娘がパソコン好きそうなので子供用パソコンを作ろうと思った 娘が最近自分の真似をしているのか、USBキーボードをいじって遊ぶようになりました。 View this post on Instagram A post shared by karaage (@karaage) View this post on Instagram A post shared by karaage (@karaage) 今のところはそれで満足しているのですが、自分のパソコンとの違いに気づく日も早そうなので、今のうちに娘用のパソコンを家で余っていたRaspberry Piを使ってセットアップしてみることにしました。プログラミング教育も義務化することですし、パソコンに触れるのは早いのに越したことはないと思っています。 子供用パソコンをRaspberry PiとKano OSでセットアップする方法 Kano PCという子
科学・技術・工学・数学(STEM)教育への関心が高まっていて、「LEGO MINDSTORM」のようにプログラミングとロボット制御を学べる教材の種類が増えている。過去記事でも、これからビジュアル言語を学ぶ子ども向けの「Phiro」や、ビジュアル言語とテキスト言語のギャップを埋める「Wink」といった学習用ロボットを取り上げた。 今回紹介するSTEM教材は、「Raspberry Pi」ベースのデスクトップPC「pi-topCEED」である。ソフトウェアだけでなくハードウェア開発も学べる拡張性を備え、99ドルで本体とディスプレイ、OSまで揃う低価格が魅力だ。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中だ。
Raspberry Piで、ラップトップ自作からロボット設計まで学べるキット2015.05.06 12:00 福田ミホ ハードウェア作りの学習を全力で応援。 Raspberry Piで作れるものって、Wi-Fi経由でコントロールできる陶芸のかまどとか、無限にあります。ただしそういうおもしろいプロジェクトには、エレクトロニクスのノウハウとかはんだ付けテクニックとかが必要で、ちょっと敷居が高いです。 が、Raspberry Piを使ってラップトップを作れる「pi-top」はちょっと違います。お値段は300ドル(約3万6,000円)と、チープなWindowsマシンとかChromebookとほぼ同じになりますが、目的はただラップトップを作るってことじゃありません。pi-topは、コンピューターのエンジニアとかデザイナーを目指す人が遊び倒せる場になって、ロボットとかIoTデバイスも含めたハードウェア
品川区立京陽小学校は2015年2月23日、国語・算数・理科・社会・図工・音楽などの授業へプログラミングを取り入れる試みに関する成果報告を行った。同校では2014年度から、全校児童に1人1台のRaspberry Piを配布。プログラミング言語「Scratch」を使い、教科学習の理解を深めるための手段としてプログラミングを活用してきた。 同日に一般公開された2年生の国語の授業では、「主語と述語の関係」や「時制による語尾変化」の学習で、Scratchを利用した。児童たちは、まず主語と述語を使った例文を作り、その動きをプログラミングによって視覚化した。その後、述語が時制によって語尾変化することを学び、始動・継続・完了などの動きがプログラミングされたキャラクターの状況を文で表現した(写真1)。 2年生の算数の授業では、「10000までの数」の学習でScratchを活用(教室の授業ではRaspberr
ArduinoやRaspberry Piのようなマイコンを使うと簡単な装置から複雑なシステムを簡単に開発することができますが、そうはいっても全くの初心者にはなかなか取っつきにくいもの。そんなハードルの高さを取り去るための入門用キットが「Flotilla」です。 Pimoroni Ltd - Raspberry Pi Cases and Accessories for kids, hackers, makers, educators and learners. http://www.pimoroni.com/ Flotillaがどのような製品なのかは、以下のムービーなどを見るとわかるようになっています。 Flotillaは、誰でも簡単にRaspberry Piを使ったモノづくりができるキット。ここに映っているペーパークラフトも、全てFlotillaを使って動くように作られています。 Flot
Raspberry Piを使って簡単に組み立てられる小型PC「Kano」は、独自のOS「Kano OS」を採用し、プログラミングを「Minecraft」などのゲームを通して学習できる学習キットで、Kickstarterで1億円以上の資金を集めることに成功した大人気プロダクトです。そのKanoがGIGAZINE編集部に到着したので早速組み立てて「ゲーム感覚プログラミング」を試してみました。 Kano - Make a Computer http://www.kano.me/ ◆開封 Kanoのパッケージは明るいオレンジ色。 このかわいいキャラは「Kano」君。 裏面もこんな感じのイラスト。 箱をスライドさせるとやはりかわいいイラストが描かれたダンボール箱が出てきました。 裏面まで凝ったデザイン。 ダンボール箱を開けるとKanoのキット一式が登場。 中身を全部並べるとこんな感じ。 これがKan
安価な子供向けPC「IchigoJam」を発表する。 子供向けとして有名な Raspberry Pi は、セットアップが難しく、インターネットに接続し、フィルターなしのインターネットにも接続してしまうため安易に小学校の低学年の子供に与えられなかった。 左)IchigoJam 右)Raspberry Pi IchigoJam は、テレビとキーボードと電源をつなぐだけのシンプル構造。インターネットにはつながらない。危険なWebサイトの閲覧はもちろん、動画サイトを延々と見続けるようなこともできない。 できることは、BASICでプログラミングをするのみ。電源を入れるとメッセージと共に主人による指令、つまりプログラミングを待つのみ。プログラミングに集中できる設計となっている。 動作イメージ(家庭の大画面液晶テレビに接続し、リビングでもOK) スペックは以下の通り
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