タグ

教育と統計に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ

    人間を理解し、人工知能をさらに先へ。 情報処理学で多大な功績を残した長尾真氏と 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトで人間の能力に注目するようになった 国立情報学研究所の新井紀子教授が、 AI技術の発展にはこれから何が必要になるのか、徹底討論しました。 人間の知能を支えるもの新井 私が「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクト(※1)を始めたときに人工知能学、特に言語処理の方面から「何でこんな役に立たないことをするのか」という批判的なご意見を受けました。そんな中、長尾先生が「それは今やるのはなかなか面白かろう」と、言語処理学会の記念大会などに私を講師として呼んでくださったのが印象に残っています。 長尾 でも、それから4~5年のうちに東ロボをおやめになった。「もうちょっとやったら面白いところまで展開するのでは」と思っていたので、それが残念です。 新井 いえ、まだプロジェクトはやめてい

    長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)|INFORIUM|NTTデータ
  • 人は何歳で一番賢くなるのか? ビッグデータ解析で明らかに(小林 雅一) @gendai_biz

    約5万人のデータで検証 人間の知的能力は、年齢に応じて複雑に変化するということが、米ハーバード大学などの研究から明らかになった。 ●"Older Really Can Mean Wiser" The New York Times, MARCH 16, 2015 ●"When Does Cognitive Functioning Peak? The Asynchronous Rise and Fall of Different Cognitive Abilities Across the Life Span" Psychological Science, March 13, 2015 私たちの運動能力や知的能力が歳と共に変化することは、(科学者に言われずとも)誰でも実感している。知的能力に限ってみれば、たとえば「物覚えの良さ(記憶力)」や「暗算力」などの能力は若い頃の方が高い。一方で「相手の

    人は何歳で一番賢くなるのか? ビッグデータ解析で明らかに(小林 雅一) @gendai_biz
  • 親の年収多いほど高い学力 文科省、初の全国調査:朝日新聞デジタル

    全国学力調査の結果分析から、年収の多い家庭の子ほど成績が良い傾向があることが28日、文部科学省が委託した初の全国調査で確認された。平均正答率の差は最大25・8ポイント。塾や習い事の支出が「ない」家庭と「月5万円以上」では、最大28・2ポイントの差があった。 家庭の年収と子どもの学力の関係について、国が全国的な調査・分析をしたのは初めて。お茶の水女子大の耳塚寛明副学長(教育社会学)の研究班が実施。昨年4月に全国の小6と中3を対象に実施した学力調査について、抽出した公立学校778校で保護者3万9981人へのアンケートと子どもの結果を分析した。 小6の国語A(A問題は知識中心)では、年収200万円未満の平均正答率が53%、年収1500万円以上は75・5%。算数B(B問題は知識の活用を問う)では、200万円未満が45・7%、1500万円以上が71・5%。年収が上がるほど成績が高かった。中学でもほぼ

    親の年収多いほど高い学力 文科省、初の全国調査:朝日新聞デジタル
  • 1