Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
カナダ・トロントのApple Storeに、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が突然現れ、来店者を驚かせました。クックCEOは、プログラミング教育の重要性を訴え、Appleが開発するプログラミング言語Swiftの宣伝を行なったとのことです。 AppleのCEOとして約30年ぶりにカナダを訪問 クックCEOが訪れたのは、トロントにあるApple StoreのApple Eaton Centreです。カナダメディアのThe Globe and Mailによれば、クック氏がAppleのCEOとしてカナダを訪問したのは初めてで、スティーブ・ジョブズCEOが1980年代に同国を訪れてから約30年ぶりになるとのことです。 クックCEOの突然の訪問に、Apple Storeでプログラミングの授業を受けていたスカーバローの12〜13歳の学生たちは大変驚いたと伝えられています。学生たちはSw
Appleは21日、ノーベル平和賞の受賞者のマララ・ユズフサイさんが2013年に起ち上げたマララ基金のパートナーとなったことを発表しました。 すべての女性に教育機会を 史上最年少の17歳でノーベル平和賞を受賞したことで知られる、フェミニスト・人権運動家のマララ・ユズフサイさんは、5年前に女性教育を支援するマララ基金を起ち上げました。 マララ基金は、12歳までのすべての女性が自由、安全、平等な教育を受けられる権利を擁護しており、Appleのサポートで活動が大幅に拡がることが期待されています。 Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、アメリカで女性のIT教育支援を行なう組織のメンバーの一員である高校生の電話インタビューで、「女性のリーダーシップを推進する立場にある」と答えるなど、男女の共同参画に力を入れていることで知られています。 Appleのサポートで拡がる支援 11歳のとき、
Appleは今朝、”Everyone Can Code(誰でもコーディング=プログラミングできる)”活動の展開として、ヨーロッパの70もの教育機関でそのカリキュラムを導入されることを発表しました。そしてAppleのティム・クック(Tim Cook)CEOが、そのカリキュラムが導入される学校の1つ、イングランド東部エセックスのHarlow Collegeで、講演を行いました。 The Guardianが、クックCEOのコメントをまとめています。そのコメントには、テクノロジーへの過剰依存と、子供とテクノロジーとの境界線について触れられています。 クックCEOはテクノロジーの使用を教えない概念があることを、そして多くのコースではテクノロジーばかりが支配しているような状況ではないことを信じていると発言しています。 「私は(テクノロジーの)過剰依存を信じていません。私はテクノロジーをいつでも使うこと
AppleのEveryone Can Code(誰でもプログラミングはできる)イニシアティブが作成したプログラミング教育のカリキュラムが、現在ヨーロッパ内にある70の教育機関で導入済みであることが発表されました。 Appleが開発したプログラミング言語Swiftの威力 プログラミング言語Swiftは、2014年にAppleによって公開され、その使いやすさと安全性から瞬く間に使用度トップランキングへの仲間入りを果たしました。Swiftは2018年1月現在、世界で12番目に多く使われているプログラミング言語となっています(TIOBE Index調べ)。 宿泊施設・民泊を貸し出せるAirbnbや、航空券予約サイトのKAYAK、口コミプラットフォームのトリップアドバイザーなどもSwiftで作られています。 Appleのエンジニアと教育者によって作られた「Swiftでアプリ開発」カリキュラムは、あら
イギリス・エセックスにあるカレッジを訪れたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、ソーシャルメディアがiPhoneの使い過ぎの原因になっていることをほのめかす発言をしたと報じられています。 テクノロジーの使い過ぎはやっぱり良くない ヨーロッパには、AppleのEveryone Can Code(誰でもプログラミングはできる)イニシアティブによって作成されたカリキュラムを導入している施設が70ありますが、その中の一つであるイギリス・エセックスの継続教育機関、ハーロウ・カレッジをクックCEOが訪問しました。 クックCEOは、テクノロジーの使い過ぎは良くないと主張し、「ずっと触っていては成功にはつながらない」との意見を述べました。 昨年、イギリス・オックスフォードのイベントに登場した際も、クックCEOは、「Apple製品が使われ過ぎるのは好きではない」とコメントしましたが、今年に入
Appleは17日に「Appleは米国の投資と雇用創出を加速」と題するプレスリリースを出し、同社の活動がアメリカ経済の現状と将来にどれほど好影響を及ぼしているかを説明しています。 直接的な貢献は38兆円 Appleはアメリカ国内のサプライヤーからの部品調達や投資、従業員への賃金支払いなどを通して、今後5年間で3,500億ドル(約38兆円)の直接的な貢献をしていくとしています。 またAppleは雇用面でもアメリカの経済に貢献しており、50州全てで従業員を雇用し、その合計は84,000人にも達します。さらに今後5年間で新たに2万人以上を新規に雇用すると予想しています。 これ以外にも2017年春に10億ドル(約1,100億円)規模でのスタートを発表したファンドを50億ドル(約5,500億円)規模へと拡大し、米国内の製造業への出資を続けていくことも表明しています。 このプレスリリースを通してApp
Appleは、大株主から子供のスマホ依存症への対応を迫られたことを受け、子供を守るための新機能の実装と、既存のペアレンタルコントロール機能の改善にすでに取りかかっているようです。 若年層のスマホ中毒者への対応求める Appleの大株主であるJana PartnersとCalifornia State Teachers’ Retirement Systemは6日、Appleに対して公開状を共同発信しました。 公開状には、若年層の間に広がるスマートフォン依存がもたらす将来への危険性が、過去の研究結果と共に、切々と綴られていました。 これに対しAppleは、ウォール・ストリート・ジャーナルやその他メディアで声明を発表し、若年層のスマートフォン中毒について真摯に取り組む姿勢を強調しながら、現在すでに新機能を実装中であり、既存の機能の改善にも取り組んでいることを明らかにしました。 私たちは自社製品が
スマートフォンが日常に及ぼす影響は無視できません。特に子供ともなると、スマートフォンのゲームに興じすぎた結果、学業に悪影響を及ぼすといったことは容易に想像がつくというものです。こうした状況を受け、複数団体がAppleに対して、子供に及ぼす影響を軽視すべきではないとする公開質問状を送ったことが分かりました。 教育現場からもスマートフォンの悪影響を指摘する声 公開質問状を送ったのは、ヘッジファンドのJana Partnersと、カリフォルニア州の教職員退職年金機関です。彼らは合計20億ドル(約2,200億円)分のApple株を所有する大株主であり、モバイル端末やソーシャルメディアが若年層に与える影響に対する懸念の増大にともなって、同社に更なる対策を求めた格好です。 質問状では、いくつかの研究結果が示されており、子供の精神や肉体の健康に対してスマートフォンやソーシャルメディアがネガティブな影響を
Appleは現地時間11月28日、12月4日から10日までの「コンピュータサイエンス教育週間」中に開かれる、プログラミング推進運動「Hour of Code」に参加すると発表しました。期間中、世界各地のApple Storeにおいて、さまざまな無料のプログラミング講座が開催されます。Appleは同日より、受講受付を開始しています。 世界中の人々が参加する「Hour of Code」 Hour of Codeは2013年にアメリカで始まった、世界180カ国以上から数千万人が参加するプログラミング入門教育プロジェクトです。経験や知識は不要で、小学生から始めることができます。 Apple StoreではHour of Codeの一環として、小さい子どもたちがプログラミングの基礎を学べる「Kids Hour」シリーズ、12歳以上向けの「Swift Playgrounds」などのクラスが開かれます。
Appleは、米国外の20の教育機関でも独自のプログラミング言語学習カリキュラムの導入を開始することを発表しました。提携教育機関には、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学、デンマークのMercantecなどが含まれるとのことです。 米大学ですでに導入済みのカリキュラム Appleは2017-2018年度(今秋)から、独自のプログラミング言語学習カリキュラムである「Swiftでアプリ開発」を全米の30を超すコミュニティ・カレッジで導入しました。 Swiftは2014年にAppleにより公開され、瞬く間にトップランキングへの仲間入りを果たしたプログラミング言語で、「モダン、安全、書きやすくて読みやすい」とプログラマから高い評価を受けています。 独自カリキュラムを世界中に拡大 Appleの「Swiftでアプリ開発」カリキュラムは、オーストラリアのRMIT(ロイヤルメルボルン工科大学)、デン
北アイルランドに住む14歳の少年がAppleから奨学金を授与されました。祖父を含むレース鳩愛好家のために作ったiOSアプリがAppleの目にとまり、同社の開発者向け会議であるWWDC 2017に招待されたとのことです。 レース鳩の速度を計算できるアプリを開発 北アイルランドのダウン州にあるドロモア出身の14歳のジャック・デレイニー氏は、鳩レースのスタート地点から巣までの距離と時間を入力すると速度を割り出してくれるiOSアプリを開発しました。 鳩レースとは、競技用に繁殖、飼育された伝書鳩がスタート地点から巣(ゴール)にたどり着く速さを競うスポーツです。 祖父の影響で鳩レースにのめり込んでいったデレイニー氏は、今では主要レースに常に同行するまでの実力となっています。 アプリの使用頻度に目をとめたApple デレイニー氏の開発したiOSアプリFirst Flightは、週ごとに数千回使用され、そ
スティーブ・ジョブズ氏とAppleを立ち上げたことで知られるスティーブ・ウォズニアック氏が、新しいオンラインIT教育プラットフォームの創設を発表しました。Woz Uと名づけられた教育システムでIT業界の魅力も伝えつつ、テック系人材の育成を行ないます。 IT業界に入るのは思っているよりも簡単 ウォズニアック氏の創設したWoz Uは、テック企業の人材育成のためのツールを提供するだけでなく、学校とパートナーを組み学生向けの教育支援を行なうことを目指しています。 マンツーマンの技術指導のあと、独自の起業家支援プログラムでスタートアップ企業設立のサポートを計画しています。 Woz Uの最終的な目的は、技術系の仕事に就くことに対する垣根を低くすることにあるといいます。 IT業界に入るのは思っているよりも簡単だと主張するウォズニアック氏は、 技術系の仕事に就くのは難しいと思われがちだが、案外できるものな
Appleとアメリカのオハイオ州立大学が提携し、大学の新入生にiPad ProとApple Pencil、Smart Keyboardを無償配布して、プログラミングを学ばせる取り組みが開始されます。 アプリ開発のほか、各分野の学習・研究にiPad Proを活用 アメリカのオハイオ州立大学は現地時間10月4日、Appleと提携し「デジタル・フラッグシップ・ユニバーシティ」と呼ばれる取り組みを2017年度から開始すると発表しました。 これは、iOSアプリのデザインやプログラミングを学ぶ機会をはじめ、iPad Proなどのツールを活用した学習・研究を進める、学生・教職員・そして地域を含めた広範にわたる取り組みです。 同大学は、この取り組みを通じて、アプリの活用が進む社会に出る学生たちのキャリア開発を支援したい考えです。 なお、オハイオ州立大学は6万人以上の学生を抱える、全米有数の規模の総合大学で
Appleの子供向けワークショップ「サマーキャンプ」の季節が今年もやってきた。これは8歳から12歳までを対象に、全国6店舗のApple Storeで実施されており、全3日間にわたる工程で、Apple製品を利用し、子供たちがムービーや音楽制作、プログラミングにチャレンジする。 例年、iMovieやGarageBandを使って、ワークショップが実施されていたが、今年はそれらに加え、Spheroのスマートトイ「SPRK+」を使って、プログラミングの実践講座が開講された。SPRK+はボール型のロボットで、iPadにインストールしたプログラミングアプリ「Sphero Edu」を利用し、コードを書くことで本体の制御が行える。 初日は「Tynker」というプログラミング学習アプリを使って、基礎を学び、最終日までにストーリーを組み上げ、Sphero Eduで書いたコードからSPRK+を動かすというのが、今
Appleが2014年に公開し、瞬く間にトップランキングへの仲間入りを果たしたプログラミング言語Swiftですが、Appleは現地時間8月25日、Swiftを使ったアプリ開発カリキュラムを、米国のコミュニティ・カレッジで開始すると公式ウェブサイトで発表しました。 プログラミング言語Swiftとは何か? Swiftはプログラマコミュニティを驚かせた新規参入のプログラミング言語で、2017年8月現在、世界で11番目に多く使われています(TIOBE Index調べ)。 Swiftが2014年の公開からこれだけの短期間で人気言語になったわけは「モダン、安全、書きやすくて読みやすい」からであると、iOS開発者のパヴェウ・ラスキン氏(@RusinPaw)はクックバッド開発者ブログで語っています。 AppleのSwiftカリキュラム Appleのエンジニアと教育者によって作られたSwiftによるアプリ開
Appleがインドのベンガルールに設置したアプリ開発者支援施設は、3月末の始動から4カ月弱で着実に効果をあげているようです。 ベンガルールの開発者支援施設、着実な成果 2017年3月末に始動した同施設では、1セッションあたり2時間から4時間のトレーニングセッションを提供しており、1週間に最大500人の開発者が受講可能です。Apple社員が直接指導に当たるセッションでは、SiriKitなど、最新のAPIについて学ぶことができます。 各セッションは、Appleに開発者として登録してオンラインで受講登録すれば、無料で受講可能です。 Appleはインドの開発者たちに、アメリカの流行を追うのではなく、地元ユーザーを意識した開発を促しているとのことです。 「この施設がなかったら2年は余計にかかっていた」 インドメディアGadgets360が、Appleの開発者支援施設の利用者に話を聞いたところ、全員が
2017年第2四半期におけるパソコン出荷台数が、前年同期比でマイナスになっていることがわかりました。これで11四半期連続のマイナスとなります。 11四半期連続でのマイナス 調査会社Gartnerが現地時間7月12日、2017年第2四半期(4月〜6月)の世界パソコン出荷台数が、2016年第2四半期と比べて4.3%減の6,110万台となったとの調査結果を発表しました。 同社によればPC業界はここ5年間低迷しており、出荷台数は11四半期連続で減少しています。この四半期の出荷台数は、2007年以降でもっとも少ない数字となりました。 部品不足がPC値上がり、需要減の原因に Gartnerの主席アナリスト、北川美佳子氏は、DRAMやSSD、LCDパネルなどの主要部品の供給不足によりPCの値段が高くなり、2017年第2四半期の需要にネガティブな影響を与えた、と分析しています。 ベンダー別出荷台数を見ると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く