  • 小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

    安全保障法制を「違憲」として廃止を訴える憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)らが政治団体を設立し、夏の参院選に比例区から立候補する意向を固めた。「反安倍政権」を旗印に候補者をインターネットなどで募り、小林氏も含めて選挙運動が認められる10人以上を擁立する方針。9日に記者会見して発表する。 新たな政治団体は政策として、安保法廃止▽言論の自由の回復▽消費増税の延期▽原発廃止▽「憲法改悪」阻止――などを掲げる。参院選では、公職選挙法の規定で政党に準じた選挙運動が可能になる「確認団体」となるために、少なくとも候補者10人を立てる予定。立候補に必要な供託金も、ネットなどを通じて支援を募るという。 小林氏は昨年6月の衆院憲法審査会に参考人として出席し、集団的自衛権の行使を認める安保法制を「違憲」と指摘した憲法学者の一人。今年1月、有識者らと「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」(民間立憲臨調)を設立し

    小林節氏ら参院選出馬へ 「安保法廃止」で政治団体設立 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2016/05/09
    頑張って欲しい。
  • 小泉進次郎氏が批判 安保無理解「原因つくったのは自民党」|日刊ゲンダイDIGITAL

    自民党の小泉進次郎衆院議員(34)が吠えた。9月25日付の神奈川新聞がインタビューを掲載。安保法案への理解が広がっていないことについて「原因をつくったのは自民党自身」と痛烈に批判しているのだ。進次郎氏が報道機関の単独インタビューに応じるのは初めてのこと。よほど、今の安倍政権に思…

    小泉進次郎氏が批判 安保無理解「原因つくったのは自民党」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 誰もが憲法9条に対してクリーンハンドではない、ということ ~今後の熟議のために(下の1)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    (中)編 3 自衛隊と個別的自衛権行使の容認は9条2項と整合しない「解釈改憲」に支えられてきた、という問題 4 従来の政府見解に依拠した反対派の主張は「ご都合主義的」ではないのか、という問題 5 従来の政府解釈の妥当性が長年、批判を受けてきた、という問題「憲法上許されるのは個別的自衛権の行使だけで、集団的自衛権の行使は一切認められない」とする政府の憲法解釈は、安倍内閣が昨年7月1日に変更するまで、歴代政府に継承されてきた(以下「旧解釈」という)。この安保法案の国会審議中、反対派メディアには憲法学者だけでなく元内閣法制局長官も次々と登場し、この解釈変更がいかに不当かを語ってきた。他方で、この内閣法制局が編み出した旧解釈が冷戦終結後四半世紀にわたり、有力な保守系政治家や学者などから批判されてきたという事実は、ほとんど指摘されなかった。 1991年、湾岸戦争からまもなく、海部政権下で自民党の小沢

    誰もが憲法9条に対してクリーンハンドではない、ということ ~今後の熟議のために(下の1)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「採決不存在」署名に5日で3万人 鴻池委員長は受け取り拒否

    醍醐教授(中央)の前に積まれているのは鴻池委員長に渡すはずだった署名3万通。 =25日、衆院第二会館内。写真:取材班= 参院特別委で乱闘のうちに強行採決された安保法案。採決の速記録すら残されておらず、多くの人がその瞬間の動画を繰り返し確認したことが話題となっている。 「そもそも採決そのものが存在しないのではないか?」という疑問を持った人々が「採決不存在」「議事再開」を求める署名を開始した。参議院規則第136条と137条にある表決の要件を満たさないというのが根拠だ。 醍醐聰・東京大学名誉教授ら13人の「安保法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める有志」がネットで署名を呼びかけたところ、 5日間で合計3万2,101通が集まった(25日午前10時現在)。ネットをしない人からも900通を超える署名が寄せられた。 醍醐教授らは実質的な会期末となる25日午後、山崎正昭・参院議長と鴻池祥肇・安保特

    「採決不存在」署名に5日で3万人 鴻池委員長は受け取り拒否
  • 東京新聞:自由と民主主義 読み学ぶ シールズが「選書プロジェクト」:社会(TOKYO Web)

    国会前で安全保障関連法案への抗議行動をしてきた学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」が、日政治歴史を学ぶための書籍十五冊を発表し、協力書店を呼びかけている。名付けて「選書プロジェクト」。メンバーは「デモの出発点は学ぶこと。先人の知の蓄積があって、私たちはデモで思いを発信してきた」とへの思いを語る。 (安藤恭子、望月衣塑子) 「希望の国のエクソダス」「君たちはどう生きるか」「それでも、日人は『戦争』を選んだ」…。シールズが選んだ十五冊には、さまざまな分野の書名が並ぶ。

  • 土田晃之さん、安倍首相をバッサリ「てめえがただ、歴史に名前を残したいだけ」

    タレントの土田晃之さん(43)が、9月20日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で、19日に安全保障関連法案が可決されたことについて、「安倍さんはもうちょっと、国民の人たちに説明してからでないと」などと苦言を呈した。 土田さんはこの日、「安保法案が賛成多数で可決するは、わかっていたことだから」と話しはじめ、参院会議の様子について「超みっともねえなと思いました。パフォーマンスな感じがすごくするかな、みたいな」などと、感想を述べた。 さらに、安保法案について「安倍さんは、今よりも戦争をしないために変えましょうと言っているわけですよね」と安倍首相の説明を理解したうえで、「でも、やりようによっては、これは戦争できちゃうじゃん」と指摘。

    土田晃之さん、安倍首相をバッサリ「てめえがただ、歴史に名前を残したいだけ」
  • 悩みに悩みぬきました。安保法制5党合意書と附帯決議を作成し可決させました | 参議院議員 山田太郎 公式webサイト

    TOP > 未分類 > 悩みに悩みぬきました。安保法制5党合意書と附帯決議を作成し可決させました【第61回山田太郎ボイス】 集団的自衛権行使や自衛隊海外の活動を完全に国民・国会のコントロール下に。現実的な”歯止め”が附帯決議と閣議決定で担保されます。なぜ「廃案」を目指さないのか?多くの批判を受けて当に悩みましたが、政治家として結果を出すことにこだわりました。 混乱の中、附帯決議を委員会で読み上げ 9月16日、自民、公明、元気、次世代、新党改革で法案の修正協議を行い、合意を行いました。そして翌17日、参議院の特別委員会で政府原案が可決された後、混乱の中、私が5党を代表して附帯決議を読み上げ、賛成多数で可決されました。(混乱の中、他の議員にもみくちゃにされました。私が読み上げた紙は他の議員に捨てられたり、破られたり、、、合計4枚の原稿を使いました) 9月16日の地方公聴会では「参議院の良識

    悩みに悩みぬきました。安保法制5党合意書と附帯決議を作成し可決させました | 参議院議員 山田太郎 公式webサイト
    sotokichi
    sotokichi 2015/09/18
    パーフェクトやベストが無理ならベターを選択。
  • <安保関連法案>「芸能界でタブー」超え主張始めたタレント (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    戦後の安全保障体制を根から変える安保関連法案を巡り、著名なタレントたちが続々とテレビ番組やネット上で自分の立場を鮮明にしている。その大部分は「法案反対」だ。「芸能界で政治色はタブー」(専門家)とされてきたが、法案への国民の関心の高まりを受けて、タレントたちが沈黙を破って訴え始めている。 【写真特集】元自衛隊員「裏切り者と言われても仲間を死なせたくない」(15日のデモ)  「普段、人間として(政治のことを)考えていても放送で言おうと思ったことは一回もない。(政治は)プロに任せればええって言うけど、もう任せていたらあかんと」 8月8日に放映された東海テレビ「樹木希林ドキュメンタリーの旅」。録画放送だったが、ゲスト出演した笑福亭鶴瓶さん(63)は「政府がああいう方向に行ってしまうというのは、止めないと絶対だめ」と発言。レギュラー出演するNHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」の名前も挙げ「(戦争にな

    <安保関連法案>「芸能界でタブー」超え主張始めたタレント (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 今さら聞けない 安倍政権が安保にこれほどこだわるワケ(近藤 大介) @gendai_biz

    いよいよ安保関連法案の成立が迫ってきた。安倍晋三内閣は16日水曜日の採決を目指しているというが、野党がいくら反対しようが、与党が強行採決を敢行すれば、どうしようもない。 この法案の成立は、日国内における「憲法違反」などの問題もあるが、21世紀の東アジアの地政学的見地から見ても、日の安全保障上、大きな分岐点となるだろう。 そもそも安倍政権は、なぜ「憲法違反」のリスクを冒してまで、安保法案の成立にこだわったのか。その背景には、同盟国であるアメリカの事情と、日の事情という「二つの事情」が重なっていたように思う。 「オフショア・バランシング」という概念 まずは、アメリカの事情から見ていこう。 すべては、2011年8月、アメリカ連邦議会で可決成立した予算管理法に始まる。この法律によって、それまでは「聖域」と言われてきた国防費を、以後の10年間で4,870億ドル以上、削減しなければならなくなった

    今さら聞けない 安倍政権が安保にこれほどこだわるワケ(近藤 大介) @gendai_biz
  • デモで安倍政権の傲慢さは変えることはできないだろうけど - 誰かの妄想・はてなブログ版

    デモは市民の政治参加の重要な手段の一つであると私は考えています。 立法院を占拠するという実力行使を伴った台湾のデモや繁華街の路上を長期占拠した香港のデモであっても、市民の政治表明の手段としては尊重すべきです。厳密に言えば違法行為になるであろう立法院占拠を行った台湾のデモであっても、当局側はあからさまな実力排除を避けデモ隊との交渉をしましたし、民主主義とはとてもいえない香港当局も同じような対応を取り、少なくとも話し合いに応じようとする姿勢は見せていました。 安倍政権は最初から交渉にも話し合いにも応じる姿勢を見せていませんから、対応としては香港当局以下ですが、マスコミに圧力をかけ批判を封じるだけの権力を握ってる以上、また、安倍晋三という個人の性格的にも予想できたことではあります。 安保デモ「大きな誤解」=菅官房長官 時事通信 8月31日(月)12時13分配信 菅義偉官房長官は31日午前の記者会

    デモで安倍政権の傲慢さは変えることはできないだろうけど - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
  • 東京新聞:安保法案 自民内も異論 総務会「デモ重い」意見相次ぐ:政治(TOKYO Web)

    自民党総務会で一日、安全保障関連法案への反対を訴えた全国一斉デモについて、民意を重く受け止めるべきだという意見が相次いだ。 丹羽雄哉元厚相が十二万人(主催者発表)が集まった国会周辺のデモを念頭に「これまでデモにあまり関心のなかった人まで参加し、『戦争に巻き込まれる』という声を上げていた」と指摘し、より丁寧な説明の必要性を強調した。村上誠一郎元行政改革担当相も、デモは動員でなく自然発生的に大規模化したという見方を示し、「国民が自ら立ち上がりつつある。審議時間さえ積み重ねれば法案を成立させられるというなら、民主主義ではない」と述べた。

  • 東京新聞:揺れる創価学会員 安保法案で自民と協調「おかしい」:政治(TOKYO Web)

    公明党の支持母体・創価学会の会員が安全保障関連法案をめぐり揺れている。自民党と共に法案を推し進める姿勢に疑問を抱き、学会の旗を持ってデモに参加したり、法案の撤回を求めて署名を集めたりする会員も。学会に詳しい専門家は「学会が求めてきた庶民感覚に基づく平和主義と、右傾化する自公連立政権の政策が離れてきたため」とみる。 (安藤恭子) 今月二十三日、東京・表参道であった安保法案反対のデモに、青、黄、赤の三色の学会旗がはためいた。入信三十年という埼玉県の介護職員の男性(49)は「公明は平和の党と思っていたが、変わってきた。解釈改憲を認めるなんておかしい」と小旗を振った。 大阪市ではその前日、憲法学者の木村草太・首都大学東京准教授を講師に、会員有志が「法案への賛成・反対にかかわらず、会員で迷いを共有する場に」と「日国憲法を勉強する創価学会員の集い」を開催。子供二人を連れた主婦(35)は「公明が法案に

  • 小林よしのり氏、安保法案で安倍政権を批判「ナチスまねて法を形骸化」(発言詳報)

    「ゴーマニズム宣言」「おぼっちゃまくん」などで知られる漫画家の小林よしのり氏が8月10日、日外国特派員協会で会見した。立憲主義を守る立場から、解釈改憲によって集団的自衛権を認め、安全保障関連法案を成立させようとしている安倍政権を「ナチスをまねて法を形骸化させようという政治権力は、最大限警戒しなければいけない」と批判した。 一方で、日国憲法を改正して自衛隊を正式な軍隊にすべきだとの持論を持つ小林氏は、「真正面から憲法改正を国民に問うべきだ」と訴えたが、「国民はつくづく警戒してしまった。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てない」と、安倍政権の手法によって、憲法改正が遠のいたとの見通しを示した。

    小林よしのり氏、安保法案で安倍政権を批判「ナチスまねて法を形骸化」(発言詳報)
    sotokichi
    sotokichi 2015/08/11
    右だろうと左だろうと筋を通そうとする人達にとって、嘘や誤魔化しで法案を通そうとする安倍政権のやり方は許しがたい。
  • デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル

    安保法案に反対の声を上げる学生団体が注目され、若者が国会前に足を運んでいる。しかし、ネット上では「デモに行けば就職できない」という声が飛び交う。当に就職に不利になるのだろうか。 都内に住む女子大生(19)は、衆院特別委の強行採決直後の15日夜、初めて国会前のデモに参加した。 家を出る前、母と祖母に「デモに参加して就職できなくなった人も昔はいたのよ」と言われた。「行動しないと気持ちがおさまらない」と1人で出かけたが、「就職に響くって当かな」という心配も、頭の片隅に残った。 衆院の安保審議が大詰めを迎えた14日以降、「就職や結婚に響く可能性」などという大学生のデモ参加をめぐるツイートが次々と投稿された。「デモに行くだけで、確実に人生詰みますよ」「就職に不利益が…」。16日にツイッターに投稿されたつぶやきは約3千回もリツイートされた。 「デモに行くなどの政治的表現の自由は、憲法が保障する権利

    デモに参加すると就職に不利? 「人生詰む」飛び交う:朝日新聞デジタル
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