Appleは現地時間7月22日、Android版Apple Musicアプリをアップデートし、空間オーディオとロスレスオーディオに正式対応しました。 空間オーディオとロスレスオーディオは、6月にAppleデバイスでの利用が可能となり、Android版でもベータ版が提供されていました。 今回のアップデートでは、対応デバイスのApple Musicで空間リスニング体験が新たに実現し、起動時に数千もの曲をDolby Atmosで再生できるようになりました。 そのほか、アップデートには以下の機能が含まれます。 ロスレスオーディオ:ビット精度の妥協のない新しいサウンド体験。 自動クロスフェード:曲から曲への移行をシームレスにつなげる新しいリスニングの方法。 強化されたライブラリの検索機能:インライン検索でお気に入りの音楽をより簡単に見つけることが可能に。 Android版のApple Musicアプ
Android版Apple Music、空間オーディオとロスレス再生にベータで対応 2021 6/15 Apple MusicのAndroid向けベータで、高音質の「ロスレスオーディオ」と、立体音響の「空間オーディオ」が利用可能になりました。一般ユーザーも近日中に利用可能になるとみられます。 Android版でも近日対応 Apple Musicのロスレスオーディオと空間オーディオ対応は5月に発表され、現地時間6月7日にAppleデバイスで利用可能になったのに続き、現地時間6月14日にAndroid向けApple Musicのベータでも利用可能になりました。 現在は、Play Storeでの参加登録が必要なベータチャンネルのみで利用可能となっていますが、近日中に一般ユーザーも利用可能になるとみられます。 Android版のApple Musicのリリースノートには、対応デバイスで数千曲を空間
Appleは5月、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供すると発表しました。今回Apple Musicのアプリ内の記述から、同機能がAndroidでも利用可能になることが明らかになりました。 機能は多くのAndroid端末で利用可能となるか Apple Musicアプリには、ドルビーアトモスを用いた空間オーディオのAndroid対応について、以下のように記されています。 iPhone、iPad、Mac、Apple TVで最新版のApple Musicを利用しているすべてのApple Music加入者は、あらゆるヘッドホンを使って数千曲のドルビーアトモスの楽曲を聴くことができます。互換性のあるAppleまたはBeatsのヘッドフォンで聴く場合、ドルビーアトモスの楽曲は、曲が利用可能になると自動
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