米国に遅れること丸5年。ようやく米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」が日本に上陸する。25日には日本向けの電子書店「キンドルストア」もオープンした。品ぞろえや書籍価格は既存の電子書店と横並びで、国内出版業界の「商慣習」に配慮した格好。しかし競争環境は激変した。キンドルがもたらした衝撃とは何か。今後、何が起きるのか。「端末市場に参入はしたが、我々は端末そのもので利益
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 アマゾンがアメリカでKindleを売り始めて5年。ついにアマゾン、日本でも本格的に電子書籍を売ることにしたようで、もの凄い高圧的な条件を日本の出版社に突きつけているようです。 「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る まあ確かに酷い条件だとは思うんですが、こうなるのを手をこまねいて待っていたのは他の誰でもない、日本の出版業界です。こういっちゃ悪いけど、 自業自得でしょう。 私がアップルに勤めていた頃、Sonyが出したブックリーダーを会社で買ったことがあります。たしか200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く